最新更新日:2020/03/27 | |
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北桑田小・中・高PTA連携会議研究会平成19年度に発足したこの会議は、北桑田地域(京北・美山)の小・中・高のPTAがそれぞれ校種の違いを超えて連携し、地域の今と将来を考え、PTAの交流と学習の場としてこの研究会開催されることとなりました。 今年度は、北桑田高校のPTA会長と、学校長のあいさつの後、美山町出身の大学名誉教授による基調講演「地域教育の活性化の糸口をさぐる」という演題で、北桑田の学問研究や「教育王国」といわれた教育への注力、これからの教育の課題と学校・保護者・地域の連携と協働の必要性、そしてこのPTA連携会議への期待を込めた示唆等、様々な角度から北桑田の地域と教育についてご講演いただきました。 参加者は熱心にメモを取りながら、講演に聴き入っていました。 その後、北桑田高校のPTA会長からの「北桑田高校の歴史と現在の取組」、北桑田高校森林リサーチ科の2年生による、「岩盤緑化の取組」についての実践報告が行われました。 半日の日程でしたが、参加した各校の学校関係者とPTA関係者は中身の濃い学習会を持つことができました。 夏季校時への移行のお知らせ
日没時刻も日増しに遅くなり、生徒の下校時刻を2月20日(木)から夏季校時へ移行することといたしました。
下記の内容をご確認いただき、生徒の下校についてよろしくお願いいたします。 《夏季校時について》 1、冬季校時では5校時の始まりが13:15でしたが、夏季校時では13:20開始になります。したがって、6校時授業は15:10の終了となります。 2、部活動等の完全下校の時刻も、現在の16時台バスの下校から夏季校時では18時台バスの下校になります。(18時完全下校) *学校の校時(日課表)について、詳しくは生徒手帳をご覧下さい。 インフルエンザ発生に伴う学年閉鎖について
2月20日現在,本校1年1組に在籍する生徒で,インフルエンザや発熱症状等で欠席している生徒が増えてきたことから,子どもたちの感染予防のため,21日(金),1年生を学年閉鎖いたします。また,閉鎖期間を変更する場合は,別途お知らせします。
他の学年・学級については,健康観察を徹底しつつ通常どおり教育活動を実施いたしますが,保護者の皆様には下記の点に留意いただき,ご家庭での子どもたちの健康管理等よろしくお願いします。 なお,学年閉鎖等についての情報は,周山中学校ホームページで掲載します。ご参考にして下さい。 1 感染予防のため,規則正しい生活とともに,手洗い,うがいの徹底や必要に 応じてマスクを着用するなど,咳エチケットの励行をお願いします。 2 健康管理のため,不要不急の外出はできるだけ控えさせてください。 3 毎朝・夕の検温及び健康観察を行い,発熱やせき等,健康異常がある 場合は,事前に医療機関に電話等で連絡のうえ受診し,学校へご報告 ください。 ※慢性呼吸器疾患や慢性心疾患の基礎疾患を有する方が,り患すると重症化 する場合があるといわれており,特に早期受診・早期治療をお願いします。 <症状例> (1)急激な発熱(2)頭痛(3)腰痛 (4)筋肉痛(5)関節痛(6)全身倦怠感 (7)咽頭痛・咳などの呼吸器症状 <医療機関や自宅療養等の相談窓口> 右京区役所京北出張所 (保健担当) (075)852−1816 1,2年学年末テスト3年生は既に学年末テスト、私立入試と公立前期選抜を終えて、後は公立中期選抜を2週間後に控えています。 1年生では、インフルエンザの診断を受けて欠席している生徒もいて、体調面で不安を抱えた生徒もいます。 しかし、テストに臨んでいる生徒のどの顔にも真剣さが漂っており、教室をまわっても物音ひとつせず、みんな一心不乱に問題用紙に向かっています。 それぞれ、自分の満足行くような結果が出ることを祈っています。頑張って下さい。 冬の天体観望会先週からの順延でしたが、この日も天候が悪く、夜吹雪となって室内(武道場)での開催となりました。 当日の参加は、小中学生・保護者・教員合わせて35名の参加となりました。 校長先生のあいさつの後、冬の星座についてのお話と、DVDを見た後天体望遠鏡を使って、室内の疑似星を各々で見てみました。 その後、簡易型のプラネタリウムを鑑賞しました。 外は雪が降り、室内でたくさんのストーブをたいての観望会でしたが、さすがに後半は冷えてきました。 その後、中学校教員お手製の「ぜんざい」が振舞われ、最後は身も心も温まりながら星の鑑賞を続けました。 立志式 (後半の部)講師は、平成21年度の周山中学校卒業生で、その後北桑田高校から関東の国立大学の農学部森林科学科に進んだ女子学生の先輩です。 「私の夢」と題した講演では、周山中学校から北桑田高校森林リサーチ科に進学して、農業に関わる意見発表の全国大会に出場し、優秀賞を獲得するまでの間に、考えたこと、努力したこと、持ち続けた夢について中学生たちに、わかりやすく、熱く説いてくれました。 中学時代から、社会科の教師、スポーツトレーナーと様々な夢を追い、今、将来林業に携わっていくために、現在大学で勉強に励みながら、高校の農業の教員になることを目指しているということです。 会場の生徒たちは、自分の夢と、それを実現するためにどう考え、行動しているかのについて、自分の言葉で語っている先輩に対して、心を動かされた様子で話に聴き入っていました。 立志式 (前半の部)「立志式」とは、「一人一人が自分の将来の夢に希望を抱き、志を立て、目的意識を持った生き方を考える」ために、2年生の発表と講演をもとに、全校生徒対象に毎年行われているものです。 今年は、2年生の「生き方探究チャレンジ体験」の京北の事業所体験発表の代表3グループ(ウッディー京北・和風レストランけいほく・高宮ライディングパーク)と職場体験作文2名、そして立志式に向けての「自分の将来・生き方」についての作文4名の発表がありました。 それぞれ発表者は、事前に時間をかけて準備をし、落ち着いた態度で堂々と発表できました。 自分の将来や職業、生き方について、自分で考え、自分の言葉で話す内容は、説得力があり、全校生徒は静かに耳を傾けていました。 また、参観された来賓の先生方や、地域の皆さんから、「感動した」「しっかりと考え、堂々と発表とていた」などとお褒めの言葉をいただきました。 漢字検定 (小中学生)今回は、周山中学校の生徒6名と、京北第一、第二、第三小学校の児童26名の合計32名が淳2級〜10級を目指して中学校の会議室と図書室で受検しました。 受検生たちは、問題に向かって一生懸命鉛筆を走らせていました。 結果は約40日後に届きます、楽しみに待っていてください。 第12回右京ふれあい合同演奏会この演奏会は、右京区内にある市立中学校の吹奏楽・合唱・和太鼓等が参加する演奏会です。 前半は、各校の発表です。本校は吹奏楽部が参加し、「卒業メドレー」と「名探偵コナンのテーマ」を演奏しました。 会場には、保護者の方をはじめとして多くの来場者があり、すばらしい演奏会になりました。 最後は吹奏楽と合唱による「花は咲く」が演奏され幕を閉じました。 第23回京都市新人駅伝
2月11日(火)嵐山東公園において京都市新人駅伝大会(February Cup'14)が行われました。本校からも駅伝・陸上部から男女各1チームがエントリーしました。
学校を出発する午前7時は道路も凍結するマイナス3度の寒い朝となりました。嵐山東公園に到着しても「愛宕おろし」とよばれる寒風がふき,ときおり小雪もちらつく中でしたが,参加14名(駅伝走者は男女各4名)は入念にアップをしてスタートに備えました。保護者の方も数名応援に駆けつけてくださいました。 午前10時15分女子の部・午前11時15分男子の部がそれぞれ予定通りスタートし,男女とも精一杯の走りをすることができました。午後0時15分からは駅伝に参加しなかった選手たちのタイムトライアル(男子3km・女子2km)が行われ,本校も駅伝選手以外の6名がチャレンジしました。 閉会式後にはミーティングが行われ,今日の走りをふり返った後,今後に向けての決意を固め帰路につきました。 寒い中,応援していただいたみなさんありがとうございました。 |
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