最新更新日:2020/03/27 | |
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リーダ研修会報告会司会者の指示で、アイスブレイク担当、レクレーション担当、書き方・話し方担当、集団討議担当、小学生との交流担当等の人たちからスライドやポスター、ブレインストーミングの結果整理された表を提示しながら報告が行われました。 研修会2日間の間に様々な取組を通じて、いろいろな力をつけ、また学年を越えた人間関係や、小学生との交流なども体験し、コミュニケーションの力も磨いたと思います。 これから始まる日々の学校生活の中で、これらの経験を生かしてクラスや周山中学校 の核となって頑張っていってください。 夏休み明け全校集会全員での校歌斉唱の後、校長先生から、「長かった夏休みも終わり、今日から授業が再開する。昨日まで生徒会主催で行われていた『リーダー研修会』では、他の人との対人トレーニングを通じて、相手によく伝わる話し方や書き方、またコミュニケーション力の向上や、自分で考えて表現する力をつけるための活動や取組を多く取り入れられていた。 自分でしっかり考えて、発表する力、つまり思考力や表現力の基盤となるのは『知識』。これからの学校生活では、思考力・表現力とともにその元になる『知識』もしっかり身につけていってほしい。周中生は自信を持って日々の授業の中でこれらの力を身につけていってほしい。とのお話しがありました。 この後、夏休み中に「愛鳥週間ポスター」の製作で入賞した、3年生の表彰が行われました。 生徒会リーダー研修会2日目学校その2昼食後、小学生はこれで解散となりましたが、引き続き中学生はこの後、集団討議の発表会とまとめを行いました。 そしてその中で、「この研修で学んだことを生かし、発表する。その結果をふまえて、これからの目標を立てる」という課題を持って取り組みました。 さらに、最後にこの研修会で学んだことを、全校生に伝えるための準備を行い、全2日間のリーダー研修会は終了しました。 この間の活動を通して、リーダー研修会に参加した人たちは、人との話し合いの仕方、リーダーシップとメンバーシップの大切さ、人にわかりやすく説明するには等いろいろなことを学び、力が身についたと思います。 ここで培った力を、ぜひ夏季休業明けに各クラスで生かしてほしいと思います。 参加した中学生・小学生の皆さんご苦労様でした。 生徒会リーダー研修会2日目 学校その1ここから、3小学校の6年生児童9名と合流して、活動を開始しました。 昨日から準備してきたレクレーションを楽しんだ後、小学生を交えての集団討議に取り組みました。 生徒会リーダー研修会1日目 府立ゼミナールハウス「積極的な周中生になるために」というテーマで討議を交わし、自分の意見を発表したり、まとめる力を身につけるために行いました。 この討議が予定の時間よりも長引いたグループが出て、すこし就寝時間が遅れたところもありましたが、しばらくすると昼間の活動で、すべての部屋はすっかり静かになりました。 生徒会リーダー研修会1日目 学校周山中学校と府立ゼミナールハウスを会場に、生徒会の本部と、各クラスの学級長らと教員あわせて30名が参加しました。 今年は初めての試みとして、京北小中一貫教育の中で、京北第一、第二、第三小学校の6年生児童9人も2日目に参加しました。 はじめに、アイスブレーキングを行いました。 これで参加したみんなの間の距離感がぐっと縮まりました。 続いて対人トレーニングで「書き方・話し方講座」というテーマで、人前で話すときのわかりやすい文章の書き方や、話し方について、担当の先生の指導の元、各自で取り組んだ後、グループ・全体での発表と活動を進めていきました。 次の対人トレーニングでは、各班の用意したレクレーションを使って、「企画・運営の仕方を身につける」というテーマで話し合いました。 自分のグループと、他のグループの企画・運営についての発表を聞いて、話し合って分析し、まとめと各自の感想を発表しました。 各グループとも活発に意見が交換され、様々な考えが出てきました。 このあと、「先輩に学ぶ」というテーマで、2日目に行う1年生と6年生を対象としたレクレーションの企画・運営を2年生が担当し、そのアドバイザーである3年生に質問したり、体験談などを聞きました。 ました。 これらの活動を通して、改めてリーダーシップとメンバーシップの大切さをみんな体感しました。 この後バスで、この日の宿泊所である府立ゼミナールハウスに移動しました。 図書室改造計画その2本校教職員が協力して、チェンソーを使ってカウンターを切断・移動し、さらに書架の移動で生まれた新たなスペースを確保して、有効活用するための作業です。 移動と、組み立て・分解、大工仕事などに、多数の教職員の方々が汗を流していただきました。ありがとうございました。 今後は、教育委員会の協力を得て、机や椅子のリニューアル、新しい書架の導入も計画されています。 これらの設備の一新に併せて、新刊図書の購入も蔵書全体のバランスを考えながら、積極的に進めていきます。 この秋には、新しくなった図書室が生徒の皆さんを迎え入れてくれることになると思います。 図書室改造計画その1従来の図書室でも、新刊図書の購入や古い図書の廃棄、蔵書の分類別の配置など、生徒の皆さんが少しでも読書活動に興味が持てるようにということで、数々の工夫が凝らされてきました。 しかしながら、従来のスペースではクラス単位での活用や授業の一貫での利用が、かなり困難でした。 そこで、今回大改造計画を実施することになりました。 まず、図書室のすべての蔵書を一旦運び出し、新たに分類別・分類順に、より利用がしやすい形に配置換えを行いました。 この作業を生徒会文化部と美術科学部の生徒の皆さんが協力して行ってくれました。 暑い夏休みの一日、昼食持参でまず一斉に書架から図書類をシートを敷いた上に並べ、それらを廊下に運び出しました。 さらに、からになった図書室の書架を移動し、配置換えが終わった後、再度廊下の図書類を書架に戻しました。 全員が熱心に取り組んでくれ、予定よりとても早く作業が捗りました。 京北夏祭り夜間パトロールこれは、例年多くの人出でにきわう「京北夏祭り」において、青少年の健全育成と、当日の夏祭りが、安心・安全に開催されるよう、事故や危険な事象を事前に発見・防止するために、会場周辺を協力して見回り、声掛けを実施しているものです。 当日は、京北地域地生連からも15名が参加し、京北合同庁舎の会議室で、出発式を持ちました。 京北少年補導支部長からの挨拶の後、各自がライトや誘導灯等を持参し、ウッディ京北裏から宝来橋、JR周山駅から寺田橋、弓削側沿いにサンダイコー前から本部までのグループと、社協の裏の河川敷から京北第一小学校裏の河川敷、地下道からふれあいセンター、本部の2つのグループに分かれ、パトロールを行いました。 たくさんの出店や花火、櫓を組んだ盆踊りと祭りは盛況でしたが、事故もなく午後10時過ぎに、大成功の内に祭りは終了しました。 パトロールに参加された、関係諸団体の皆さんご苦労様でした。 京北小中一貫教育夏季全員研修会今回は、京都市教育委員会学校指導課より、小学校、中学校の担当両首席指導主事の先生方にご参加いただきました。 とりまとめ役の周山中学校安藤校長の開会の挨拶の後、元京北第三小学校校長の江口満先生に「京北・北桑田の住民や教師たちが歩んだ道」と題してご講演いただきました。 豊富な資料や画像を提示していただきながら、京北の地域の歴史や史跡をたどりながら、地域に根ざした教育実践や子どもたちの健全育成のための様々な活動、地域振興を願う住民の皆さんの想いなどについて、様々なエピソードを交えながらお話しいただきました。 その中で、江口先生の京北への溢れる郷土愛を、参加者誰もが強く感じながら感銘を持ってお聴きすることができました。 午後からは、道徳、特別活動、読書活動、基礎学力・家庭学習、ICT活用、学校評価等の部会に分かれて、情報交換や今後の活動に向けての具体的な打ち合わせや作業を熱心に続けました。 最後に全体会を持ち、各部会で話し合ったことや、今後の活動予定について報告を行い、一日充実した研修を行うことができました。 |
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