最新更新日:2020/03/27 | |
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京都市シェイクアウト訓練(周山中)本校では、1限途中の午前9時30分に訓練が行われました。 訓練を告げる緊急放送が入ると、教室にいた全員が速やかに机のもぐり込み、低い姿勢を保っていました。その姿は、いつになく真剣でした。 東日本大震災から3年が経ちました。 震災で犠牲になられた方,3年を経て今なお災禍に苦しんでいる方々がおられます。 その方々に想いを馳せていただくとともに,震災の教訓を忘れないようにしましょう。 いつの日か、私たちもどこかで大地震や大災害に遭遇する可能性があります。 いざという時に慌てず行動できるようにするためには、日頃から防災意識を高めておかなくてはなりません。 今日の訓練をきっかけに、ぜひ家庭でも身の回りの防災環境をチェックしてみてください。 女子バレーボール部南丹カップ3位入賞参加は京都府下の中学校と合わせて8校でした。 予選リーグで周山中は、大成中に2−0で勝利しましたが、殿田中、東輝中に1−2、0−2で敗れ1勝2敗でしたが、得失点差で予選リーグで2位となり決勝トーナメントに駒を進めました。 準決勝で綾部中に0−2で敗れたものの、育親中と3位を分けました。 選手の皆さんおめでとうございます。 これからも地道に力を蓄えて、春の試合に向けて頑張ってください。 今年度最後の「進路学習」 (英語まとめテスト)これは、長年続く周山中学校の取組で、毎日10分間、国語・数学・英語の3教科を中心に既習事項から出題されたプリントを各自が解いて、基礎的・基本的な力を身につけ、「進路学習」の名の通り進路実現を目指して各自が力を身につけていこうという取組です。 解答後答え合わせをして、間違った問題は各自繰り返し、さらに身についた力を確認するために10回ごとに「進路まとめテスト」を実施します。 この「まとめテスト」は、毎日終学活後に取り組んでいる「進路学習」の内容がきちんと身についているかを確かめるために、月2回程度行っているものです。 国語・数学・英語各教科年間47回,50回,46回実施され、「まとめテスト」も各教科5回、計15回行われました。 今年度はこれで終了ですが、中学校3年間続けて基礎的学力の向上を図っていきます。 中期選抜学力検査終了 (北桑田高校)周山中学校の3年生のうち37名が公立各校に挑戦し、その多くが北桑田高校を受検しました。 当日は時折小雪が舞う寒い一日でしたが、全員無事に受験が終了しました。 その間、3年生の担当教員が集合から終了まで手分けして様子を見守りました。 受検が終わって学校を出てきた生徒たちは、先生に「できた!」「○○がむずかしかった」など、口々にテストの感触を伝えていました。 発表は17日(月)です。良い知らせを待っています。 3年生中期選抜学力検査激励会受験する3年生37名が、校長先生からの激励のあいさつの後、緊張した面持ちで進路担当の先生から受験の注意を聞き、その後受検校ごとに明日の打ち合わせをしました。 また、この後各クラスごとに激励が行われ、受検する生徒が一人一人決意表明を行いました。 これまでの努力を明日、この一日に精一杯ぶつけて下さい。 良い知らせを待っています。 「啓蟄」 雪の朝この時期は、「大気が温まるにつれ地中で冬眠をしていた虫たちが戸をひらき穴から出てくる」頃です。 しかしながら3月に入ったというのに、街中でもうっすら雪が積もっていました。 ここ京北では薄日は射すものの今も雪が降り続いており気温はマイナス5度でした。 寒さは続きますが、昨年から再発したインフルエンザも、大事には至らず収まる気配です。 明日は、3年生はいよいよ中期選抜学力検査の日です。 寒さに負けず、体調を整えて本番に臨んでください。 杉の巨木の置物をご寄贈いただきました本校の学校長が、以前久保会長様に話をされていたものを本日持ってきていただいたものです。 お話によると、この杉は樹齢150年を超えたもので、会長の作業場にある10mを超える丸太となっていたものの一部を、飾用の足とともに準備していただいたものです。 会長と学校の教員の大人7名で運び込みと設置ができたこの飾りは、直径1m超、厚さ40cmの見事なものです。 これから、表面をきれいに磨いて周山中学校の玄関に飾らせていただきます。 久保会長様、ご寄贈本当にありがとうございました。 皆様方中学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。 3年生最後の授業そうはいっても感傷に浸る雰囲気ではなく、中期選抜直前ということで教室は張り詰めた空気が漂っています。 今日は国語と数学の授業の様子を見てきました。 国語は最後の漢字のまとめ学習で、常用漢字に追加された漢字の確認でした。 数学は直前ということもあり、プリントによる問題演習でした。 どちらも熱心に授業に取り組んでおり、国語は先生の話を聞きのがすまいと真剣にノートに取り、漢字を書いていました。 数学は、問題に向かって一生懸命ペンを走らせていました。 本当にもうあと少しです。最後まで油断せず全力で取り組んでください。 2年生進路保護者会開催現在、3年生の公立中期選抜試験を3月7日に控えた慌ただしい時期ですが、今年度からの入試制度の変更と、現在までの本校3年生の受験の状況等について、ちょうどあと一年となった現在の2年生の保護者の皆さんに本校の進路主事から説明がありました。 本校は「口丹通学圏」に属し、市内中心部の「京都市・乙訓通学圏」とは異なった特殊な事情もあり、この時期に2年生の保護者に、・平成24年度卒業生の進路状況・進路決定に向けて・新しい京都の入試制度について・特別事情具申について・前期選抜と現在までの状況・中期選抜、後期選抜について・私立高校入試について、資料をもとに最新の情報も盛り込みながら説明されました。 詳しくは現在の3年生の進路状況の結果を待って、来年度新たに進路保護者会が開催されますが、前年までとは大きく変わった制度と現状について、2年生の保護者の皆さんはメモを取りながら真剣に話を聞かれる姿が印象的でした。 PTA新本部役員互選会・引継会1月に選挙管理委員会が立ち上がり、現2年生、1年生の保護者と来年度周山中学校に入学予定の京北3小学校の6年生保護者を対象に、立候補の受付と投票が行われ、当選者の皆さんがこの日顔合わせをされました。 現PTA会長からのあいさつの後、本部役員の皆さんからの仕事内容の説明が行われ、引き続き10名の当選者の皆さんの互選会が行われ、来年度の周山中学校PTAの体制が決まりました。 このあと別室に移動されていた、現役員の皆さんと新役員の皆さんが、役割ごとに分かれて具体的な仕事内容の引継を受けられました。 新本部の体制については、3月3日に発表されます。 新本部役員の皆さん方、来年度はよろしくお願いいたします。 現本部役員の皆様方、今までありがとうございました。今年度後わずかですが、よろしくお願いいたします。 |
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