京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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夢から志へ  志確かに “今より 生きる ! ”

保育実習

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 11月8日(木),3年保育実習が行われました。

時代祭 室町幕府執政列

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 10月22日(月),西院第二自治連合会が西院中学校から時代祭に出発。みんなで鑑賞しました。

西院フォーラム

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10月24日(水)本校体育館において西院育成連主催の西院フォ
ーラムが開催されました。元気でやんちゃな歌姫でした。中途障害者の浩美さんをこんな風に言えるなんて。VTRの後、講演の始まりは「野バラ」の歌声からでした。打ち合わせで話をしていても、喉に穴があいていることを忘れさせるような明るくかわいいお嬢さん。原因不明の全身麻痺や無呼吸発作とのつらい闘病やリハビリのこと、そして無理だと言われても絶対にあきらめないことを、みんなに語りかけるように心を込めて伝えてくださいました。可能性を信じ、支えてくれたかけがえのない家族や友達と涙を分かち合い、感謝すること。聴いた人全てと、そこから広がる人々の心に美しい歌声と共に心にしみるものを投じていただきました。今後も、この「実」のある講演活動をどんどんしていただくことを願っていますし、私達も浩美さんから受け取った想いを大切に生きていきます。本当にありがとうございました。
<生徒の感想>
◆歌が好きで,歌を生きがいにしてきた人にとって、気管切開はとても辛いものだろうと思う。数々の困難を乗り越えてきたから、こうやって僕たちに明るく話せるのだろうが、実際には僕たちには考えられないほどの苦痛を味わってきたのだろうと思う。
◆青野さんの声は、とてもきれいで優しく暖かくて安心できるような歌声でした。苦しみや悲しみを乗り越えて、今は喜びに満ちあふれていました。話している姿も堂々として、周りの支えに感謝していて、心も美しいと感じました。青野さんをすごく尊敬しファンになりました。
◆『私、前例をつくります』という言葉には、たくさんの思いがある。気管を切開しなければ死ぬという苦しみ、車いすに座って何もできない自分への怒り、女性として介護される恥ずかしさ、たくさんのことを乗り越えておられる。僕が見習いたい、何でもあきらめない強さもある。
◆私はすぐにあきらめてしまったり、すぐ楽な方向に行ってしまいます。浩美さんは、そんな私に『それではダメ』と教えてくれた気がしました。私も将来、浩美さんのような苦しいことがあるかもしれませんが、決してあきらめずどこまでも可能性を切り開ける人になりたいです。
◆青野さんを支えている両親も心優しく,青野さんのことを一番に考えていて,青野さんにとってかけがえのない人だと感じました。その両親に感謝しながら歌を歌っていく青野さんの生き方を見習い,私もいろんな人に感謝し,感謝される人間になりたいです。
◆青野浩美さんは「やらずに無理と言うな」「やるのなら一番を目指せ」というご両親の教育が染みこんだ、前向きでガッツのある方だなぁと感じた。お医者さんに「前例がないから無理だろう」と言われた時に嬉しかったというのが印象的だ。好きなものにまっすぐで素敵だと思う。講演は、面白くて今まで持っていた「声楽家」の堅いイメージがやわらかくなり、少しだけ身近に感じられた。


体育大会1

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 雨天のため、2日間にまたがりましたが、西院中の心意気とも言える体育大会を標記のスローガンの下、成功裏に終えることが出来ました。1日目には整然とした入場行進に始まる開会式、力走した徒競走、園児達参加の玉入れも雨の中の奮闘でした。観戦の方々から「最後まで気を抜かない、負けても最後まで手を抜かず走っている」と感心の言葉をいただきましたよ。生きる上で大事なことです。これが、西院中です。閉会式で言うのを忘れました。これが西院スピリット(魂)です!この精神は2日目の学年種目、集団演技にも表れていました。大切に手を抜かないで練習を積んできました。今年で最後の3年生の、自分達で力を合わせて創った行事の集大成です。心に残るものとなりました。(右の「集団演技のことば」を見てください。)みんな!互いに感動するすばらしい大会にしてくれて,ありがとう
<生徒の感想>
◆今まで応援団には多くの課題があった。それを一つ一つクリアできたのは、団長をはじめとする応援団の支えがあったからだ。絶対私一人では、その課題をクリアできなかった。私は仲間の支えはとても大切だと改めて感じた。私がもがいている時、必ず手を差しのべてくれる人がいた。これは当たり前ではない。私にとっては、なによりも大きく心に残っている。応援優勝は頂けなかったけど、今、『絶対、青団の方が応援優勝以上のものを得た』と自信を持って言える。私は青団のリーダーもバックも誇りに思う。ほんまにみんな大好きや!!
◆3年目の体育大会は一番楽しかったし燃えていた。とても楽しかった。中学校ライフですごい大きなことを出来たと思う。最初はみんながついてきてくれなくて、このままで大丈夫かなと思っていたけど、みんなだんだんついてきてくれるようになって団長コールでは本当に泣きそうになりました。本当にみなさんありがとうございました。一生の思い出です。

体育大会2

平成24年度66期生、集団演技、今年のテーマは『虹』。
「いろんなカラーを持った個性あふれる学年でも『虹』のように1つにつながっているんだ」そんなメッセージが込められています。今日はその虹が完成する日であり、また新しい虹ができる日でもあります。私たちがこの集団演技を通して伝えたいもの、それは団結でもなく、勇気でもなく、感謝です。そしてこの学校に残しておけるもの、これも感謝です。その感謝の文字の中には97人全員の思いと魂が入っています。『今』という時間を大切にして、私たちは『虹』を造りあげてみせます。
<生徒の感想>
◆今年の体育大会で一番感じたことは、「感謝」です。集団演技でもあったように、私たちは本当にまわりの人に恵まれているなぁと感じました。応援リーダーもプロジェクトの人も、本当に必死になってくれたし、この応援リーダー、プロジェクトの人だったから私もついていこうと思えました。66期生の3年生でよかったです!!もう行事は球技大会くらいしかないけど、あと半年、このクラス・学年で楽しめたらいいなと思います。
今年は2日間の体育大会で、楽しみも昨年より2倍で、感動も2倍で良かったです♪
◆最後の体育大会にふさわしいものになったなと思います。一番思い出になっているのは集団演技で、大変だったけど、本当に楽しかったです。最後の行事で3年生全体で1つのものに取り組めたのは本当に良かったです。練習の中でも、大変な
ことがいっぱいあるし、覚えないといけないし、細かいとこも合わせないといけないし、難しいしで、大変なことばかりだったけど、みんなで一生
懸命に取り組んだからこそあれだけ最高のものが出来たと思うから、引っ張ってくれたプロジェクトリーダーの人たちにも感謝したいです。◆今回の体育大会で前に立って多くの人間を動かす事はとても難しい事だと改めて感じた。みんなが一生懸命行進や競技などでがんばってくれたからこそ、西院中全員の生徒が伝統になれたから本当に感謝している。
◆私が団長に立候補した理由は、昨年の応援合戦を見て、みんなをまとめあげている団長に憧れを持ったからです。でも、実際に、応援練習が始まって、みんなのタイミングが合わなかったり、指示をするのに声を張らなければいけなかったり、何度も何度も団長というプライド、重みにつぶされそうになりました。それでも、私がやってこれたのは、応援リーダーのみんなが指させてくれたからです。私一人では青団はこんなにすばらしい応援はできてなかったし、みんなに支えてもらったからこそ、最高の応援ができました。本当にありがとうございました。みんなと頑張ってきてよかった。本番の応援を振り返って・・・。これまでで一番の応援ができました。青団154人の魂が、青神統一されていましたグラウンドに響きわたる太鼓の音を聞いて、今までのことを思い出して、みんなへの感謝の気持ちをしみじみと感じていました。この最高の応援が、応援優勝としてつながることができなくて、本当に悔しかった。めちゃめちゃ悔しかった。でも、それ以上にめちゃめちゃ楽しかった。今は、みんなとこんなすばらしい応援ができた喜びと達成感で一杯です。青団最強!最高!青団のみんな大好きです!

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学校だより(11月号)

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学校だより(11月号)です。

雨による体育大会中断について

 11時すぎから雨が降り.強くなりましたのでプログラムナンバー11(玉入れ)が終了した時点で,本日は中断としました。明日18日(木)12:30よりプログラムナンバー12(部活動対抗リレー)から再開します。明日は午前中の普通授業の準備・昼食の用意を忘れずに!

体育大会について

 本日の体育大会は予定どおり行います。

学校だより(10月号)

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 学校だより(10月号)です。

合唱コンクール 行われる

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 9月13日(木)右京ふれあい文化会館にて,合唱コンクールが行われました。各学年の最優秀賞は1年1組・2年1組・3年1組でした。画像は1−3,2−3,3−2です。
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京都市立西院中学校
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