最新更新日:2024/05/09 | |
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第1回エンプラセミナー その1第1回エンプラセミナー その2
今日は、「なぜ探求(探究)なのか?」「それがどう生きて働くのか?」について、熱く語っていただきました。また、岩佐校長との対談では、子たちの成長に必要なことの本質について、西京生のこれからを見通しながらお話しいただきました。西京がなぜ社会人力を身につけて、グローバルリーダーを育てることを目指すのか、鍵は「自分で考える」「考えて考えて考え抜く」「生徒を主語にする」「大人とは萎縮する子どもである」「自分の思考の枠の外に目を向けて内省する(思い込みをちょっと変える)」。子育てはどうあるべきなのか、その一助となる時間となりました。
大雨に係る今後の動きについて【昼食後、5限から下校とします】
保護者の皆様には、本校教育活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、昨日からお知らせしております通り、本日の大雨の状況に係る今後の動きについて次のように決定いたしましたので、ご対応をよろしくお願いいたします。 【状況】通常の下校時間に非常に激しい雨が予想されるうえ、JR等の運休も見込まれる。 【対応】昼食後、5限からの授業をカットし、生徒を下校させます。各ご家庭で受け入れをご予定ください。 ※今回は、暴風警報が出る可能性は低いものの、土砂災害等の恐れがある地域では避難指示が出るかもしれないとの判断から、上記のように対応いたします。今後同様のケースが出た場合は、その都度判断いたしますのでご了承ください。 明日の学校説明会に向けて【ご確認ください】
明日の学校説明会に来場いただく皆様へ
この度は、本校学校説明会にお申込みいただき、誠にありがとうございます。 多くの皆様にお申込みいただきました結果、明日は昨年度を大きく上回る方に来場いただくことになります。つきましては、安全を最大限考慮しつつ、運営を進めてまいります。状況によりましては、会場等でこちらからお願いをしたり、ご不便をおかけしたりすることも予想されます。恐縮ではございますが、皆様が気持ちよく来校いただき、本校をご覧いただくことができますよう、ご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、くれぐれも上履き(スリッパなど)と靴袋をお持ちください。本校の靴箱は利用できませんので、ご了承ください。また、水分補給等は各自で適宜行っていただきますようお願いいたします。 令和5年 5 月 8 日以降の本校 における 新型コロナウイルス感染症対策 について
保護者の皆様におかれましては、本校教育活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、表題の件につきまして、新型コロナウイルスの2類から5類への移行に伴う生活様式の変更について、スクリレを通じてご案内いたしました。つきましては、お子様とともにご確認いただき、学校生活を送っていただきますようお願いいたします。なお、特に確認いただきたいところは次の2点です。 1.健康観察は今まで通り行います。毎朝Moodleへの入力をお願いします。 ただし、検温の必要がなくなりました。よって、検温及び体温の入力は不要です。 ※Moodleの書式は当分そのまま使用します。ご了承ください。 2.マスクの着用を原則として求めません。 ただし、登校時の混み合う公共の交通機関内など、場と状況に応じて対応するようお子達へご指導下さい。一方で、マスクを外すことも強制いたしません。 →令和5年 5 月 8 日以降の本校 における 新型コロナウイルス感染症対策 について 5月20日(土)京都市立西京高等学校附属中学校・学校説明会のご案内
薫風の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
令和5年度の京都市立西京高等学校附属中学校の学校説明会を、下記の配布文書の通り開催いたします。案内に記載しているQRコードまたはURLから申し込みフォームにてお申し込みください。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 →5月20日(土)学校説明会案内 スクリレ登録のお願い
保護者の皆様におかれましては、本校教育活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。表題の件につきまして、ただいま登録をお願いしております。欠席連絡メール・PTAメールが5月以降使えなくなる予定です。お忙しいところ恐縮ですが、お子達へ配布いたしました案内をご覧いただき、登録を進めていただきますようお願いいたします。
→スクリレ登録のご案内(概要版)【具体的な登録は、お子様がお持ちのプリントで!】スクリレ登録のご案内 令和5年度入学式 学校長式辞
あたたかい日差しが日ごとに強くなり、陽春の息吹が感じられる季節となりました。本日、PTA会長 酒井範明様をはじめPTAの役員の皆様、保護者の皆さまのご臨席を賜り、令和五年度 京都市立西京高等学校附属中学校 第二十回入学式を挙行できますことに、心から御礼申し上げます。
新入生の皆さん、また、本日ご列席いただきました保護者の皆さま、御入学、誠におめでとうございます。教職員一同を代表いたしまして、心よりのお祝いを申し上げます。また、緩和されてきましたが、コロナ感染防止対策にご理解とご協力を賜りありがとうございます。 平成十六年に開校いたしました本校附属中学校も、いよいよ第二十期生の入学を迎えることとなりました。創設以来、皆さんの先輩方は様々なことに挑戦してきました。その中で得た多くの経験が西京を成長させてくれたと思います。皆さんには失敗を恐れず、自分の夢や希望に向かって努力し、充実した中学校生活を築いていただきたいと思っております。 「西京」では、今日を第一日目として、最初の三年間の附属中学校、それに引き続く高等学校エンタープライジング科での三年間と、あわせて六年の長きにわたる学校生活がいよいよスタートします。ご存じの通り昨年度から高校三年生は成人年齢引き下げにより18歳から成人として扱われます。子供から大人へ、精神的にも自立した人格に成長し、グローバルリーダーとして社会で活躍貢献できる人になってほしいと思います。そのために、中学高校時代に心の底からやりたいことを見つける旅に出てほしいと思います。「なぜ学び何を学ぶのか」という問いかけに対して、答えを持つことができれば、この素晴らしい時期が充実した六年間になることでしょう。ここにいる新入生の全ての皆さんが、一人ひとり立派な若者となり、自信に満ちた表情でここ西京を後にし、自らの夢を実現するために、新たな世界に飛び出していくことを願っています。 私たちは、本校の校是であります「進取(新しいことをどんどん受け入れていこう)」、「敢為(あえて難しいことにチャレンジしていこう)」、「独創(ひとのまねではない、自分だけのものをつくりあげよう)」の考えのもとに、皆さんの六年後が希望に満ちた船出となるよう、全力で皆さんをサポートすることを約束したいと思います。 また、本校のモットーは「おもしろおかしく」です。学校は楽しいところでなくてはなりません。どうすればおもしろおかしい生活が送れるのでしょうか。自分のやりたいこと、やるべきこと、やれることをしっかり考え、実行することが達成感や成就感につながります。勉強に、部活にその他様々なことに一生懸命に励む皆さんには、楽しいことばかりではなく、悲しいこと、苦しいこと、様々な困難が待ちうけているかもしれません。そういう時こそ、あきらめたり、逃げたりたりせずに現実を受け入れ、心を落ち着かせるとともに、新しいことにチャレンジすることが、おもしろおかしく過ごすことができるための方法です。 新入生の皆さんに、二つのことを話しておきたいと思います。 一つ目は、今回、皆さんが超難関といわれた入学試験に自らの力で突破したという自信を持ちつつ、入学と同時にゼロから学習や様々な活動に謙虚に取り組んでほしいということです。 当然のことながらご家族の支援や周りの人のサポートに感謝する気持ちは忘れないでください。そして、ここからは新たなステージで悪戦苦闘しながら自分を磨き成長させていきましょう。その際、困ったことがあれば人を頼り、お願いしてください。自立は自分で立つと書きますが、人にお願いすることも自立するために必要であるということを知っておいてください。 二つ目は、皆さんが入学された中学校は、附属中学校の名の通り、西京高校へつながっているということです。西京高校は、卒業時の進路目標を国公立四年制大学とし、社会で活躍、貢献する人材に必要な力を身につけることをめざす専門性の高い高校です。その学校に繋がっていることを常に意識して、中学校でのすべての学習に積極的にかつ主体的に取り組んでほしいと思います。その際、「疑うこと」すなわち批判的思考力、英語ではcritical thinkingと言いますが、これが重要になってきます。ここでいう批判的とは「本当か?」と疑うことを意味します。先生が言ったからと言って、また本に書いてあるからと言って鵜呑みにするのではなく本当か?と納得いくまで考えたり調べたりしてみて下さい。そういう態度が、心の底からやりたいことを探すうえで有効にはたらくようになると思います。 最後になりましたが、保護者の皆さまにひとことお祝いを申し上げます。お子様のご入学、誠におめでとうございます。多くの本校入学希望者の中から、見事合格され、本日ここにご入学いただくにあたっては、様々なご心配やご苦労がおありではなかったかと推察いたします。 しかし、これからの6年間も決して順風満帆な時ばかりとは限らないでしょう。学校・保護者が手を携え、大きな小人ではなく、小さな大人として接していき、生徒一人ひとりの成長と自立のため、時には優しく、時には厳しく、同じ方向を向いて、全ての生徒の成長を支えていきたいと考えております。 最後までご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげて入学式に当たりましての式辞といたします。 令和五年四月七日 京都市立西京高等学校附属中学校 校長 岩佐 峰之 明日の入学式に向けて
新入生の皆さん、保護者の皆様におかれましては、明日のご入学、誠におめでとうございます。明日の天候は雨が予想されております。皆さんに傘袋を用意いたします。7階までもって上がっていただきますので、取り違えないように名前等がわかるようご準備ください。
また、マスク着用につきましては、このHPの4月4日付「令和5年4月1日以降の本校における新型コロナウイルス感染症対策について」をご確認いただき、無理ないようにご判断いただきますようお願いいたします。 最後に、エレベータが少し不調をきたしております。状況によりまして、階段でおあがりいただくことがございます。予めご了承ください。それでは明日、どうぞよろしくお願いいたします。 新年度校長のご挨拶。西京は、「おもしろおかしく」生活が送れる学校をめざします!
令和5年度の始まりに際しまして一言ご挨拶を申し上げます。
西京高等学校附属中学校の校長を拝命いたしました岩佐峰之です。昨年度から高等学校の校長と兼務しております。私の西京での教員生活は16年目を迎えることとなりました。どうぞよろしくお願いします。 平成16年に設立した西京高等学校附属中学校も今年で20年目を迎えます。また、今年中高一貫教育を終えた卒業生は附属中学14期生となります。この間、多くの生徒が様々なことに挑戦し、その中で得た多くの経験が西京を成長させてくれました。特に今春高校を卒業した生徒は、高校入学と同時に約2か月間の休校生活を余儀なくされた学年です。コロナ禍の中さまざまな教育活動が制限された中、「やめるではなく、どうすればできるのか」を常に考えてくれました。これによって、最後まであきらめずに自分のしたいこと、自分がするべきことそして自分にできることを熟考し、果敢に挑戦する気概を育んでくれたのではないかと思います。生徒の皆さんには、失敗を恐れず自分の夢や希望に向かって努力し、充実した中学校生活を築いていただきたいと思っております。 本校の校是は「進取(自ら進んでことをなす)」、「敢為(あえて困難なことに挑戦する)」、「独創(新しい価値を生み出す)」です。生徒諸君の6年後が希望に満ちた船出となるよう、全力で皆さんをサポートすることを約束したいと思います。 また、本校の教育理念にはGlobalLeadershipの育成をめざすことを掲げています。私たちは、変化の激しい未来社会で必要な資質・能力はCReDi(Creativity、 Responsibility、 Diversity)であると考え、これらの涵養をめざしていきたいと思います。すべての教育活動の中にCReDiがあるのか、また何のための活動なのかを生徒諸君とともに考え、日々の教育活動を実践していきたいと思います。 本校のモットーは「おもしろおかしく」です。学校は楽しいところでなくてはなりません。自分のやりたいこと、やるべきこと、やれることをしっかり考え、実行することが達成感や成就感につながります。これこそが、おもしろおかしく過ごすことができるための方法です。おもしろおかしい学校生活を、皆さんと一緒に作っていきましょう。 最後に、新型コロナウイルス感染防止の制限が緩和されていきます。今年度は、できるだけ通常の形で教育活動を運営し、生徒一人一人が主体的な学びが展開できるよう、教職員一同全力で皆さんの学習をサポートしたいと考えています。そして、生徒の皆さんを徹底的に大切にし、皆様から「選ばれ信頼される」学校づくりを教職員一丸となって進めていきたいと決意をあらたにしております。今後ともご理解、ご支援の程よろしくお願いいたします。 令和5年(2023年)4月1日 京都市立西京高等学校附属中学校 校長 岩佐 峰之 |
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