最新更新日:2024/05/18 | |
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【3年生 M9 研修旅行へ出発】
3年間の学びの集大成にしたい!と取り組んできた「M9 長崎研修旅行」
生徒達は,「豊かな自然や独自の文化,歴史的背景のある九州を訪問し,多様な価値観の共存を実現する持続可能な未来社会について考察する」「未来社会の創り手として,自分に何ができるかを探り,自らの進路展望について考える機会とする」といったことを目指して3日間を過ごします。 制限がある中での活動になりますが,これまで育んできた心と付けてきた力をフルに働かせ,様々なものを見て,聞いて,感じてくれるものと思います。 16期生のみなさん,しなやかにたくましく!気をつけていってらっしゃい。 🌼予定通り新幹線に乗車,先ほど姫路を過ぎたと連絡がありました。 京都服育研究会服育標語 大賞受賞
3年生のО.Yさんが,家庭科の授業の一環で取り組んだ「服育標語」が「第7回京都服育研究会服育標語ポスター」の大賞に選ばれました。
受賞作品は, 『白いシャツ これから染めるぞ 私の未来』 です。 平成26年から始まった服育標語ポスターでは,大賞を受賞した作品と受賞者の在籍する学校の制服がイラストになったポスターが作成され,様々な場所で掲示されることになっています。 本日,そのポスターが学校へ届きましたので,皆さんにお知らせします。 後日,校舎へも掲示をしますのでご覧ください。 なお,表彰は,後日全校集会で行う予定です。 『税の作文 表彰』
3年生のF.Aさんが今夏に応募した全国納税貯蓄組合連合会及び国税庁が実施する「中学生の税についての作文」で、税務署長賞を受賞しました。
12月3日(木)、中京税務署長さんが来校され、賞状と記念品をいただきました。 F.Aさんおめでとうございました。 さわってみよう SDGs
11月30日(火)放課後 京都市立高校グローバルリーダー育成研修に参加した市立高校生のグループ(日吉ケ丘高校,塔南高校,堀川高校,西京高校の生徒計5名)が,本校の1年生を対象に「さわってみよう SDGs入門」というイベントを企画,開催しました。
この企画に参加者として手を挙げた,24名の1年生がSDGsの普及を目的とした,SDGsに関するクイズやゲームに取り組みました。 主催者の高校生のひとりである西京生のKさんは内進生でもあり,素敵な先輩として,後輩たちに温かなまなざしを向けながら,その場を切り盛りしていました。5つのブースで行われるゲームに,前向きに取り組む中学生に,運営している高校生も大きな刺激を受けたとのことです。 「参加してくれた中学生が,学んだことを周りの友達や家族と共有してくれたり,気になったことを自分なりに調べてくれていたりするなど,SDGs達成のための新たな行動につながっていってほしい」との思いを語って締めくくられました。 中学生にとって,「SDGs」についての理解が進み,自分たちにできることは何か,考え始めていくきっかけとなったのではないでしょうか。 【2年生 Mission6 No,5】
2年生は現在,「京都市×SDGs SDGsの17項目における京都市の取組及び現状を調査し、自分たちが考える政策提言をしよう」というテーマでMission6に取り組んでいます。
事前レポートもいよいよ大詰めです。作成したレポートは編集委員のメンバーが1枚1枚確認してグループに返却しています。事前の打ち合わせから事後の修正まで,生徒の主体的な行動が見受けられます。 【2年生 Mission6 No,4】
2年生は現在,「京都市×SDGs SDGsの17項目における京都市の取組及び現状を調査し、自分たちが考える政策提言をしよう」というテーマでMission6に取り組んでいます。
前回に引き続き,各グループ毎に事前レポートの作成を行いました。 京都市の取組に対する課題を徹底的に深掘りしています。廊下にはSDGsの特集コーナーも設置されてました。2年生の廊下はSDGs一色となっています。 日頃から意識をして,身近なSDGsを感じてほしいと思います。 【2年生 Mission6 事前レポート】
2年生は現在,「京都市×SDGs SDGsの17項目における京都市の取組及び現状を調査し、自分たちが考える政策提言をしよう」というテーマでMission6に取り組んでいます。
各クラスの中央委員の指示のもと,グループ毎に事前レポートの作成が始まりました。 レポートの内容としては, 「1.SDGssの目標のに対する京都市の取組内容の調査」 「2.チームが見据える京都の取組内容の課題」 「3.その背景(現状)と根拠」 「4.課題に対してチームが考える仮説」 「5.訪問先の選定」 「6.調査内容」 となっています。 自分たちの視点や考え方と同じものばかりを採用するのではなく,反対意見や異なる視点も意識して調査することが求められています。 M4の経験を活かし,質の高い事前レポートになることを期待しています。 『1年生 英語科 ポスターセッション』
緊急事態宣言によって先延ばしになっていた英語科のポスターセッションがようやく行われました。「All about me!」というタイトルで自己紹介ポスターを作成し、それを使って、自分のことについて一人ひとりがプレゼンテーションをしました。ポスターセッション形式なので、最初の二つの班が一人ひとり発表者となり、一人の発表者につき、残り6つの班がばらばらになり、二人から四人のゲスト(リスナー)となります。1分間の発表のあと、ゲスト一人ひとりから2分間、質問を受けます。その後発表者はとなりのグループへ移動し、もう一度、自分についてのプレゼンをします。その間、1分弱ありますが、ここで少しでも修正できるかどうかがスキルアップの鍵となります。発表が一人二回終われば、発表者はゲストとなり、ゲストだった次の二つの班が、発表者になります。
一方で、ゲスト側もプレゼンを聞いた上で、ある程度その場で質問を考えなければならないし、さらに発表者もその場で質問に答えなければならないので、1年生の取組としては少し難易度は高いかも知れません。 発表者もゲストも最初は緊張していた様子でしたが、回が進むにつれてどちらも緊張が ほぐれ、プレゼンもよくなり、質問も積極的に行えるようになっていました。 ただ個人差があるのは仕方のないことですが、当日を迎えるまでに、発表者としても、質問者としてもいかに準備をしたかということです。緊急事態宣言によって図らずも準備期間がとても長かったのだから、「よりよい発表にしよう。」「できるだけ多くの質問をしよう。」という気持ちがないと成果は得られません。努力をした上でのぞんだ人は結果の善し悪しに関わらず得るものがあります。そうではない人にとってはその場限りの時間になってしまいます。このことは今回のプレゼンや英語に関してだけ言えることではありません。しっかり計画・準備をし、やってみて、振り返り、そして次へ繋げるというPDCAサイクルを中学校生活を通して意識しましょう。 本題に戻して、英語は何度も言いますが、コミュニケーションするためのツール(道具)です。今回、質問したり答えたりする場面においては、少々のミスを気にせず、今自分の持っている英語でなんとかやりとりする姿勢がいちばん大切です。目指せ「出川イングリッシュ」!ならぬ、「西京イングリッシュ」! 【2年生 Mission6 学年集会】
2年生のEP-Aの目標は、「主体性を基にした問題解決能力・コミュニケーション能力の育成」です。
「京都市×SDGs SDGsの17項目における京都市の取組及び現状を調査し、自分たちが考える政策提言をしよう」というテーマでMission6に取り組んでいます。 先日は学年集会をひらき,実行委員長や各部門のリーダーからスローガンが発表されました。 全体のスローガンは,「わたしたちの京都,るるる♪」 「るるる」には,「知る・関わる・変わる」という意味が込められています。 「私たちが京都を支えるんだ!」という気持ちで具体的,現実的な政策の提案を目指すという実行委員長の熱い言葉もありました。 リーダーの気持ちを受け,学年全体のMission6に対する志気も高まっています。 【1年生 M3が始動しました】
1年生のMission3(M3)は,「生徒企画フェスティバルを成功させよう」です。11/8(月)にオリエンテーションを行い,10(水)の昼休みにはM3の実行委員会を希望する48人の生徒が集まりました。6名の立候補の中から実行委員長が選出され,本日の昼休みのミーティングでは各部署に分かれて,広報部長と運営部長,副実行委員長の選出を行いました。写真はその時の様子です。
M3は1年生のEPAの集大成として,自分たちで舞台発表を企画し,3月上旬の本番に向けて取り組んでいきます。学年のテーマは『協働・躍動・そして感動のあるM3』です。まずは,実行委員会が中心となって企画発表に向けての準備を行っていきます。どんな企画フェスティバルとなるのか,今から楽しみです。 |
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