京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『インターアクト同好会「社会福祉法人 共生シンフォニー様から感謝状」を頂きました』

 西京祭文化の部(高校)で販売したパウンドケーキの収益を6つの団体に寄付させて頂きました。そのうち一団体の「社会福祉法人 共生シンフォニー」様から感謝状と事業所「がんばカンパニー」のクッキーを頂きました。

 「がんばカンパニー」は障害者だけでなく、いろいろな生きづらさを抱えた人たちと共に働く場で,出来ることは人によって違う」と、仕事を種々に分け、それぞれの人が抱えるハンデキャップや違う工程を組み合わせて、毎日の生産に務めているそうです。(社会福祉法人 共生シンフォニーのウェブサイトより)



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『放送部 自転車交通安全CMコンテスト入賞』

 12月6日(日), KBS京都・京都府警察主催の第10回自転車交通安全CMコンテストの表彰式が開催されました。

 このコンテストは,京都における自転車の交通事故防止とマナー向上を目的とし,中学生部門は20秒のラジオCMが応募課題でした。本校では放送部が5作品を応募し,うち3作品が入賞しました。

・準グランプリ 「STOP!ながら運転」

・京都府トラック協会特別賞 「壊れたブレーキ」

・キョウテク特別賞 「青春に2人乗りは必要ない」

 なお準グランプリの作品は12月下旬から1月末にかけて,KBS京都のラジオでCM放送される予定です。また,インタビューを受けた様子も,1月上旬ごろに放映される予定です。

 今後もよりよい作品作りに励んでいきたいと思います。

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『インターアクト同好会ワークショップ「LGBTQについて知ろう,語ろう!」の開催』

 11月21日(土),インターアクト同好会では,レズビアン当事者2名をゲストにお迎えし,ワークショップ「LGBTQについて知ろう,語ろう!」を開催しました。
 初めに,LGBTQをテーマに探究活動を行ってきた中学生部員がLGBTQの概要を説明し,次にゲストのお二人から,実体験を踏まえたLGBTQの現状と問題についての発表をして頂きました。

 「身近に性的マイノリティの人がいない」のではなく,「気付かれまいとして必死で隠している人がそれだけいる」こと,現に,割合としては,左利きの人や,日本の6大苗字である「佐藤+鈴木+高橋+田中+渡辺+伊藤」を足したよりもまだ多い割合です。また「そっち系」や「ふつう」など,気付かぬうちに侮蔑表現として当事者を傷付けている言葉があることも学びました。

 最後は座談会形式でざっくばらんに質疑応答の時間としました。生徒からは「もし自分がカミングアウトされたら」,「もし異性愛の自分が同性の友達に告白されたら」,どういう返事が嬉しいのか,といった具体的な内容が話し合われました。

 また生徒からは鋭い意見と考察が相次いで飛び出しました。例えば,「同性婚」の議論がなかなか進まない日本において,生徒からは早くも「同性婚」という言葉さえも引っかかるという意見が出ました。性別が揺らいだり,男女の性に当てはまらない人にとっては「同性婚」という言葉も男女二元論の枠内の議論に留まっていて限界があるのではというものでした。

 今回のワークショップはほんのスタートです。参加者は今後も学び続け,校内や社会に問題を提起していく中心となって活躍してくれることと願います。

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『日米加中高生オンライン交流会』

 11月21日(土)インターアクト同好会の高校1年生の発案により,生徒有志に呼掛け,米国アーリントンの中高生とオンライン会議ツールZoomを活用し,中高生オンライン交流会を行いました。今年8月にはじめて日米中高生オンライン交流会を実施し,2回目となる今回は,カナダの中学生も初参加しました。事前準備段階から当日の進行にいたるまですべて高校生による企画運営で実施しました。

 まずはアイスブレイクとしてクイズを通して交流をしました。そのクイズも日本とアメリカ・カナダが協力して考える工夫があり,親睦を深めることができました。

 後半の交流内容は日本・海外のポップカルチャーや時事問題についてでした。どんなアニメや映画が好きか,現代語についての交流など,それぞれの関心のあるテーマについてグループに分かれて議論しました。

 次回はケニアの学生達と交流する予定です。どんなトピックで交流していくのか,どんな学びを得るのか非常に楽しみです。

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『バドミントン部 秋季大会』

 11月15日(日)、横大路体育館でバドミントン秋季大会の団体戦が行われました。
 
 1回戦を2−0で勝ち、全市8位に入ることができました。
 
 次の試合は全力で臨みましたが、残念ながら0−2で負けてしまいました。
 
 春に向けて、より良い試合ができるよう、一人ひとり練習に励み、チーム力もつけていきたいです。
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『放送部 朗読コンクール』

 11月7日(土)京都市中学校総合文化祭の一部門として,第32回京都市中学校朗読コンクールが京都市総合教育センターにて開催されました。各学校より現代文の部に2名,古典の部に1名のエントリーが可能で,本校では放送部より3名が出場しました。
 
 現代文の部 最優秀賞 3年 R.Oさん
        優秀賞 3年 A.Yさん
  
  古典の部 最優秀賞 3年 A.Tさん

 また,本コンクールで,2年 S.Yさんと2年 S.Mさんが司会を務め,当日の基準朗読も担当しました。

 コロナ渦において活動が制限される中ではありますが,それぞれが作品の情景や思いをどのように表現すればよいかを一生懸命に考えながら,練習した成果を十分に発揮してくれました。



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『女子バドミントン部 秋季大会』

 11月3日(火)加茂川中学校で女子バドミントン秋季大会がありました。

 団体戦・個人戦共に最後まであきらめない試合ができました。

 団体戦は15日に全市大会へ参加します。

 個人戦は8日にダブルス2組、シングルス3名が全市大会に参加します。
 
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『インターアクト同好会「国立民族学博物館へ校外活動」に行きました。』

 11/3(文化の日)にインターアクト同好会で国立民族学博物館(みんぱく)に行きました。

 現地滞在時間3時間という制限の中,事前に楽しみながら学ぶ工夫を考えて過ごしました。

 3つのグループに分かれ,はじめの1時間はそれぞれ決めたエリアで展示を見ながらクイズを作成しました。1時間後いったん集合して,作成したクイズを出し合いました。(1グループにつき3〜5個)

クイズの例
・サトウキビ絞りには3人必要だが,それぞれの役割とその人数は?
  (アメリカ)
・地域のなまりなどの表現を手話で行うことは可能か?〇か×(日本)
・フィリピンで女性が着る晴着の名前は?
・大西洋にあるエルミナ城は何に使われた場所か?(ガーナ)

 次の1時間は出されたクイズのヒントや答えを探しに,再びグループで行動しました。最後にガーナ出身のALTから奴隷貿易についてのレクチャーを受けました。奴隷時代に使われた物の説明や,当時の悲惨さ,現在ではアフリカにルーツをもつアメリカやヨーロッパの人達も集まり「お祭り」が行われていることなど,貴重なお話を聞くことができました。

 私服で学校とは違った場所でいつもと雰囲気が違った中での活動でしたが,しっかり楽しみながら学ぶことができました。


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『女子テニス部 秋季大会』

 女子テニス部は10月25日(ダブルス)、31日(シングルス)、11月3日(団体戦)の3日間行われた秋季大会に参加しました。今年はコロナの影響で個人戦がダブルスかシングルスのどちらかのエントリーとなりました。応援もできない状況ではありましたが、それぞれが最後まで あきらめずに試合にのぞみました。

 団体戦では3位に入賞しました。今回の試合結果を振り返り、次の大会に向けて頑張っていきましょう。


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『女子バスケットボール部 京都市中学校新人大会』

 新チームになって、初めての公式戦が桃陵中学校にて行われました。対戦相手は嵯峨中学校でした。試合開始直後は動きは堅かったものの、互角の試合運びをみせました。

 それでも第1ピリオドはリバウンドを支配され2-19と差がつきました。
  
 第2ピリオドに入り緊張もほぐれたのか、少しずつよいプレーが出だしました。ただ、自分たちのミスからボールを失うことが多く、点差は縮んだものの、9-29で第3ピリオドを迎えました。第4ピリオドになり、ようやくチームらしさが出て、試合前に言われたとにかく全力でやる」ということが形となって現れてきました。

 結果、21-49と攻撃面でもその思い切りの良さが出て、守りにおいても一人ひとりが守備の意識を強くもち、相手攻撃を遅らすことが出来ていました。

 無観客で行われたのは残念でしたが、選手たちの懸命なプレーにベンチからの声援も熱くなり、チームとしての一体感を感じられる試合でした。お世話になった先輩たちにも恥ずかしくない試合が出来たと思います。

 そして、日頃の練習の成果が十分に発揮できたのかどうか、チームとしての課題もたくさん見えてきた意味のある公式戦でした。

 この試合を基準にこれ以下のパフォーマンスをしないことを目標に日々練習に励み、次の練習試合や、公式戦へ向けてがんばってもらいたいです。
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