京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『3年生 M9 東京研修旅行』

 修学旅行と言えばおそらくどこの中学校も新幹線で行く場合は乗り方を練習します。わずか2分間で120人が一気に乗車するので流れるように乗り込まないと他の方にも迷惑ですし、それどころか新幹線を止めることになるかもしれません。今日は朝学活で乗車の仕方を担任が丁寧に説明し、6限にまず教室で確認してから、ギャラリーを車内と見立てて乗車練習をしました。今風に言うと「エアー新幹線」ですから、通路を無視したり、座席を飛び超えたり、となかなかのはちゃめちゃ感がありましたが、3回もやれば十分でした。

しかし27日の直前指導ではメモリアルホールでもう一度おさらいします。

 さて、上の写真は、本日放課後、3年生のトイレ前にバリケード(?)が張られていて何事かと思いきや、なんとレクの練習をこっそり(?)していたのでした(汗)。写真(下)どこに力を入れているのやら…(苦笑) そのレク!楽しみにしています!

 
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『1年生 道徳』

 1月21日4限の道徳では,各クラス異なるテーマで学習しました。A組は「郷土愛」について,B組は「自然の力」について,C組は「夢」についてそれぞれ考えました。


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『2年生 お茶の授業』

 1月21日(火)、2年生はギャラリーにてお茶の授業を行いました。

 講師には裏千家直門 修竹会の上田様をはじめとし、計4名の方々をお招きしました。茶道の歴史やお菓子・お茶のいただき方などを教わったあと、実際に1人ひとり甘納豆とお茶をいただきました。作り立ての本格的なお茶がとてもおいしかったです。各々、ゆったりまったりとした時間を楽しんでいました。

 また、残った時間でギャラリー横にあるお茶室ツアーも行いました。意外なことにお茶室に一度も入ったことのない生徒がほとんどでしたので、よい機会になったと思います。

 講師の方々、本日はありがとうございました。
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『3年生 道徳「家族の支えがあるから」(家庭生活の充実)』

 来週からいよいよ研修旅行です。ところが休み明けの今日、インフルエンザでの出席停止が4名、各クラス、体調不良での欠席も数名と研修旅行に向けての体調管理に不安を覚えますが、今週は今まで以上に手洗いうがい、睡眠時間の確保などに気を配り、心身ともに健康な状態で研修旅行にのぞみましょう。さて、風邪やインフルエンザで体調を崩したときほど家族の大切を痛感しますが、今日の道徳は〈家族愛・家庭生活の充実〉をテーマに「背筋をのばして」という教材をもちいて取り組みました。

 夢に向かう主人公の姿に共感しながら、自分と家族の関りを振り返り、父母や祖父母に対する敬愛の気持ちを深め、家族の一員としての自覚をもって積極的に自分の役割や責任を果たそうとする意欲を高めるというねらいでした。

 もちろん今も家族の支え、愛情に君たちは守られていますが、3年前、そうです、受験勉強、入試当日、合格発表。その期間はとくに家族愛を感じたことだと思います。明日、まさに令和2年度 西京高等学校附属中学校 適性検査の合格発表です!
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『3年生 EP-A 東京研修旅行「卒業生とのグループディスカッション」』

 研修旅行2日目の日程です。この日は「仮説検証型フィールドワーク」として、自分たちが活躍する未来社会を想定し、「今世界が抱える問題に対して自分たちには何が出来るのか」というテーマに沿ってそれぞれの班が用意した仮説をそれに関連するであろう、あるいは検証にふさわしいであろう企業や官公庁などを訪問します。

 4時からはホテルにて今回お世話になる旅行代理店の東武トップツアーズがオリンピックオフィシャルパートナーであるので、EFエデュケーションファーストジャパン株式会社による東京2020公認プログラムを実施していただけます。オリンピック休戦やパラリンピック精神についついてオールイングリッシュで学びます。

 夕食をはさんで7時半からは、西京高校の卒業生で現在関東方面でばりばり活躍している先輩方に来ていただきグループディスカッションをします。今のところ1期生から12期生までの14名のOB・OGの方が来て下さることになっています。

 今日はこのグループディスカッションの際の質問事項を考えたり、この先輩方が務めている企業などについて下調べをしたりしました。

 生徒たちも今まさに現役ばりばりで活躍している社会人の方たちからリアルな話が聞けるとあってとても楽しみにしています。いい刺激を受け、また先輩方から夢実現のモチベーションをいただいて将来につなげましょう。


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『3年生 アデレード大学との国際交流』立命館大学にて

 立命館大学留学サポートセンターの協力を得てなんとか国際交流の実践の場を持つことが出来ました。オーストラリアの名門校であるアデレード大学からの留学生を主に数名の立命館大学ボランティアスタッフの方々、総勢24名のお力をお借りして、とても有意義な2時間を過ごすことが出来ました。
 交流の全ては各クラスの英語係の司会によって進められました。まずアデレード大学の方からオーストラリアの基礎知識などをプレゼンしていただきました。何もかも規模が違いすぎるオーストラリアの壮大さに驚きを隠せず、質問する生徒たちも次から次に出ました。
 続いて、社会科の夏課題を基本に『ガイドブックやインターネットに載っていない京都』を各クラス生活班に分かれ、各班に留学生、ボランティア学生一人に入っていただき、西京生が一人ひとりプレゼンしました。自作のポスターを使い、単に読むだけではなく、なんとか自分の英語で説明を加えようとしている姿勢に留学生やスタッフの方たちはとても感心されていました。難しい単語や文については説明を求められる場面もありました。あるいはプレゼンしているテーマについてさらにつっこんで質問されている場面もありました。自分たちの練習の中では通用していた言い回しも実際にはわかりづらかったり、まったく通用しなかったり、準備不足だとそういった対応にも苦労していた様子。その苦労をモチベーションにさらに英語学習に力を注いでくれると思います。
 次に、前期、インタヴュー活動で取り組んだ、東京研修旅行での国際交流にも繋がる、『今、世界が抱える問題』についてのプレゼンを西京生たちがそれぞれしました。この課題については冬休み中にそれぞれが街頭インタヴューを実施し、各国の人たちが地球温暖化やマイクロプラスチックによる海洋汚染、移民問題や絶滅危惧種について時間が限られていたので、ディスカッションとまでは行かず、留学生たちからのいくつかの質問や意見をいただくことで精一杯でしたが、それらになんとか自分の英語で答えている姿は今までの学びを実践している姿であり、とてもたくましく見えました。
 少しの休憩をはさむ提案が英語係からアナウンスされ、みんなほっと一息つくのかと思いきや、トイレや少しの水分補給を済ませると、引き続き留学生たちと楽しそうに話していました。「これが本当のフリートークですね!」とこの機会を提供して下さった、留学サポートデスクの担当者の方が心から感心しておられました。まさにその通りで、準備したことをきちんと発表するのもとても重要なスキルの一つではありますが、コミュニケーションという観点からするとそういった時間に交わすやりとりこそが本当の実践の場です。「正確に話す」ということよりも「自分の思いを自分の英語で伝える」ということに重きをおいて学習を積み重ねてきた大きな成果であると思います。
 最後に『SDGs』をテーマに西京生一人ひとりのプレゼンを続けました。京都市は「SDGs先進度調査」(日経新聞)において全国1位に選ばれており、14期生もそれにならって少しずつ取り組みを始めていました。今回は持続可能な開発目標の中から自分が興味関心のあるものを選んでポスターを作成し、それをもとに発表しました。オーストラリアでは慢性的な水不足や、今まさに大惨事とも言える山火事によって10億以上の生き物が犠牲になっている現状もあったので、西京生からのプレゼンとしては3つ目となるこのプレゼンにも真剣に耳を傾け、西京生の着眼点に感心しつつ、質問や感想を述べてくれていました。
 閉会の言葉を述べる英語係から記念品の贈呈をするアナウンスがあり、自分たちが12月に伝統工芸士の方々に手取り足取り教えていただき作った「京くみひも」をこれももちろん、英語で「くみひも」とはどういったものかという説明を添えて手渡しました。アデレード大学の留学生たちは日本語のみならずもちろん日本文化にもとても関心が高く、この前日には舞妓さんたちとの交流も体験したそうですが、このサプライズにもとても喜んでくれていた様子でした。
 このように立命館大学、立命館大学サポートデスク、ボランティア学生の方々、アデレード大学のみなさんの協力のもと、本当に実りのある有意義な時間を過ごすことが出来ました。今回お世話になったすべての方々、本当にありがとうございました。西京生たちはこの経験を大きな自信とし、自分が目指すグローバルリーダーになるために勇往邁進していきます。ありがとうございました。



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『3年生 アデレード大学との国際交流 立命館大学にて』その2

写真の続きです。
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『第3回 代表専門委員会』

 1月10日(金)に,第三回代表専門委員会が行われました。今回の代表専門委員会では,2月4日から始まる生活クールに向けた準備や,3月の各行事に向けた取り組みが行われました。委員会活動も折り返し地点を過ぎましたが,各学年で協力して全員で話し合いながら活動を行っていて,西京生の力を改めて実感しました。生徒会執行部としては,横断幕アンケートに基づいたデザイン選考が始まりました。今後もたくさんの行事があります。西京生全員で一丸となって頑張りましょう!


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『3年生 EP-A M9 東京研修旅行』

 今日はホテルの部屋割りや新幹線、バスの座席を決める時間でしたから、ちょっと「修学旅行」っぽい、わいわい、がやがやと楽しそうな時間でした。なかには新幹線座席をくじ引きで決めるトリッキーなクラスもありました。クラスの男女の壁が取り払われ、だれだれとしかいやだ、のような小さい仲間意識もない、一つにまとまったクラスになったということですね!

 次回は17日ですが、「新年の決意」作文も忘れずに!


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『3年生 道徳 「言葉に添えて」〈礼儀〉』

 西京生にはなかなか定着しない自然な「あいさつ」。京都市はとくに元気で気持ちいい挨拶を奨励していますから、今やどこの学校に行っても、生徒たちは向こうから誰に対しても気持ちよくあいさつをしてくれます。もちろん「学校」という視点から「防犯」という目的もあるのですが、それにしても大変気持ちのいいものです。

 ここでは、「こちらこそ」「どういたしまして」「お先に」など、相手の気持ちを察してさりげない言葉を添えるという洗練された大人のマナーについても考えました。

 西京生の公共交通機関でのマナーはたびたび問題になります。この学年はそういった西京生のマイナスイメージも払拭しようと入学時から口うるさく言い続けていましたが、この課題を解決することができたのでしょうか。

 自分から自然なあいさつも出来ないのに、洗練された大人のマナーや、ましてやグローバルリーダーにはなれません。そういった気遣いが出来ない人や常識に欠けた人にはなにより、人がついてきません。そして大人になれば「挨拶をきちんとしなさい」とは誰も言ってくれません。「あの人は挨拶が出来ないひと」と思われるだけです。

 そういった意味ではきちんと挨拶を適切にするということは最も大切な社会人力の一つですね。あいさつは「自分から、気持ちを込めて、笑顔を添えて」ですね。


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