京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『視聴覚機器を使いこなす 〜1年生〜』

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 29日のEP-A(総合的な学習の時間)の様子です。
 1年生ではEP-Aの取組としてMission0「視聴覚機器を使いこなす」をおこなっています。

 各クラス班ごとに「〜は必要か、必要でないか」というテーマを設定し、データを集めたり、インタビューしたりした内容を、パワーポイントを使って編集し、自分たちの主張を発表するというものです。
 「お小遣いは必要か必要でないか」という身近なテーマや「国境は必要か必要でないか」というグローバルな主題を取り上げる班もあり、バラエティーに富んだプレゼンテーションになりました。各クラス、投票により、優秀班を二班選び、31日(水)大講義室で、学年発表に挑みます。


『6月行事予定』

6月行事予定を載せました。
右下、配布文書の月行事予定(詳細版)の欄からご覧いただけます。

よろしくお願いします。


『西京高校生 海外FW発表会』

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 27日(土)西京高校生による海外フィールドワーク報告・発表会がありました。
 この発表会には、高校1,2年生全員が参加し、現高校2年生が、昨年度3月に実施(平成29年3月実施)したコース選択制(シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム・インドネシア・上海・グアム)での海外フィールドワークについて発表しました。
 昨年に引き続き、中学生対象の大講義室での報告や、中学生対象のポスター発表の時間を用意してもらい、中学生は3年生を中心に希望生徒約120名が出席しました。また、保護者の方々の参観も多数あり、たいへんな賑わいでした。
 前段の大講義室での全体会で、代表の高校生が「海外フィールドワークとは?」をわかりやすく説明してくれました。目的は、実際世界に行き、グローバルリーダーを目指す。どこに行きたいか、ではなく何をしたいか、である。など中学生時に行う大阪フィールドワークや東京フィールドワークから繋がる取組であることを改めて考えることができました。
 全体会のあとは、各コースごとによるポスターセッションによる発表がありました。高校生になれば、自分たちがおこなう取組とあって、中学生たちも、興味津々で聞き入っていました。各セッションでは、熱心に発表を聞きとり、積極的に質問をしていました。単なる「海外旅行」とは異なる研修旅行。中学生が取り組むフィールドワークに対しても、目標を明確にして取り組み、高校での海外フィールドワークにしっかりと繋がるようにしたいと思います。

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『土曜学習』

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 5月27日(土)、本年度第1回目の土曜学習をおこないました。1年生の参加が多かったですが、約70名の生徒が、自主的に学習をおこないました。
 西京高校では、西京高校を卒業した大学生や大学院生が、チューターとして、毎日、放課後に、高校生からの質問に対応する、というチューター制度を取り入れています。昨年度に引き続き、今年度も、そのチューターの方々に、中学生の土曜学習にボランティアとして、来てもらい、中学生の質問にも対応してもらいます。本日が、今年度の初回ということになります。
 学習の形態は、自学自習が基本。まずは、自分で、しっかりと学習をする。その上で、質問したい事柄があれば、チューターに尋ねる。今日は、数学の問題に取り組んでいる生徒が多かったようです。
 今年度も、毎月1回程度の予定ですが、土曜学習を予定しています。また、定期テスト前の土曜日に予定している月もあります。部活動等との兼ね合いもあると思いますが、是非、有効に活用してほしいと思います。

『大阪フィールドワーク 〜3年生〜』

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 5月24日(水)3年生は、大阪フィールドワーク(FW)を行いました。
 心配された天気にもさほど影響を受けることなく、大阪FWに取り組む事が出来ました。2年生の2月から準備を始め、3年生になってからすぐに班編成、その後の企業訪問先のアポ取り、質問内容を考え、ミュージアム探訪先を決めて行程表を計画・実行するのはなかなか大変な作業だったと思います。しかし、チェックポイントでの生徒の表情や最終集合場所の梅田での満足げな生徒の姿を見ると、当日の7時間は、中味の濃い充実した時間を過ごしてきたのだなぁと、安心するとともに少したくましくも感じました。

 今回の企業訪問では、広い意味での「社会貢献」をキーワードにこれからの未来について考え、調査・検証してまとめ、報告・交流していきます。これからある事後学習にも真剣に取り組み、今まで以上に深化させてください。さっそく、訪問した事業所から、当日はしっかりとした挨拶・返事・態度で対応していたとお褒めの言葉もいただいており、その様子の写真を届けていただいた事業所もありました。

 昼食を含めた大阪を感じることや外国の方との交流インタビューも、程よい緊張感のもと楽しく行えたようです。企業訪問の時間が予想以上に伸びたり、慣れない交通機関の接続に戸惑ったりして、予定通りの行程がこなせなかった班もあったと思いますが、これらすべて成功も失敗も含めて,次の東京FWにつなげていきましょう。


『京都市内フィールドワーク 〜2年生〜』

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 5月24日(水)、2年生は京都フィールドワーク(FW)に行ってきました。班ごとに考えた行程に従って京都市内の名所・史跡・ミュージアムなどを取材訪問しました。
 また、京都大学・同志社大学・立命館大学では大学生にインタビューをさせてもらったり、昼食をとったりしました。大学生インタビューでは、勉強の方法や大学の魅力など、自分たちで考えた質問をたくさん聞くことができました。
 行程通りにいった班も、なかなかうまくいかなかった班も、それぞれに沢山の学びを得ることができたことと思います。今後は、今回のFWで得た内容を元にレポートとプレゼンテーションを作成します。今回の京都FWで学んだことをしっかりと次につなげていきましょう。

『科学センター学習 〜1年生〜』

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 5月24日(木)1年生では、午後から京都市青少年科学センターにおいて実験学習をおこないました。 
・物理では電気をながすもの・流さないものを調べ、雷を作る実験をしました。
・化学では美しい結晶の学習をし、実際に結晶を作る実験をしました。
・生物ではかわいらしいかたつむりを1人1匹観察し、実験もしました。
・地学では太陽について昔からの調査方法を使って調べました。
 また、学習開始前の休み時間には展示場を見て回ることもでき、楽しく過ごせました。
 とても充実した半日でした。

『学級旗制作』

 放課後、それぞれ、各クラスの代表が、学級旗の制作をおこなっています。
 1年間、学級のシンボルとして、学級に掲示され、各行事で活躍する予定です。学級旗にはクラスで話し合って決められた学級目標が記載され、それぞれ、工夫を凝らした作品になっています。短期間での制作ですが、完成が楽しみですね。

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『情報モラル学習 〜3年生〜』

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 本日4限、本校メモリアルホールにおいて、京都外国語大学の村上正行教授をお招きし,3年生に向けて情報モラルに関しての講義をおこないました。
 「現代社会における情報化とネットリテラシー」を演目に、情報化社会における様々な課題について,具体例とともに、たいへんわかりやすくご指導していただきました。
 一昔前までは一家に一台の電話が、一人に一台以上という利用率。今の3年生にとっては、情報機器の進歩と機能の発展は、自身の成長と共に目覚ましいものになっています。これらの機器は手軽で便利な物ですか、その分、使い方によっては、個人情報の流出や友人関係の崩壊などトラブルにつながることもあります。
 今日の授業は、今後の情報化社会に対応していく上で、大いに役立つものになりました。中学では、機会を見つけてこのような講演会や話を今後もおこなっていく予定ですが、今一度ご家庭でも話題にしていただければと思います。
 お忙しい中、3年生のためにご講演をいただいた村上先生、ありがとうございました。

『生物育成の授業 〜技術科〜』

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 2年生技術科 生物育成の授業 今年度も始まりました。この授業は、生物や植物の育成を通じて、毎日の食事や生活環境など、私たちの豊かで安心な生活を支えるための技術の活用や管理技術について学習します。本年度も京都発祥のブランド野菜である京水菜を育成します。

 第一回目は畑作りです。大型のプランターに40Lもの土を入れ、各班対抗で手法を凝らします。近年はおざなりになっている、土遊びの要素も取り入れ、素手で土の感触を確かめ、土中に酸素を送り込みます。この土には有機の牛糞なども含まれており、かぐわしい香りもするのですが、生徒たちは怯むこともなく、素手でかき回していました。時折ミミズなどを発見したり、幼虫を見つけたりすると、得意な生徒が土に戻すなど生徒の個性も発揮できた授業でした。しばらくの間、成長を見守り、収穫の際には家庭科とコラボして調理実習を行います。

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