京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『明日 休日参観』

 既にご案内させていただいておりますが、明日6月3日(土)は休日参観及び学年保護者懇談会を予定しております。また、昼食時はPTA保護者懇親会も行われます。
 休日のお忙しい中だとは存じますが、日頃学校へお越しにいただきにくい保護者の皆さまにも、是非お子たちの学校生活のようすをご覧いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

※当日、高校生は全学年とも模擬試験を行っております。保護者の皆さま方にはたいへんご迷惑をおかけしますが、校内、特に階段・廊下等ではお静かにご移動いただくようにお願い申し上げます。

※自家用車でのご来校はご遠慮ください。また、ご来校時は上履きをご持参ください。

『学年レクリエーション 〜2年生〜』

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 5月31日(水)、代表委員の企画により、2年生になって初となる学年レクリエーションを行いました。代表委員は、このレクリエーションを学年のみんなが楽しめるようにしたいという思いで、連日のように会議を開き、企画・運営をしてくれました。その結果、2年生のみんなは楽しく参加することができたと思います。最後の順位発表でも、順位に関わらずうれしそうに拍手をしている姿がとても微笑ましかったです。
 

『学年発表会 〜1年生〜』

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 1年生EPAでは、先日おこなったクラスでのプレゼンを経て、2班ずつ優秀班が選出され、31日、大講義室での発表会となりました。
 運営は司会進行も含め、全て生徒たちでおこないました。

 「中学生にとっての宿題」「動物の殺処分」「世界共通言語」
 「小学生はシャーペン禁止」「コンビニの24H営業」
 「中学生に2000円以上のお小遣い」

 これらが必要か必要でないかをアンケート結果をデータにしたり、寸劇を入れたりして、それぞれ工夫を凝らした発表となりました。優秀班だけあって1年生ながら堂々たる発表でした。

『視聴覚機器を使いこなす 〜1年生〜』

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 29日のEP-A(総合的な学習の時間)の様子です。
 1年生ではEP-Aの取組としてMission0「視聴覚機器を使いこなす」をおこなっています。

 各クラス班ごとに「〜は必要か、必要でないか」というテーマを設定し、データを集めたり、インタビューしたりした内容を、パワーポイントを使って編集し、自分たちの主張を発表するというものです。
 「お小遣いは必要か必要でないか」という身近なテーマや「国境は必要か必要でないか」というグローバルな主題を取り上げる班もあり、バラエティーに富んだプレゼンテーションになりました。各クラス、投票により、優秀班を二班選び、31日(水)大講義室で、学年発表に挑みます。


『6月行事予定』

6月行事予定を載せました。
右下、配布文書の月行事予定(詳細版)の欄からご覧いただけます。

よろしくお願いします。


『西京高校生 海外FW発表会』

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 27日(土)西京高校生による海外フィールドワーク報告・発表会がありました。
 この発表会には、高校1,2年生全員が参加し、現高校2年生が、昨年度3月に実施(平成29年3月実施)したコース選択制(シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム・インドネシア・上海・グアム)での海外フィールドワークについて発表しました。
 昨年に引き続き、中学生対象の大講義室での報告や、中学生対象のポスター発表の時間を用意してもらい、中学生は3年生を中心に希望生徒約120名が出席しました。また、保護者の方々の参観も多数あり、たいへんな賑わいでした。
 前段の大講義室での全体会で、代表の高校生が「海外フィールドワークとは?」をわかりやすく説明してくれました。目的は、実際世界に行き、グローバルリーダーを目指す。どこに行きたいか、ではなく何をしたいか、である。など中学生時に行う大阪フィールドワークや東京フィールドワークから繋がる取組であることを改めて考えることができました。
 全体会のあとは、各コースごとによるポスターセッションによる発表がありました。高校生になれば、自分たちがおこなう取組とあって、中学生たちも、興味津々で聞き入っていました。各セッションでは、熱心に発表を聞きとり、積極的に質問をしていました。単なる「海外旅行」とは異なる研修旅行。中学生が取り組むフィールドワークに対しても、目標を明確にして取り組み、高校での海外フィールドワークにしっかりと繋がるようにしたいと思います。

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『土曜学習』

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 5月27日(土)、本年度第1回目の土曜学習をおこないました。1年生の参加が多かったですが、約70名の生徒が、自主的に学習をおこないました。
 西京高校では、西京高校を卒業した大学生や大学院生が、チューターとして、毎日、放課後に、高校生からの質問に対応する、というチューター制度を取り入れています。昨年度に引き続き、今年度も、そのチューターの方々に、中学生の土曜学習にボランティアとして、来てもらい、中学生の質問にも対応してもらいます。本日が、今年度の初回ということになります。
 学習の形態は、自学自習が基本。まずは、自分で、しっかりと学習をする。その上で、質問したい事柄があれば、チューターに尋ねる。今日は、数学の問題に取り組んでいる生徒が多かったようです。
 今年度も、毎月1回程度の予定ですが、土曜学習を予定しています。また、定期テスト前の土曜日に予定している月もあります。部活動等との兼ね合いもあると思いますが、是非、有効に活用してほしいと思います。

『大阪フィールドワーク 〜3年生〜』

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 5月24日(水)3年生は、大阪フィールドワーク(FW)を行いました。
 心配された天気にもさほど影響を受けることなく、大阪FWに取り組む事が出来ました。2年生の2月から準備を始め、3年生になってからすぐに班編成、その後の企業訪問先のアポ取り、質問内容を考え、ミュージアム探訪先を決めて行程表を計画・実行するのはなかなか大変な作業だったと思います。しかし、チェックポイントでの生徒の表情や最終集合場所の梅田での満足げな生徒の姿を見ると、当日の7時間は、中味の濃い充実した時間を過ごしてきたのだなぁと、安心するとともに少したくましくも感じました。

 今回の企業訪問では、広い意味での「社会貢献」をキーワードにこれからの未来について考え、調査・検証してまとめ、報告・交流していきます。これからある事後学習にも真剣に取り組み、今まで以上に深化させてください。さっそく、訪問した事業所から、当日はしっかりとした挨拶・返事・態度で対応していたとお褒めの言葉もいただいており、その様子の写真を届けていただいた事業所もありました。

 昼食を含めた大阪を感じることや外国の方との交流インタビューも、程よい緊張感のもと楽しく行えたようです。企業訪問の時間が予想以上に伸びたり、慣れない交通機関の接続に戸惑ったりして、予定通りの行程がこなせなかった班もあったと思いますが、これらすべて成功も失敗も含めて,次の東京FWにつなげていきましょう。


『京都市内フィールドワーク 〜2年生〜』

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 5月24日(水)、2年生は京都フィールドワーク(FW)に行ってきました。班ごとに考えた行程に従って京都市内の名所・史跡・ミュージアムなどを取材訪問しました。
 また、京都大学・同志社大学・立命館大学では大学生にインタビューをさせてもらったり、昼食をとったりしました。大学生インタビューでは、勉強の方法や大学の魅力など、自分たちで考えた質問をたくさん聞くことができました。
 行程通りにいった班も、なかなかうまくいかなかった班も、それぞれに沢山の学びを得ることができたことと思います。今後は、今回のFWで得た内容を元にレポートとプレゼンテーションを作成します。今回の京都FWで学んだことをしっかりと次につなげていきましょう。

『科学センター学習 〜1年生〜』

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 5月24日(木)1年生では、午後から京都市青少年科学センターにおいて実験学習をおこないました。 
・物理では電気をながすもの・流さないものを調べ、雷を作る実験をしました。
・化学では美しい結晶の学習をし、実際に結晶を作る実験をしました。
・生物ではかわいらしいかたつむりを1人1匹観察し、実験もしました。
・地学では太陽について昔からの調査方法を使って調べました。
 また、学習開始前の休み時間には展示場を見て回ることもでき、楽しく過ごせました。
 とても充実した半日でした。

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学校行事
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6/7 前期中間テスト(〜6/8)
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