京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『生物育成の授業 〜技術科〜』

画像1
 2年生技術科 生物育成の授業 今年度も始まりました。この授業は、生物や植物の育成を通じて、毎日の食事や生活環境など、私たちの豊かで安心な生活を支えるための技術の活用や管理技術について学習します。本年度も京都発祥のブランド野菜である京水菜を育成します。

 第一回目は畑作りです。大型のプランターに40Lもの土を入れ、各班対抗で手法を凝らします。近年はおざなりになっている、土遊びの要素も取り入れ、素手で土の感触を確かめ、土中に酸素を送り込みます。この土には有機の牛糞なども含まれており、かぐわしい香りもするのですが、生徒たちは怯むこともなく、素手でかき回していました。時折ミミズなどを発見したり、幼虫を見つけたりすると、得意な生徒が土に戻すなど生徒の個性も発揮できた授業でした。しばらくの間、成長を見守り、収穫の際には家庭科とコラボして調理実習を行います。

画像2

『中高合同避難訓練』

画像1
画像2
画像3
 本日、中高合わせた全生徒が参加して、避難訓練をおこないました。本校2階調理室からの出火を想定し、1200名余りの生徒が、グラウンドに避難しました。今回の避難訓練では、授業中に実際に災害が発生したときに備えて、「その時、君は場と状況の理解ができていたか。」をポイントにしました。全ての生徒が整列完了するまでに、約10分間でした。
 訓練終了後、校長先生の講評にもありましたが、今回の具体的な評価ポイントとして
・しゃべらず、移動できたか?
・校舎内では走らず、校舎を出た後は、素早く集合できたか?
・集合場所で、スムーズに点呼できたか?
の3点です。各自がしっかりと振り返っておいてください。
 
 実際には、いつ、どこで、何が起こるかわかりません。今回は授業中を想定しておこないましたが、学校にいる時でも、家にいる時でも、常に場と状況に応じた判断と行動がとれることが大事です。そのためにも、真剣な態度で訓練をおこない、緊急時に備えておく必要があります。
 そして、緊急時には、自分の身を守るために、一人一人の的確な判断、対応が重要になります。ほんの一瞬の判断が、被害を最小限にとどめることにもつながります。そのためにも、日頃から、災害に関して、しっかり意識し、正しい知識を持っておくことが求められます。本日の訓練からも、少しでも意識が高められたらと思います。

『第59回京都市中学校春季総合体育大会 開会式』

画像1
画像2
画像3
 29日、春季総合体育大会開会式が、西京極総合運動公園で開催されました。プラカードKくん、旗手Iくんを先頭に選手のみなさんは、西京高等学校附属中学校の代表として、胸をはって、元気よく堂々と行進してくれました。
 また、司会では、昨年度アナウンスコンクールで、最優秀賞を受賞した本校のMさんが、立派に、各中学校の紹介をアナウンスしてくれました。素晴らしいアナウンスでした。また、会場まで、応援にかけつけていただいた保護者の皆様、お忙しい中、応援していただきありがとうございます。これからも、ご支援及びご声援、どうぞ、よろしくお願いします。
 なお、各種目の試合の様子・結果等につきましては、随時お知らせする予定です。

『学校いじめ防止基本方針』

 平成29年度京都市立西京高等学校附属中学校『学校いじめ防止基本方針』を掲載しました。
 右下のお知らせの欄からご覧いただけます。
 よろしくお願いします。

『平成28年度集計&平成29年度年間計画 〜学校評価〜』

・平成28年度学校評価アンケートの集計(第1回及び第2回)
・平成29年度学校評価年間計画
 を掲載しました。右下 学校評価 の欄からご覧ください。

『花背山の家宿泊学習9 〜1年生〜』

画像1
画像2
画像3
 退所式の後、バスにて、学校に戻ります。
 本校に戻ったあと、中庭にて解散式をおこないました。二日間を通して、たくさんの実行委員の人たちが、さまざまな場面で、活躍してくれました。最後まで実行委員の進行で宿泊学習が進められたことは、たいへん力をつけたことと思います。
 西京生としての自覚を持つことができたと同時に、西京生としての誇りも持ってほしいと思います。

 家に帰ったら、家族の人とも、2日間のことをいっぱいお話するように言いました。たったの2日間ですが、気づかないうちに、たくさんのことを経験して、個人としても、集団としても、たくさん成長しました。西京生活は、まだまだスタートしたばかりですが、ちょっと、中学生になれたような気がしました。ご家庭でも、たくさん励ましの言葉をかけてあげていただければ幸いです。これからも、どうぞ、よろしくお願いします。

以下、生徒感想文より
・私はこの宿泊学習を通して、仲間と共に楽しむことの素晴らしさ、協力することの大切さを学べました。また、私自身、自分で考えて行動することを実践することが出来たので成長したのではないかと思います。これからは、学級目標に向かって、みんなと一緒に頑張っていきたいです。

・座右の銘みたいなのが、この学習で決まったと思う。
  →我が敵は我にあり、進退は疑うなかれ 人生はど根性
   迷わず進みたいと思えるようになった。

・たくさんの人と交流しました。そこで、進取、何事にも進んで取り組むことを忘れずに、将来、グローバルリーダーになれるように、自分らしさを忘れずにいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。この学習で、グローバルリーダーになるために、この三年間がいかに大切かを考えることができました。

『5月行事予定』

5月行事予定を載せました。
右下の欄からご覧いただけます。

よろしくお願いします。

『花背山の家宿泊学習8 〜1年生〜』

画像1
画像2
画像3
 午前の活動DEで予定されていた活動が全て終了しました。山の家宿泊学習も残りわずか、昼食を済ませたら、退所します。 昼食は、ラーメンか鶏丼 のどちらかを選択します。サラダやバナナなど、バイキング形式もあります。お昼ご飯も、おかわりをしている生徒が多数いました。食欲旺盛でとてもよいことです。食べ過ぎにならないように願います。

 花背山の家での最後のプログラムは退所式です。実行委員の進行のもと、花背山の家の先生へのお礼のあいさつもしっかりとおこなってくれました。山の家の先生からも、今回の学習の成果についてのお話や、山の家の自然・花、また花言葉などを教えてもらいました。多くの人たちに支えられて、この素晴らしい2日間を過ごせたことに、感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
 山の家の職員のみなさま、本当に、お世話になりました。ありがとうございました。


『花背山の家宿泊学習7 〜1年生〜』

画像1
画像2
 午前のプログラムの活動Dは、各クラス、学級役員・係決めです。
 委員は、代表委員・生活委員・文化委員・図書委員・体育委員・保健委員・環境委員です。前期の生徒会活動の中心になって様々な活動をおこなってもらいます。たくさんの人が積極的に立候補してくれました。また、学級役員の決定と同時に、各教科の係も決定しました。委員会活動・係活動とも、みんなが主役です。委員の人もそれ以外の人も、それぞれの場面で、それぞれの役割を考えて、自治活動をつくりあげていってください。

 午前のプログラムの二つ目、活動Eは、プレーホールに移動して行いました。内容は、各クラスの学級目標の発表会と、学年レクリエーションです。

 学級目標発表会では、各クラスが、みんなの意見を出し合って決定した目標を、それぞれ、全員で、工夫して発表してくれました。短時間の取組でしたが、どのクラスもとてもよくまとまった内容で、素晴らしい発表でした。
 クラス発表の後は、学年全体でレクリエーションをおこないました。係の人の進行で、楽しい一時を過ごすことができました。

『花背山の家宿泊学習6 〜1年生〜』

画像1
画像2
画像3
 花背山の家宿泊学習、二日目の朝を迎えました。 
 山の家は、たいへん寒く、毛布にくるまって寝ました。夜は、消灯後まもなく就寝し、静かな夜を過ごし、よく眠れたのではないかと思います。朝は、6時起床で、洗面・ふとんの片付けなど、手際よくおこなうことができました。天気予報は、「曇り」。
 元気な朝のあいさつをして、朝の集いを実行委員の司会のもと進めました。そのあと、係の人が前に出て、ラジオ体操をおこないました。ラジオ体操は英語版です。聞き慣れているはずのラジオ体操がとても新鮮で、楽しくできました。

 朝の集いのあとは、バイキング形式の朝食です。朝からおかわりする人も多くいました。しっかり食べて、しっかり寝る。健康を維持するためには、必要不可欠なことですね。昨日の夕食時でも感じましたが、みんな、気持ちよく、とてもよく食べました。今回の宿泊学習で大きく体調をくずした人がいませんでしたが、『食べて、寝る』 当たり前のことが、しっかりできているからこそではないでしょうか。

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
5/20 学校説明会
京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp