京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

接線の方程式を求める【2年数学】

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期末テスト前ですが授業はどんどん進んでいきます。今日は関数y=ax^2の発展問題として、接線の方程式を求める問題に挑戦しました。高校で習う微分につながる内容ですが、段階を踏みながら取り組んでいました。
分からないことに必死で食らいつく。そういう姿勢を身に付けてほしいと思います。わからないことをすぐにスマホで調べる。とても便利で効率的ですが、人生において答えがすぐに見つかる課題にばかり出会えるわけではありません。どちらかというと、答えが見えにくい、もしくは明確には答えがない課題のほうが多いかもしれません。そんな中、すぐにあきらめるのではなく、食らいつくことができるのは、中学時分の経験なのではないでしょうか。
西京の数学は確かに難しい。でも、その過程で得られるものは大きいと思いますよ。困ったときは仲間に頼ってもいい。思いっきり一人で悩んでもいい。ちょっと時間をかけて考えてみませんか。

3年生経済知力フォーラム 第1回【3年社会】

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 1月26日(金)の5・6時間目に大講義室で「経済入門」として大阪大学教授の大竹文雄氏から「私たちの社会がどういう仕組みで動いているか」、「私たち人間はどういう行動をとるのか」を理解する第一歩として経済の考え方を理解する講義を3年生が受けました。
 この取組は、エンタープライジング教育の一環として開校以来実施されている事業です。第2回は2月9日(金)に大阪大学、京都先端科学大学、同志社大学の教授に来ていただいて講義を聴くことになっています。

クジャクヤママユ裁判【1年国語】

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1年生の国語は小説「少年の日の思い出」を扱っています。
「登場人物の心情に迫り、文学作品がもつ力について考える」という問いを設定し、学習しています。今日は「クジャクヤママユ裁判」を行うという設定で、僕の過ちを許せるか否かを弁護人役と検察官役に分かれて議論しました。どちらも教科書を隅々まで読み、根拠を基に自分の意見を述べていました。文章を読んで理解したことを、自分の考えを確かなものにする姿が随所に見られました。

世界遺産を英語で語る【2年英語】

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世界遺産を大切にしようと思うことができる発表にするためには、どのような内容で、どのような工夫があればいいでしょうか。個々が紹介したい世界遺産をまとめ、それを英語でプレゼンする。今まで重ねてきたスキルを使って、伝わりやすい工夫を凝らした発表になるよう準備を進めています。英語力はもちろんのこと、伝えたいことの整理や理解を深めること、伝えるとはどういうことなのかなど、必要なスキルはたくさんあります。教科書の表現を参考にしたり、仲間の意見を取り入れたり、ブラッシュアップを進めてください。

東アジアの中の倭(日本)プレゼン【1年社会】

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日本列島における農耕の広まりや生活の変化、ヤマト王権による統一の様子を東アジア文明と関連付けながら、多面的、多角的に考察することができましたか?
個々の切り口で学びを深めた内容をプレゼン用にパワーポイントにまとめ考察し、それをもとに仲間に発表していました。自ら問いを立てることや相手にわかりやすく伝える工夫など、すべての教科に通じることです。どんどん力をつけていきましょう!

サテライト学習

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テスト1週間前に入りました。今年度最後の定期テストに向けて、調整に余念がない様子です。教室では、教科書やノートの内容をまとめたり、問題集を解いたり静かに集中して自学自習に励んでいます。また、特別教室では先生に積極的に質問する姿が見えました。どのような勉強方法がいいのか、どこを中心に勉強をすればいいのか、この部分が分かりません。先生を独り占めできるいい機会です。普段の学びをより効果的なものにするためにも、うまくサテライトの時間を活用して下さい。

【1年英語】

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会話を聞いてその内容が分かることをGoalに、ロイロノートを活用しながら授業が進んでいました。英文を耳で聞き取り、その内容に合う項目を選ぶ。聞き取りの中で、ロイロで配信されたシートにメモを取ったり、答えの根拠となるキーワードをメモしたり、個々がそれぞれの方法で活用していることに感心しました。
この子たちは、まさに一つの文房具として使いこなしているのだなぁと思いました。

新潟国際情報高校視察【1年数学】

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本校が進めているREAFシステム(bookrollなどを通して収集した学習データを利活用した授業支援システム)の運用について視察に来られました。中学の数学、高校の英語の授業を中心に、取組の様子とともに生徒の学びの様子を参観されていました。
コロナの感染拡大とともに、全校の小中学校にGIGAスクール構想が前倒しになる形で1人1台のパソコンが導入され4年が経ちました。各校で導入から実践・活用が進んでいます。その中、本校ではコロナの1年前からSIPにおいて京都大学に研究協力する形で、1人1台タブレットを導入し、実践を積み重ねてきました。その中で、授業にICTを導入するだけでなく、教育データを利活用した授業改善を目指し、その結果、学力向上と情報活用能力の育成が成されてきたと実感しています。
視察では、多くのご質問をいただき、また情報共有できました。ありがとうございました。生徒の皆さんの積極的な姿勢に感服されていました。

パフォーマンステスト【3年 英語】

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ALTのイタナ先生に英語で語り掛けます。「未来社会をよくするための自分のアイデア」について具体的にかつ根拠を明らかにしつつALTに伝えます。スピーチの後にはALTから質問がいくつかありましたが、それにも身振り手振りを交えて即興で必死に答える姿がほほえましかったです。自分の思いを英語で伝えるだけでなく、思いを共有するツールとして英語が使える。そんな姿に感心しました。今後もスキルアップに励んでください。

19期生、落語に大笑い!【2年 ようこそアーティスト】

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「ようこそアーティスト」の企画で、落語家の桂二乗さんと桂二豆さんをお迎えし、素敵な体験をしました。落語の「小道具」や「オチ」についての解説の時間では、実際に数人の生徒が高座に上がって演じさせてもらったり、鳴り物を演奏させてもらったり、あまり知らない落語の世界に触れました。その後、実際の落語の2つの演目を聴き、「笑いすぎておなか痛い」「涙出てきた」などの感想があふれた、笑いが絶えない時間となりました。
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