京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

PICNIC【1年英語】

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30日(木)の1年生の英語の授業では、フランス人の方を講師としてお招きし、フランスの文化や食、生活などについて英語でお話ししていただきました。日本とフランスとの間には違いが多くあるけれど根本的なところでは似ているところもたくさんある、とのお話が印象的でした。全て英語での講義でしたが、生徒たちは講師の方のお話を理解しようと一生懸命に耳を傾け、最後には英語でフランスの文化等について積極的に質問することが出来ました。
異文化を理解するには、自国の文化の理解を深めることも大切です。今日の学びをもとに、広く他者に世界に関心を持ち、多様な価値観を吸収できる国際人になってください。

歴史導入「わたしのベスト3!」【1年社会】

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1年生の社会が地理的分野から歴史的分野にかわりました。今日は歴史の導入として、個々が選んだ日本史の歴史上の人物の中から、自分が設定したテーマに基づいて3人をランキング形式で選び、プレゼンするというものでした。それぞれが独特の視点で選んだ人物は多様で、問い立ても工夫されていて、答えるほうもわくわくが止まらなかったのではないでしょうか。発表者もそうですが、解答する生徒も前のめりになって話に聞き入っていました。今日の視点をこれからの授業で役立ててください。

問いを味わう【2年数学】

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二次方程式も佳境に入ってきました。今日扱った問題は、さまざまな解答が出てきました。教科書にあるように、解を与式に代入して解く解法以外に、いろいろな切り口があり、それぞれに良さがあることに気づけたのではないでしょうか。数学の問いは、単に答えが出てそれが正しければよいというものではありません。もちろん正解を導くことは大切ですが、その問いの本質に迫ることで、深い学び、数学の良さに気づくことができます。別解を考えたり、仲間の解答を聞いたり、つまづきから別の解法を発見したり、エレガントな解答に触れたり、次につながる解答を学んだりすることは、あなたの数学の世界を広げます。ぜひ、今日の体験を別の問いにも活用してください。

【理科部】第11回科学の甲子園ジュニア全国大会京都府予選表彰式

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11月27日(月)の午後、京都府庁において第11回科学の甲子園ジュニア全国大会京都府予選表彰式が行われました。本校のNさん、Yさん、Oさんの理科部1年生チームが、参加8校149名の中で京都府第3位となり、京都府教育委員会の前川教育長から表彰を受けました。また、賞状・トロフィー・メダルの授与の後、表彰してくださった皆さんとの懇談を行いました。懇談では、他の受賞チームとともに、大会本番での苦労話や、実験に取り組むときの思いなど、制限時間内にミッションをクリアしなければならないその時の様子を、生き生きと話してくれました。1年生チームですから、来年の甲子園ジュニアにも挑戦できますので、さらなる高みを目指して頑張ってくれることを楽しみにしています!

【2年生理科】高校物理の特別授業を受けました

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 2年の理科では、B、C組が11月27日(月)、A組が11月28日(火)に、高校物理の先生による特別授業に取り組みました。
 授業の内容は、実験で使用している電流計・電圧計の中にも電気抵抗があることを前提として回路内の抵抗の計測値と実際の値の差について考察する、というものでした。また、電流計・電圧計の内部の構造について、オームの法則を使用して理解していく内容もありました。生徒の中には「高校の授業は展開が速くて難易度が高い」と気を引き締める人や「高校の物理がとても面白い」と1年半後を楽しみにする人がいました。
 大変良い刺激を頂きましたね。これからの学習意欲の上昇につなげていって下さい。

M9国際交流【3年EPA】

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東京FWが近づいてきました。準備は着々と進んでいる様子です。英語の授業では、1日目の国際交流でのやり取りについて、準備を進めています。京都を発信すること。相手の国・地域を理解すること。テーマに沿ってディスカッションすること。準備に余念がありません。今日は、ALTとともに、リハーサルをしていました。質問に対しての答えに対し、さらに質問を投げかける。そんな臨機応変な対応を求められます。当日がよりスムースに進むためにも、いろいろなパターンを想定し、準備を怠らないようにしましょう。チームで対応すれば何とかなります。大丈夫!当日が楽しみですね。

リサーチ・アンケートの結果をもとに、プレゼンしよう!【2年英語】

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トピックについて、アンケートを作成し、それを相互に回答していました。アンケートをFormsで作成したり、回答したり、集約したりするスキルは、十分身に付けている様子。すごいです。今後、これらの結果を集計し、分析していく過程で、伝えたいことをより効果的に伝えるための英語力を高めていってほしいところです。英語でわかりやすく伝える。ポスターセッションが楽しみです。

たてわり学活動

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第2回たてわり活動を行いました。第1回で交流した「西京の魅力」を未来の後輩に伝えるために、メッセージ動画とポスターを作成しました。たてわり実行委員会で企画運営し、各グループを3年生が取り仕切りながら、学年やクラスを越えてつながり活動しました。みんなで創り上げた動画やポスターで、新入生をあたたかく迎える日が楽しみです!

西京での学び【2年道徳】

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11月27日(月)EPAの時間に宮部先生による「西京での学び」についての講演をしていただき、中学2年生に向けてメッセージを送っていただきました。ワークを交えた講演で、子ども達は積極的に講演に参加していました。今を生きる子供たちにとって、「答えのない問い」に挑んだり、「人口知能をどのように活かしていくのか」という観点で学んだりと、色々な立場になって物事を考える大切さを宮部先生に伝えていただきました。西京生としての生活や、これから過ごしていくにあたり、もう一度西京生として学ぶべきことを伝えていただき、これから未来を築いていく子どもたちにとっての大きな学びになったと思います。この時間を聞いて終わるのではなく、「どのように活かしていくか」を考え、行動に移せるようにしていきたいと思います。

≪子どもたちの感想≫
・どのような存在を目指していけばいいのか,またそのために西京でどのような姿勢学んでいけばいいのかを学ぶことができました。見通しを持って,進取・敢為・独創を実践できるように,行動をしていきたいです。
・100万分の1の代替不可能な存在になったり,納得解を出すために進取・敢為・独創が必要であるという進取・敢為・独創の目的や,楽しもうとするなら一歩踏み出す事が大切という事を学びました。自分自身,一歩踏み出すという部分が出来ていないと思うので,できるようにしていきたいです。
・今回のお話で,自分が西京に入ってからの成長や,これからしていく挑戦について考えられた。西京に来る前は「The 内向的&ネガティブ」って感じだったけれど,過ごしていくうちに,EPAで実行委員長をするほど成長していたんだな,と思ったし,それがうれしかった。でも逆に,受験前にはできていてとても頑張っていたことが,おろそかになっている面もあると気づいた。大きな目標や目前の目標をみつけたり,作ったりして自分のモチベーションをあげて,頑張っていきたい。成長も失敗もあったけれど,今までもこれからも西京lifeを楽しんでいきたい!
・先生の話を聞いただけで,今後もっとこうしていこう!と興奮するだけではなく,実際に行動に移していかないといけないと感じた。 常に授業などでも考え続けて誰かと交流することを大切にしたい。
・新たな挑戦や,一歩というものの重さを,そして最強という環境が恵まれているということを改めて実感した。これから,Missionも難しくなってきて,自分たちの創意工夫にかかってくるところも増えると思うので,自分がよりよく過ごすために行動をしていきたい。また,ちりばめられた先生方からのヒントを見逃さないように,自分のものにできる様に意識していきたい。

古典の日朗読コンテスト最終審査会【放送部】

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11月25日(土)金剛能楽堂にて、古典の日朗読コンテストの公開最終審査会が行われました。
今年のテーマは「かなで綴られた日記文学」で、放送部員がそれぞれ課題作品である「土佐日記」「蜻蛉日記」「紫式部日記」「更級日記」の中から1つを選び、朗読を録音し応募をしました。今年度は中学・高校生部門に全国から230名の応募があったそうです。その中で、本校3年生のK.RさんとN.Sさんが一次・二次のテープ審査を通過し、最終審査会へと進む3名の中に選出されました。
日記文学は朗読が難しいという総評でしたが、2人とも能舞台という普段立つことのない環境でも、堂々と、作品観を感じさせる素晴らしい朗読を披露してくれました。本番は写真撮影ができないため、リハーサル中の様子です。
本審査会で、K.Rさんは古典の日推進委員会中学生奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
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