昨日は、京都市でも震度5程度の地震があり、休校措置を取りましたので、発表会直前の練習が1日出来ませんでした。2年生も今朝、全員が登校出来たので、何よりだったのですが、朝練習から、焦っている感じが伝わってきました。指揮者の生徒たちは、あともう少しこうしたいとか、ここは、こういう風に歌ってもらいたいなど、今、一番微調整が必要な時に、1日練習が出来なかったことは大きかったようです。それを取り返すがごとく、今日もタイトなスケジュールの中、お昼の練習では男子が声を出しすぎて、音楽科の先生に、「頑張りすぎ!合唱を台無しにしないように!」と、なんとも高レベルな要求をされていました。しかし、声が出ずに悩むより、声が出て、ハーモニーを追求していく方が、より良い合唱にたどり着けると思います。明日と本番当日の朝練習を残すのみとなりましたが、自分たちの記憶に残り、1年生に目指してもらえる合唱にしましょう!