京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/09
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

M7企画を磨く その1【3年EPA】

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先日の中間報告会でいただいたアドバイスや指摘をもとに、今日は自分たちの提案内容を企業の方々と対話をしながらブラッシュアップしていきました。参加していただいたパナソニックエナジー、テクマトリックス、キモノハーツ、日清製粉、教育と探求社の皆さまありがとうございました。
14名もの方々に来校していただき、各グループに入り込んでミッションの再解釈や提案内容の具体化、最終目標の再考など、生徒たちの思考に揺さ振りを掛ける問いを投げかけ、さらなるスクラップ&ビルドを促してくださいました。
「自分たちの提案に社会的意義を持ち込もうと考え過ぎず、もっと貪欲に自分たちが実現したい未来を提案してほしい」「未来への提案であるはずなのに目線が2.3年後になっている。10年後や20年後へと目線を上げてほしい」など、熱いやり取りの中で生徒たちの目つきも変わっていきます。企業の方と議論している姿はまるで開発チームの一員のよう。前のめりに活動している様子が至る所で起きていました。自分たちの感性と柔軟な発想から、まだ世の中にない新たな価値を創造し提案していきましょう!

ユニバーサルデザイン講演会【1年EPA】

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今日は、1年生の人権学習の一環として、嵯峨美術大学・短期大学教授の坂田先生の講演会を聞いて学習しました。日常生活の中にあるユニバーサルデザインに触れながら、そのデザインの意義や目的を再確認し、「なるほどー!」と納得しながら学ぶ姿がたくさん見られました。身の回りにあるものを深く理解することが他者理解にもつながりますね!京都の街はユニバーサルデザインが進んでいるそうです。みなさんの柔軟な気づきや疑問、工夫が、これからのよりよい優しい社会をつくっていきます。自分にとっての今の当たり前がみんなにとっての当たり前ではない、という感覚を大切にしながら、学び続けていきましょう。

PRIME−AI類題生成システム〜AIと苦手を倒す旅に出よう〜【3年数学】

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3年生の数学の夏休み課題に「PRIME」が登場します。夏休み課題の問題の中から自分で選んだ問題について、自分の解答状況を選択します。その後、「類題作成」ボタンを押すと、あなたに最適な類題がAIにより自動で生成されます。この問題を解いて、再び解答状況を選択します。このサイクルを繰り返します。
このサイクルを繰り返すことで、始め解けなかった問題が解けるようになったり、周辺問題を含め理解が深まったり、さらに難易度の高い問題が解けるようになったり、個々に合わせて学びを深めることができます。
今日はシステムの扱い方について反比例の問題で練習をしてみました。人によって生成される問題の違いに気づくことができましたね。意外と難しい問題も提示されるのだと感じました。さぁ、夏休み課題に対しては、実際にどんな問題が生成されてくるのか。夏休みが楽しみですね。

M7企画を磨く その2【3年EPA】

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今回、それぞれの企業の方々に来校いただき、私たちの企画を直接ぶつけご意見をうかがうという貴重な時間を得ることができました。企業の皆様におかれましては、お忙し中、ご来校いただきありがとうございました。生徒たちの独特な視点からのプレゼンにもかかわらず、真摯に傾聴いただきご指摘を受け、今後の改善に役立つと期待しています。
企業の皆様からは、「こちらからの指摘に対しての修正力が高い」「熱意を感じた」というお褒めの言葉をいただいた反面、「きれいにまとめすぎていて面白みがない」「結論ありきで置きにいっている感があり自由な発想の妨げになっている」「もっと未来を見据えた企画を」といった感想をいただきました。
今回の交流を契機にさらなるブラッシュアップに努めていきましょう。繰り返しになりますが、企業の皆様、本日は生徒のために交流の機会を設けていただきありがとうございました。

NHK杯全国中学校放送コンテスト京都府大会【放送部】

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第42回 NHK杯全国中学校放送コンテスト京都府大会が7月6日、京都アスニーにて開催されました。全国大会へとつながる部門Aか、自分の技術力向上を目指してエントリーする部門Bを部員それぞれが選び、出場しました。
以下、大会の結果です。アナウンス部門AのS.Kさん、朗読部門AのH.Nさん、ラジオ番組作品「選ぶ自由、守る心」は、京都府大会を勝ち上がり、NHK杯全国大会予選への出場権を手にしました。おめでとうございます。
〈 アナウンス部門A 〉 優秀賞 3年 S.Kさん
〈 朗読部門A 〉 優良賞 2年 H.Nさん
〈 アナウンス部門B 〉 優秀賞 1年 S.Yさん 優良賞 1年 I.Mさん
〈 朗読部門B 〉 優良賞 2年 K.Iさん
〈 ラジオ番組部門 〉 優良賞  作品名「選ぶ自由、守る心」

サイコロの6が出るのは本当に6分の1なの?【2年数学】

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コインの表裏やサイコロの目が出る割合が、生徒たちは計算で出ることを経験的に知っています。サイコロの6の目が出る割合は、出るか出ないかの五分五分だとは思っていません。6通りがおおよそ等しく表れるから、6分の1だと考えます。しかし一方で、経験的に正確に6分の1にはならないと感じています。例えば、「6回サイコロを振れば必ず6の目が1回だけ出る」とは思っていません。生徒たちの声に、「安物のサイコロなら出方にムラがでる」とか「ちょうど6分の1になることはない」などいろいろな意見がありました。
今日の授業では、Web上のサイコロアプリを使って、サイコロを振り、その結果をエクセルシートで共有するというものです。10個のサイコロを振っても1回も6がでないことに驚きながら、クラス40人がどんどんサイコロを振り続け、エクセルシートにその結果を入力していくと、全体の結果が16.66…%に近づいていくことに驚いていました。「大数の法則」自体は大学で学ぶことですが、この統計的確率についても、数学的確率とともに理解を深めていってください。

他者参照を通して理解を深める【1年国語】

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「大人になれなかった弟たちに…」を題材に、今日は「行動」を黄色のマーカーで、「情景描写」を赤色のマーカーでなぞりました。自分ではきちんと読込めていると思っていても、実は十分ではないことがあります。クラスの仲間とマーカーの重なりを確認してみると、意外とずれが見られました。BookRoll上のPDFファイルにマーカーを引くことで、ログパレ上で重なりを見ることができます。全体の状況と比較しながら、自分のマーカーの理由を深め、隣同士で意見交流を行いました。お互いに自分のマーカーの様子を見せあい、そこでも同じところや違う点を見いだし、話し合いが加速していました。

和装体験【1年家庭】

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中学1年生がセミナーハウスにて和装体験を行いました。講師の先生方の丁寧なご指導のもと、浴衣の着付けに挑戦し、色とりどりの浴衣に身を包んだ生徒たちは、誇らしげな表情を浮かべていました。日本の伝統文化に触れ、和装の魅力を改めて感じることができました。この経験をぜひ日常の場面にもつなげていってください。

M8文化の部舞台発表の練習が始まりました【3年EPA】

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「M8文化の部舞台発表」について、メモリアルホールにて練習が始まりました。今日は主に発声練習でした。舞台から声が届くのか、キャストの人たちが言った言葉を監督たちが判定し、OK!や、2倍!など声がかかりました。今hまだホールに人がいないので声が通りますが、当日、ホール内が人で埋まると、音は吸収されてしまいます。後ろに座っておられる人にも声が通るように、心が伝わるように、大きな声ではっきりとセリフが言えるようになるといいですね。

夏季大会【水泳部】

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夏季大会(水泳)がアクアリーナで行われました。春季大会での結果を踏まえ、暑い日差しのもとプールで練習を積んできました。これまで泳いだことのない距離にチャレンジするなど、各自が課題をもって大会に臨みました。
結果は以下の通りです。
 女子200m自由形   2位 3年Fさん
 女子100mバタフライ 4位 3年Fさん
 女子200m背泳ぎ   7位 1年Wさん
 女子フリーリレー    7位
 女子メドレーリレー   6位
暑い中、応援ありがとうございました。7月24・25日にある府下大会も頑張ってきます。
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