京都市立学校・幼稚園
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10月20日オープンキャンパスの申し込みは、「カテゴリ」の中の「オープンキャンパス」からしていただけます。

心でいただく 伝統の味【2年道徳の時間】

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和食文化を通して日本の伝統や文化のすばらしさについて理解を深めることはできましたか?あまりに身近にある「和食」。当たり前にあるそのことに、目を向け深く考える機会はあまりありません。身の回りのこと(local)を知ることは、実は社会全体(global)を考えることにつながります。グローバルリーダーシップを育成するときに、身近な日本の伝統文化に目を向け、その本質を伝えることができるようになることは、大切なことだと思います。身近にある「当たり前」に目を向けてみてください。

世界各地で生まれる文明【1年社会】

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メソポタミア文明を築いたシュメール人が月の満ち欠けをもとに太陰暦を発見したと言われています。また、この時期六十進法が使われていました。まだ、インドで「0」の概念が発見される以前のことです。生徒が、「0」が見つかっていないのに「60」進数ってどうやって考えるの」と質問していました。おもしろい視点です。六十進数は六十で繰り上がる記法ですが、ふだん十進数に慣れていると、一から六十の間の数に「0」を使わないことに理解が及びません。数の表し方(数字)には、ローマ数字や漢数字などいろいろあります。これらには基本的に「0」に対応する表記はありません。深く考えると、なんだかワクワクしてきますね。
さて、授業の様子を見ていると、皆さんのノートの取り方が様々なことに気づきました。ノートに書いている生徒、ワークシートに書いている生徒、タブレットに書いている生徒。学びが多様化する中、ノートの取り方も多様化しているのだなぁと実感しました。

POPコンテスト2024【国語】

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京都市中央図書館で、「POPコンテスト2024」が開催されていました。本校からも多くの生徒が応募したのですが、先日コンテストの結果が発表されました。キャッチコピー賞に1年Y/Nさんが、イラスト賞に1年O/Nさんが選ばれました。みなさん、読書の習慣はありますか?国語の授業でも友達のおすすめの本の紹介を聞く機会がありますが、琴線に触れた本はぜひ手に取ってみてください。新たな世界が広がっていくかもしれません。
https://www2.kyotocitylib.jp/blogs/blog_entries...

保育実習【2年家庭科】

「△△です。5歳です。」「〇〇です。14歳です。よろしくお願いします。」
年の差は9つ。お互い、恥ずかしそうな自己紹介から保育実習が始まりました。
さあ、準備した自作のおもちゃで、緊張を解きほぐすことはできるでしょうか。
最初は、おとなしかった園児たちも、本領発揮。園児たちが、おもちゃを使って、自分たちで新しい遊び方を見つけていく様子に驚いたり、慌てたりする中学生の表情もいつもとは違うようです。

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小・中・高校創造性コンクール 教育長賞受賞【2年家庭科】

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「第48回 京都府内小・中・高校創造性コンクール」にて、京都府教育委員会教育長賞をいただきました。これは、学校賞です。(表彰式で賞状を授与されているのは、2年S・Hさんです)そのほかに、個人賞で2年W・Rさんが銅賞をいただきました。表彰式の作品は、幼児のおもちゃ(家庭科で保育実習の際、幼児と遊ぶために作ったもの)です。できた作品の仕上がりだけでなく、作る過程も大切に審査が行われ、特に、相手への強い思いを感じる作品や情熱を感じる作品が賞をいただいているとのことでした。

日本の夏【1年英語】

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以前書いた英作文をブラッシュアップしています。表現が正しいか、辞書やタブレットを用いて確認したり、友達と相互評価したりします。
また、DeepLhttps://www.deepl.com/ja/translator)を活用しています。本校では、アプリを日英や英日への翻訳として使うのではなく、正しい英語に直してくれるツールとして活用しています。個々で作成する英作文が長くなってくる中、まず自分で作文してみて、それをアプリを使って修正します。このときアプリの指示に従うのではなく、批判的に検討するなどあくまで補助として使うよう指導しています。

京都市中学校秋季総合体育大会結果報告 【硬式テニス部】

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25日(土),26日(日)と、小畑川中央公園テニスコートで、秋季大会が行われました。
25日(土)の個人戦ダブルスでは、男子のSさんとMさんのペアが3位に入賞し、26日(日)の団体戦では、女子チームが3位に入賞しました。
男子の個人戦ダブルスは、入賞は逃したものの、KさんとSさんのペア、KさんとHさんのペア、OさんとTさんのペアがベスト8入りし、ベスト8に4ペアが入るという快進撃をみせました。
女子の個人戦ダブルスも、入賞は逃したものの、IさんとWさんのペアがベスト8入りする活躍をみせました。
秋季新人大会での入賞経験は、春季・夏季につながるすばらしい結果だと思います。

解決に向けた方法はそれぞれあります【2年数学】

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難しい課題を探究する方法はいろいろあります。班という形をとっていますが、自由に追求してみようという投げかけに対し、それぞれ自分に合った方法で学びを深めました。個人でノートに書き込んで考える生徒、じっくりと問題を見つめる生徒、タブレット上で図形ソフトを使う生徒、隣同士で相談する生徒、他者に説明することで理解を深めようとする生徒、仲間の解説に耳を傾け自分の考えを整理する生徒などなど。同じ課題に向かっていてもアプローチの仕方は多様です。

電気の流れやすさ【2年理科】

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今日は午後から中京支部授業研究会がありました。中京支部中学校の先生方が教科ごとに集まり、公開授業と研究協議を行います。西京では理科と数学の授業を公開しました。
理科の授業はシャーペンの芯の電気の流れやすさについて、濃さや太さによって比較実験を行いました。動画を取りながら、電流計の値や芯の様子など注意しながら、慎重にかつ素早く実験を進めていきました。周りにたくさんの大人がいることに頓着なく、各班が自分たちのペースで実験を進めていけるのは、普段からの段取りよく行っている成果だと感じました。

西岡康夫先生による数学特別講座【23年数学】

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本日2,3限に大講義室にて2,3年生合同で数学の授業を受けました。東京から西岡康夫先生にお越しいただき、確率分野についてご指導いただきました。確率と比率の話に始まり、条件付確率や期待値、確率分布など高校、大学の内容まで幅広く学びました。大講義室の座席を縦にクラスごとに並び、隣同士が異学年になるよう座りました。授業中に隣同士2,3年生が議論している姿が新鮮でした。
取り扱っていた問題も、数学の世界でメジャーな問題から難関大学の入試問題など、難易度の高いものでした。その分、分からないところや納得できないところが多々あったと思います。事実、後ろで参観していた先生方の間でも議論が起きていました。脳みそが沸騰するギリギリのレベルで2時間突っ走った感覚はどうでしたか?
できることを反復してミスを減らすという学習も効果的です。一方で、わからないことに真剣に向き合う時間もとても大切です。「わかる瞬間」って爽快じゃありませんか?
授業が終わってから、西岡先生に2年生、3年生ともに多くの生徒が質問に駆けつけていました。「わかりたい」という気持ちを忘れず、今後も数学を探究してください。
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