万博に向けて【１年】

万博に向けて取組を進めています。パビリオンなど見所がたくさんありすぎて、どこに行こうか迷ってしまいますね。当日の天気予報は晴れです。熱中症に注意しながら楽しんできてください。

万博に向けて【2年】

「あのパビリオンに行きたい」「外国の食べ物を食べてみたい」いろいろな思いが錯綜しています。楽しそうです。各ブース、パビリオンには、その国の方がいらっしゃいます。ぜひ声をかけ交流を深めてほしいところです。主に英語で会話は成立すると思いますが、母国語のあいさつなど聞き取って、学校に戻ってから交流できるといいですね。

縦割り読書スピーチ【全学年国語】

本日３時間に分けて１〜３年生が集い、縦割り読書スピーチを行いました。各クラス代表生徒３名ずつが、３学年の生徒の前でスピーチをします。１年生は「本と私」、２年生は「読書から得たもの」、３年生は「読書が自分の中にもたらした変化について」というテーマのもと、一冊の本を紹介し合いました。それぞれのスピーチを聞いて、本を知るだけでなく、スピーチの仕方についても学びがあったと思います。
それらの気づきをこれからのスピーチや日ごろの発表に活かしてほしいと思います。

扇子を作りました【日本の伝統部】

大阪・関西万博の参加国を方々を学校にお招きしてお互いの国も文化を紹介しながら交流する「お茶でつながる国際交流〜国際茶会〜」という取組があります。本校では日本の伝統部を中心に6月6日（金）にスイス共和国の方々をお招きし、茶会の席を設けます。
本日（14日）は、当日にお土産として扇子を持って帰っていただこうと、京都扇子団扇商工協同組合の方々にお越しいただき、日本の伝統部が扇子づくりに挑戦しました。商工協同組合の方々に扇子の歴史や概要を説明いただき、いざ作成へ。事前に受け取っていた扇面紙に、それぞれが気持ちを込めて絵を描いてきました。この扇面紙、実は3枚構造になっているんです。折り目をつけた紙の仲骨が通る部分に息を吹き込むと、穴が開き、そこに水糊をつけた仲骨を差し込み接着します。
これが相当難しく、手の込んだ作業でした。出来上がりは三五トンもので、個々の個性が光りつつも、京都の伝統が感じられる気品ある京扇子が出来上がりました。
6日は、スイスの方にうまく「おもてなし」ができるといいですね。楽しみです。

代専報告

5月13日(火)に前期第2回代表専門委員会が行われました。今回から1年生も参加し、3学年集まっての活動になりました。委員長から1年生の認証、今月行われる学級討議への準備、音楽発表会の準備、学級目標旗など様々な活動を行っていました。学級討議は年に1度、生徒会役員全員の意見を聞いて、実際に生徒会活動に反映していく大切な機会です。ぜひ有意義な時間にしていきましょう！

身近な生き物【1年理科】

身近な生き物の特徴を調べよう。今日は校内のいろいろな場所から集めた生き物を観察しました。顕微鏡を覗くと世界が違いましたね。ダイナミックな動きや鮮やかな色彩、複雑な形など、驚きや気づきがたくさんありました。また、皆さんのスケッチも丁寧でした。これから身の回りの生き物に対しての見方が変わってきますね。

トマトの栽培【2年技術】

技術の授業で、トマトの苗を鉢に植え替える作業を行いました。初めての体験で少し緊張しましたが、土の入れ方や苗の扱い方を先生に教わりながら、丁寧に作業しました。これから水やりや日当たりにも気を配りながら、大切に育てていきましょう。収穫までの成長がとても楽しみです。
授業時間内に作業の様子を写真を撮りに行くと伝えていたのに、間に合わなくてすみませんでした。

包丁の扱い方【2年家庭】

人参を切ります。いろいろな切り方がありますが、今日はいちょう切りの実技テストでした。うまく切れましたか？せっかく切ったので、蒸して塩を降り食べました。自分で切った人参は、一味違ったのではないでしょうか。普段から調理をしている人もいると思いますが、あまり台所に立つ機会がない人は、ぜひ今日の経験を生かして、家族に料理をふるまってください。くれぐれも怪我のないように。また食中毒にも注意してください。

京都観光をプレゼン【2年英語】

「留学生に京都の一日観光を紹介しよう」それぞれオリジナルの旅行プランを留学生にわかりやすいように説明します。プランを立て、1枚のスライドにまとめ、プレゼンの文章を考えてきました。今日はＡＬＴルーク先生にプレゼンしました。メジャーどころを紹介する生徒もいれば、マニアックなローカルスポットを提示したり、美味しい食事処を示したり、個性豊かな発表でした。頼もしい限りです。

避難訓練（火災）

避難訓練を行いました。全校生徒1200人が一堂に避難する状況でしたが、それぞれが目的意識を持ちスムースに行動できていたと思います。
煙には有毒ガスが含まれており、吸い込むと意識を失ったり、呼吸困難を引き起こすことがあります。また、視界が悪くなり、避難が困難になることもあります。火災発生時の避難では、煙を吸わないようにハンカチで口と鼻を覆い、低い姿勢で行動するよう留意しましょう。
教室での防災教育においても先生の話に耳を傾けつつ、もしもの場合について、考える姿勢が見られました。今回の避難訓練は、避難経路の確認と、避難行動や点呼など安全確認について経験することを主としたものでした。今一度、今日の動きを振り返り、未来につなげてください。