京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/11/15
本日:count up1
昨日:258
総数:2431755
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

北海道の持続可能的な発展を見据えて【2年社会】

画像1
画像2
画像3
社会科の授業で「北海道の発展」をテーマに多面的・多角的な考察を進めてきました。学習の集大成として、提示されたミッションに対し、班ごとに提案をまとめ、プレゼンテーションを行いました。生徒たちは、
 〇根拠を持って説明すること
 〇背景を理解し、実現可能で持続可能な企画を考えること
を意識しながら、班で意見を交流しました。ボードの前で付箋を貼り、ペンで書き込みながら議論を深める姿は真剣そのもの。主体的に学び、協働して課題解決に取り組む生徒の姿が印象的でした。

コピー機で拡大縮小をするには【2年数学】

画像1
画像2
画像3
新しくできたDXルーム3で、中学2年生の数学の授業を行いました。A4の用紙に印刷されたさいきょんを拡大縮小することを考えます。面積を2倍にしようと200%と入力して、A4用紙からA3用紙に拡大すると、さいきょんが用紙からはみ出てしまいました。この事例から、何%と入力すれば適切なのか、グループで話し合いました。また、逆に縮小するときや、A4からA1に拡大するときの倍率など、どうすれば求められるのか。実寸を取り上げたり、平方根を用いたり、方程式を立ててみたり、試行錯誤の過程が見て取れました。ノートを写真に撮って電子黒板を用いて説明したり、コピーの様子を動画で観察したり、前後のスクリーンに情報を提示して授業を進めたりと、DXルームでの授業は、教室にくらべて少し近未来な感じがしました。

中高一貫教育研究大会 授業改善の「改善」をめざして〜西京の挑戦2025〜

画像1
14日(金)15日(土)に中高一貫教育研究大会を行います。昨今、社会環境のめまぐるしい変化や発展とともに、教育におけるICT活用の知見と可能性も変化・発展し続けています。本校では、ICT活用という観点を踏まえた上で、「未来の教室」を創造することを目標としてきました。今回の研究大会では、各教科が日々取り組んでいる「授業改善」を改めて捉え直し、「何を持って授業が改善されたと捉えるべきか」「生徒の動きや教室の景色はどのように変化してきたか」といった点に着目した「授業改善」の「改善」をめざし、その成果を研究授業および分科会などを通じて発表します。

防災リーダー研修会

11月13日(木)防災リーダー研修会を開催しました。
京都市防災危機管理室から講師の先生をお招きして、令和6年度能登半島地震の発災後、京都市からどのような支援を行っていたかについてご講演いただきました。
1月14日から支援に入られた当時の避難所の状況や支援の内容について、詳細なお話をうかがうことができました。
京都市の職員として支援にあたるなかで、多様な状況にある人々への公平な支援の難しさについて話される場面もあり、私たちも考えさせられるところがたくさんありました。
後半の質疑応答では質問がとぎれることがなく、一つ一つの質問にもとても丁寧にお答えいただき、あっという間の90分でした。1月の避難訓練に向けての質問もあり、次の避難訓練では今回の学びが生かされるのではないでしょうか。
「災害の中でも、地震は予測ができない。自分の命は自分で守ることが大切。」という言葉を肝に銘じて、命の守り方について防災リーダーから発信できるといいですね。
画像1
画像2
画像3

CReDiの日

画像1
今日はCReDiの日でした。有意義な時間を過ごすことはできましたか?主に教室で個々で学びを進めることが多かったと思います。今すべきこと、したいこと、できることを意識して取り組めているといいですね。

リモートの練習【1年英語】

画像1
画像2
英語の授業で身につけてきた英単語や文法など習得してきた知識・技能をいかに活用するか。実践の場として今回、落語とCMに挑戦しました。そして最後に、離れた教室でネットを介して英語で情報発信し意見交流することに挑戦します。今日はその練習として、一度つないで話してみました。画面の向こうの人と話をするときには、どのようなコミュニケーションが効果的か。スピードや目線、動きを含めた伝え方について、試行錯誤をしました。今回気になった課題を踏まえ、さらなるブラッシュアップを期待しています。

PICNIC【3年英語】

画像1
画像2
英語の授業に、モンゴル出身のナサンバト・ドゥルグーンさんを講師としてお招きし、モンゴルの文化についてお話しいただきました。自然や伝統、歴史、多様性などさまざまな視点でモンゴルについてお話しいただきました。あまりに流暢な英語で、3年生でもきちんと聞き取れているのか少し心配でしたが、十分理解できていましたか?円形移動式住居の「ゲル」の説明や人口に比べて家畜の数が圧倒的に多いことなど、とても興味深く聞かせていただきました。また、後半ではモンゴル書道の実践がありました。目の前で書いていただいた書道はとても達筆で芸術的でした。日本の書道と相通じるところがあり、有志の生徒が直接指導いただいて書いていました。いい経験ができました。
文化交流の機会を大切にし、異文化を学ぶとともに、日本の文化にも精通していってくれることを期待しています。これからも多様な社会において、国際交流の視点を忘れず力量を高めてください。

立体の移動の軌跡 その2【1年数学】

画像1
画像2
画像3
立体を頭の中で想像するのは結構難しいです。経験が必要になります。特に、軌跡の場合、さらにイメージしにくいところです。ICTを活用してイメージを補助する以外に、リアルな立体に触れるという経験も大切です。立体に触りながら意見交流をし、理解を深めていました。また、タブレット上では、書いたり消したりしながら、課題解決に勤しんでいます。みんな、それぞれの学び方で集中して取り組んでいました。

立体の移動の軌跡【1年数学】

画像1
画像2
画像3
立体を動かした軌跡の体積を求めます。球や円柱、円錐を一定の条件のもと動かします。移動させてできる立体を想像することが難しく、見取り図をうまくノートに書きだすことができないと、体積を求めることができません。今回は、GeoGebraを使って立体を想像するためのツールとして活用しました。GeoGebraは、条件を数式で入力する必要があるので、適当に合わせていくことができません。見通しが必要になります。その分、出来上がった図は美しく、色分けしたり、いろいろな角度から見ることもできます。思考を進めるだけでなく説明するのにも一躍買っていました。まさにICTを文房具のように使った一例ですね。

平方根の発展問題に挑戦【2年数学】

画像1
画像2
画像3
無理数係数の連立方程式に挑戦しました。すでに習っている連立方程式の基本的な解法の一つである加減法で解き進めることもできます。その過程で平方根の計算の独特の工夫を生かしたり、有理化や因数分解を活用したりして進めます。ほかにも、定数項を0にして、xとyの比を求めるなど、テクニカルな解法を思い起こしながら、解き進めていきました。学び直しですね。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

学校評価

保健関係

学校いじめ防止基本方針

部活動ガイドライン・活動方針

入学者募集について

学校生活について

非常措置(台風、地震等)

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp