最新更新日:2024/05/09 | |
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M7クエストカップ報告 その2【3年EPA】LINEヤフーのミッション「世界中に『こころおどる』が連鎖する 未来のネットサービスを提案せよ!」に対して、心に余白を生む時間差コミュニケーションサービス「Yahoo!Frigo」を提案しました。このサービスは従来のネットワークサービスの利点である即時性をあえて引き算し、じっくりと考えたメッセージを相手や自分に送信することで、届くまでのわくわく感やメッセージ内容を楽しむことができるというものです。 審査員の方々からは、タイムラインでストックされない現代のコミュニケーションとの差別化を図ったサービスの着眼点や、プレゼンテーションの手法、ワードセンスなどを評価されました。 M7クエストカップ報告 その1【3年EPA】
2月24日(土)、明治大学 中野キャンパスにおいて、『クエストカップ2024全国大会』が開催されました。
全国320校、約6万2千人の中高生が、実在の企業や社会から出された「答えのない課題」に取り組む探究学習プログラム『クエストエデュケーション』。クエストカップは、仲間とともに取り組んだその成果を、社会に向けて発信する場です。企業プレゼンテーション(コーポレートアクセス)部門においては6099作品の応募があり、そこから各企業10チームずつ、計280チームが全国大会に選出されました。本校では、毎年3年生が取り組み、今回の全国大会には予選を通過した3年生の2チーム9名が参加しました。 9名の生徒達は全国大会出場が決定してから本番までの約3週間、テスト勉強や他のミッションの準備などもある中で、更なるブラッシュアップに励みました。何度も放課後に先生方を前に発表し、意見をもらっては話し合い、前日のギリギリまで原稿やPPの手直し、練習を行っていました。 当日の発表は、他校の中高生のライバル達、そして審査員の企業人を前に、どちらのチームも堂々としたプレゼンテーションを披露してくれました。練りに練られた発表は、聞き手を惹きつけ、「面白い」と思わせるアイデアとテクニックに溢れていました。 結果は惜しくも企業賞には手が届きませんでしたが、大会後は「ここまでやり遂げた」という自信と満足感、そして達成感がどの生徒の表情からも感じられました。本当によく頑張りましたね。 M3振り返り学年集会【1年EPA】来年度のEPAの活動はいよいよ校外へと出ていきます。これまでの学びで身に付けてきたチカラが試される舞台です。みんなの視線の先(活動の舞台)はより広く!より高く!今後のEPAにつなげるためのステキな振り返りになりました! 【生徒コメント】後期第5回代表専門員会在校生の皆さん、卒業・進級まで残り約3週間となりました。今のクラスでやり残したことが無いように全力で残りの学校を楽しみましょう。 また、3月13日に行われる3年生と語る会は先輩方と関わることのできる最後の行事です。積極的に参加し、より良い会にしましょう。 なお、写真は文化委員会・体育委員会のものです。 性教育【2年】新聞記事を読み解く【1年国語】My Best Memory【1年英語】筆者の行動につながる考えや心情を読み取る【1年国語】数Sマンデー3学年一斉実施【数学】同じサイトにアクセスが集中し、情報を常時やり取りするこの取組が、よりスムースに運用できるよう、修正をかけていきたいと思います。 性教育【3年】以下は生徒の講演後の感想です。 〇あんまり性感染症の話を聞くことはなかったので、とても興味深かったです。講演のなかで、性行為の種類などをサラッと言われたのには少しびっくりしましたが、男女がお互いに「○○って○○なんでしょ?」みたいな偏見を持たないためにはこうやって笑ったり茶化したりごまかしたりせずに話されるのが一番いいのかもしれませんね。そうやって、もっと性についての話がしやすい世界になるといいなと思いました。 〇保健の教科書ではオブラートに包まれているところもはっきりとお話しして下さったので分かりやすかったです。何となく結婚した方が無難かなぁ,とか思っていたけれど,そもそも結婚する・しないの選択から考えてライフプランを設計したいと思いました。 〇一括りに性といっても,自分のセクシャリティや体の変化みたいにすごく身近なことから,まだ先のことまで幅広くあることに気が付いた。性と聞くと,すごくハードルの高いものだと思っていたけれど,自分自身にかかわることでもあるので,これからはしっかりと向き合っていこうと思った。 |
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