京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

第3回エンプラセミナー

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23日(金・祝)に第3回エンプラセミナー「大人の探究力向上をめざして」が行われました。第3回目は、京都大学 学生総合支援機構・准教授 村田 淳氏による「多様な生き方、学び方 −「その人らしさ」を考える−」と題した講演を聞くことができました。「障害とは」「合理的配慮とは」といった基本的なことについても、ていねいにお話していただき、私自身目から鱗な内容も多々ありました。京都大学で対応されている学生さんのお話を交えられ、時間が経つのを忘れるくらい話に引き込まれていました。
境遇に対する待遇ではなく、遭遇の創出を目指している。私たち親や教員はどうしても舗装した道を歩ませようと手立てを講じます。それは自分自身が様々な苦労をしてきたからであり、同じ苦労や痛みを感じてほしくないという願いの表れでもあります。しかし、決して舗装した道路しか歩けない人になってほしいわけではありません。親として教師として、子への生徒への接し方について、改めて考えさせられるお話でもありました。
村田先生には、今後も継続して本校教育に携わっていただく予定をしております。チームで西京生を支えていければと思います。

人権交流京都市研究集会に参加してきました

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24日(土)に第55回人権交流京都市研究集会が京都テルサで行われました。めざそう共生・協働の社会創造のテーマのもと、全体集会では、朴実(Pak Shil)さんによる「ともに生きる社会を求めて〜東九条マダンに託す願い〜」と評した記念講演が行われました。朴さんの人生を追体験するようなお話をお聞きする中で、心痛む差別の実態に触れ、知ること・知ろうとすることの大切さを再確認しました。まだまだ自分自身、無知や思い違いが多々あることに気づき、生徒とともに学んでいく必要性を感じました。
部落であることや性的指向、障害の有無などマイノリティの立場性を共有し、自らの状況と照らし合わせることで、差別はいけないということを表面上の理解ではない、自分事として落とし込んでいきたいと思った次第です。今後、生徒と教師がともに学び、理解を深めるとともに、多文化共生・人権尊重を実践していくことができるよう取り組んでいきたいと思います。

M3振り返り 個人→グループ 【1年EPA】

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昨日の熱気と感動が冷めやらぬうちに振り返りを行いました。まずは、M3のテーマ「感動と笑顔を創出することで自らの志を確認し、成長を実感できる発表を行う」を達成できたか?そして、今回の取り組み全体を通じての良かった点、改善点、頑張ったあの人やグループのみんなへ一言など、タブレットを使って入力しました。その後はグループごとに集まっての振り返りです。グループ毎に集まるのは今日のEPAの時間で最後です。苦楽を共にした仲間同士です。いろいろな意見が飛び交います。クラスをまたがってつくり上げたこの絆は今後の取り組みにもきっと生かせるはずです。グループリーダーからの「みんなありがとう!」の最後のあいさつはとても感動的でした。来週は今回の振り返りを学年全体で共有します。いよいよM3の本当のラストになります!

第3回内進生高校オリエンテーション【3年】

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22日(木)7限、第3回高校オリエンテーションを行いました。
今回は、生徒指導部の先生から入学後の生活について、校則や意識してほしいことなどの説明、春季学習講座や入学後の学習合宿に関する説明がありました。生活の三原則として、「時を守り、場を清め、礼を正す」というお話でしたが、時間を守ったり、周りの環境を整えたり、挨拶をしたりすることなどは、社会に出てからも当たり前として求められることですが、日常を振り返ると、まだまだ十分にできていないことがたくさんあり、高校進学に向けて、自分の生活を見直す機会になりました。
そして、より一層、自立と自律が求められることや、自由度が増すからこそ責任が生じること、そして、さまざまな意思決定の主導権を自分で持つことで、ステキな高校生活を送ってくださいというメッセージをいただきました。また、春季学習講座に関する説明では、附属中学の卒業生であるからこそ、西京高校の初心者として高校生になるのではなく、1年生を引っ張れる存在であってほしいという期待とともに、学習合宿の目的とあわせて、学習合宿のスタッフ募集についての説明もしていただきました。
今日のオリエンテーションを受けて、高校生活がより具体的に思い浮かべることができたのではないでしょうか。

B-lineテストの返却【2年数学】

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今日は2次関数のB-lineの返却および解説でした。どうでしたか?テストは自分の理解度を確認するものであり、日日の学びの成果を発揮する場です。だから、テストに向けた継続的計画的な取組や、テスト当日の最後の1分1秒までの踏ん張りと同じくらい、テスト後の振り返りを大切にしてください。テストは健康診断のようなものです。テストの点数が悪くても、「分からないところが見つかってよかった」と受け止め、改善する対応をすればいいのです。

CReDiシートと向き合う【1年】

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今年度もあと残すところ1か月になりました。今年から始めた「CReDiシート」。主体的な学びを実現するために、個々が自分の目標に対してどうやって迫ればいいのかを考え実践し振り返るための手助けになるシートです。1年間、CReDiの日を軸として、学びを続けてきました。それらをスライドにまとめ、3月5日から始まる三者懇談会で行う最終プレゼンで、学びの過程を発表します。個々できちんと振り返り、次につなげてください。

保育実習 その2【2年家庭科】

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昨日に続き、2年生で保育実習を行いました。会の初めはお互いぎこちなかった班もありましたが、終わりごろにはずいぶん打ち解けた様子でした。移動の時には、段差に気を付けてあげたり、優しく手をつないで園児の速さに合わせて歩いていたり、幼児のことを考えて、大人目線で行動ができていました。幼児について知識を学び、実践で生かした経験と今回感じたことを、これからの生活での幼い子との関わりや家族との関係に生かしていけるといいと思っています。

M3 グレートトライアングル【1年EPA】

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いよいよ本番です。これまでM3実行委員を中心に各グループのリーダー、監督、脚本、演者、スタッフと、120人全員で準備をしてきた成果を今日は存分に発揮してくれたと思います。まさにスローガンにあるとおり、一人ひとりがきらめく星のように輝いていました。みんなも、仲間の頑張っている姿やいつもとは違う姿を見ることができて、たくさんの刺激をもらったのではないでしょうか?さて、M3のテーマは「感動と笑顔を創出することで自らの志を確認し、成長を実感できる発表を行う」でした。やり遂げた達成感も大切ですが、今回の取組と自身の将来像とのつながりや、得られた成長の実感について、しっかりと振り返ることが大切です。来年度は2年生です。さらにたくさんの挑戦が君たちを待っています。今回の経験を糧にさらなる成長を目指しましょう!君たちが見つめる視線の先は、より高くより広くあってほしいと思います。1年生のみんな、今日は本当にお疲れさまでした!

保育実習【2年家庭科】

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20日の3時間目は、安井幼稚園の幼児のみなさんに来ていただき、保育実習を行いました。班に分かれての自己紹介や遊びを通して、幼児のみなさんとたくさん触れあいました。
普段かかわる機会がない生徒がほとんどでしたが、それぞれが幼児のみなさんと関わるためにはどうしたらいいのかをたくさん考えながら、取り組むことができた、笑顔のあふれる1時間でした。いつもより少し大人になった皆さんの姿を見ることができました。

【3年道徳】 理想の未来の実現

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19日(月)の7限目に大講義室で松本先生による学年道徳がありました。ご自身が体験し考えたことを、そしてこの先の未来を担うみんなに考えてほしいことを提示しながらの授業でした。以下は生徒の感想です。

〇自分とは違った環境とか考え方に触れていきたいと思った。現代での育休についてを今回少し知れたように、知ることを大切にしていきたい。それぞれの立場があるから会社とか大きなグループの中での雰囲気づくりが大切だと思う。それは一人一人の理解につながっている。

〇今は自分の世界が狭いから、自分のことを考えるだけで終わってしまって、自分が生きている社会に目を向けられていなかった。だから、これからは自分をとりまく社会についてもしっかり考えられるようにしたい。

〇選択が自由にできて、その選択を周りがサポートできる社会になることが大事だと思う。また、周りの空気感に飲み込まれずに、先陣をきって行動することが会社の雰囲気をよくすることにつながると思う。
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