最新更新日:2024/05/09 | |
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第3回エンプラセミナー境遇に対する待遇ではなく、遭遇の創出を目指している。私たち親や教員はどうしても舗装した道を歩ませようと手立てを講じます。それは自分自身が様々な苦労をしてきたからであり、同じ苦労や痛みを感じてほしくないという願いの表れでもあります。しかし、決して舗装した道路しか歩けない人になってほしいわけではありません。親として教師として、子への生徒への接し方について、改めて考えさせられるお話でもありました。 村田先生には、今後も継続して本校教育に携わっていただく予定をしております。チームで西京生を支えていければと思います。 人権交流京都市研究集会に参加してきました部落であることや性的指向、障害の有無などマイノリティの立場性を共有し、自らの状況と照らし合わせることで、差別はいけないということを表面上の理解ではない、自分事として落とし込んでいきたいと思った次第です。今後、生徒と教師がともに学び、理解を深めるとともに、多文化共生・人権尊重を実践していくことができるよう取り組んでいきたいと思います。 M3振り返り 個人→グループ 【1年EPA】第3回内進生高校オリエンテーション【3年】今回は、生徒指導部の先生から入学後の生活について、校則や意識してほしいことなどの説明、春季学習講座や入学後の学習合宿に関する説明がありました。生活の三原則として、「時を守り、場を清め、礼を正す」というお話でしたが、時間を守ったり、周りの環境を整えたり、挨拶をしたりすることなどは、社会に出てからも当たり前として求められることですが、日常を振り返ると、まだまだ十分にできていないことがたくさんあり、高校進学に向けて、自分の生活を見直す機会になりました。 そして、より一層、自立と自律が求められることや、自由度が増すからこそ責任が生じること、そして、さまざまな意思決定の主導権を自分で持つことで、ステキな高校生活を送ってくださいというメッセージをいただきました。また、春季学習講座に関する説明では、附属中学の卒業生であるからこそ、西京高校の初心者として高校生になるのではなく、1年生を引っ張れる存在であってほしいという期待とともに、学習合宿の目的とあわせて、学習合宿のスタッフ募集についての説明もしていただきました。 今日のオリエンテーションを受けて、高校生活がより具体的に思い浮かべることができたのではないでしょうか。 B-lineテストの返却【2年数学】CReDiシートと向き合う【1年】保育実習 その2【2年家庭科】M3 グレートトライアングル【1年EPA】保育実習【2年家庭科】普段かかわる機会がない生徒がほとんどでしたが、それぞれが幼児のみなさんと関わるためにはどうしたらいいのかをたくさん考えながら、取り組むことができた、笑顔のあふれる1時間でした。いつもより少し大人になった皆さんの姿を見ることができました。 【3年道徳】 理想の未来の実現〇自分とは違った環境とか考え方に触れていきたいと思った。現代での育休についてを今回少し知れたように、知ることを大切にしていきたい。それぞれの立場があるから会社とか大きなグループの中での雰囲気づくりが大切だと思う。それは一人一人の理解につながっている。 〇今は自分の世界が狭いから、自分のことを考えるだけで終わってしまって、自分が生きている社会に目を向けられていなかった。だから、これからは自分をとりまく社会についてもしっかり考えられるようにしたい。 〇選択が自由にできて、その選択を周りがサポートできる社会になることが大事だと思う。また、周りの空気感に飲み込まれずに、先陣をきって行動することが会社の雰囲気をよくすることにつながると思う。 |
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