京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『第1回 たてわり』

 12月4日(金)6限目、本年度1回目の「たてわり活動」が行われました。この活動は全学年の各クラス同じ名簿番号の9名が、グループを作り割り当てられたテーマについて、意見を出し合い、最後にまとめを発表するという活動です。

 今回のテーマは「西京指南書」と題して学校生活についてのカードをひき、メンバー全員で意見を出し合い、西京生としてのあるべき姿を共有しました。

 例年なら6月・12月・3月(3年生と語る会)の3回実施します。今年は新型コロナ感染症の影響で今回が1回目となりました。学年やクラスの異なる人どうしのグループ構成ですが、自己紹介を含むアイスブレーキングに続いての話し合い活動で、西京生らしく積極的にスムーズなグループワークや発表が行われていました。

 学校全体が一体感を感じられる取組です。

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『2年生 国際交流プログラム PICNIK』

 12月3日、2年生では国際交流プログラムの一環として、インド、ベトナム、パレスチナ出身の留学生3名にゲストティーチャーとして来ていただきました。それぞれの国についてや留学生の人たちが日本について感じたことなどを教えていただきました。たくさん質問していたクラスもあり、楽しい時間になりました。
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『2年生 EP-A M5 舞台発表に向けて』

 2年生では12月8日のM5舞台発表に向けて最後の仕上げに入っています。
 
 残すところ7日のリハのみとなりました。良い作品になるよう、最後までチームで頑張ってほしいと思います。
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『1年生 EP-A M3「生徒企画フェスティバル」にむけて』

 11月30日(月)7限の1年EPAでは,Mission3「生徒企画フェスティバル」の取組を行いました。教員によるオリエンテーションを受け,前回,実行委員によるガイダンスがありました。そこで,生徒にとった企画アンケートから実行委員が選んだ実現可能で,学年テーマ「心ふるわせる」にそった企画が発表されました。今回は,それら企画に対して,希望を取ったものを実行委員がグループ分けした過程と結果を報告し,各企画ごとに顔合わせを行いました。

 各企画の詳細は,今後12月中に2回ある企画会議でつめていくことになります。例年ならば,「劇」に一極集中する傾向があるのですが,この17期生はアイディアが豊富で驚きました。さまざまな企画が上がり,またそれに挑戦しようという気概のある生徒がたくさんいます。今年の生徒企画フェスティバルは一味違います。みなさんの活躍が楽しみでなりません。

 3月3日の本番に向けて,各企画の成功とM3企画フェスティバル全体の成功を見据えて,ひとりひとりが自分の役割を意識して,取り組んでくれることを期待しています。観客を魅了し「心ふるわせる」舞台発表の成功を目指せ!


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電車遅延に伴う試験開始時刻の繰り下げについて

 本日、京阪電鉄で7時36分に発生した信号設備故障に伴う電車の遅延に対応し、本日の後期中間テストの開始時刻を10分間繰り下げる措置をとりました。各教科のテスト開始時刻もすべて10分繰り下げとなりますので、下校時刻も予定より10分遅くなります。何卒御理解・御協力の程よろしくお願いいたします。

『3年生 EP-A M9研修旅行オリエンテーション』

 11月30日(月)6限に、3年生EP-AのMission9のオリエンテーションを行いました。

 このMisson9では長崎方面に研修旅行へ行き、現地で多様な文化や歴史などを感じながら、現代社会との共存、未来社会との共存について考えていきます。

 特に平和学習や長崎市内での班別研修などを中心に、各グループで決めたテーマについて仮説を立て、その検証をしていく予定です。

 生徒たちは15期生で研修旅行へ行ける喜びを感じ、どんなテーマを研究したいのか考え、どんな内容になるかワクワクしている様子でした。

 研修旅行への取り組みは始まったばかりです。その前後の学習にも、しっかり取り組んでいきましょう。


 また、12月3日(木)午後3時30分〜7階大講義室にて、3年生の保護者の方を対象とした研修旅行説明会を行います。その際にも詳しい説明をします。

 よろしくお願いいたします。


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『1年生 M3始動!』

 1年生のEPAでの3つ目のミッション「生徒企画フェスティバルを成功させよう!」が本格的に指導しました。

 今日のEPAでは、実行委員会の紹介と委員長からの企画発表がありました。今回のM3のスローガンは「心ふるわせる」。

 3月の生徒企画フェスティバルにむけてこれからそれぞれの企画ごとに進めていくことになります。ただ与えられたものではなく、自分たちが作り上げる生徒企画フェスティバルです。責任をもって活動し、見る人の心も自分たちの心もふるわせられるようなものを作っていきましょう。期待しています!
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『令和2年度 生徒会本部役員・学級委員認証式』

 11月24日(火)4限目「令和2年度 生徒集会および新生徒会本部役員・新学級委員 認証式」が行われました。

 例年であれば、メモリアルホールに全校生徒が集まり盛大におこなわれていた認証式ですが、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、リモートにより実施しました。

 まず最初に、旧生徒会本部役員がより、前期の振り返りと新本部役員への引き継ぎ事項を動画に作成し、各教室に配信しました。動画を見終わったクラスからZOOMに接続をして、全クラスの接続を確認した後、認証式の開始となりました。会場(4階会議室)には、旧生徒会長および新生徒会本部役員と選挙管理委員長・副委員長だけが集合し、他の人たちは教室で参観しました。

 内容は、旧生徒会長のあいさつ、選挙管理委員長から新生徒会本部役員の認証、生徒会旗の引き継ぎ、新生徒会役員からのあいさつでした。

 全校集会後、各教室でクラスごとに後期学級委員の認証式が行われました。

 コロナ禍で困難な時期が続きますが、生徒会本部役員・学級委員が中心となり全校生徒が一丸となり、充実した学校生活を築きあげてほしいと思います。

 
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『インターアクト同好会ワークショップ「LGBTQについて知ろう,語ろう!」の開催』

 11月21日(土),インターアクト同好会では,レズビアン当事者2名をゲストにお迎えし,ワークショップ「LGBTQについて知ろう,語ろう!」を開催しました。
 初めに,LGBTQをテーマに探究活動を行ってきた中学生部員がLGBTQの概要を説明し,次にゲストのお二人から,実体験を踏まえたLGBTQの現状と問題についての発表をして頂きました。

 「身近に性的マイノリティの人がいない」のではなく,「気付かれまいとして必死で隠している人がそれだけいる」こと,現に,割合としては,左利きの人や,日本の6大苗字である「佐藤+鈴木+高橋+田中+渡辺+伊藤」を足したよりもまだ多い割合です。また「そっち系」や「ふつう」など,気付かぬうちに侮蔑表現として当事者を傷付けている言葉があることも学びました。

 最後は座談会形式でざっくばらんに質疑応答の時間としました。生徒からは「もし自分がカミングアウトされたら」,「もし異性愛の自分が同性の友達に告白されたら」,どういう返事が嬉しいのか,といった具体的な内容が話し合われました。

 また生徒からは鋭い意見と考察が相次いで飛び出しました。例えば,「同性婚」の議論がなかなか進まない日本において,生徒からは早くも「同性婚」という言葉さえも引っかかるという意見が出ました。性別が揺らいだり,男女の性に当てはまらない人にとっては「同性婚」という言葉も男女二元論の枠内の議論に留まっていて限界があるのではというものでした。

 今回のワークショップはほんのスタートです。参加者は今後も学び続け,校内や社会に問題を提起していく中心となって活躍してくれることと願います。

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『日米加中高生オンライン交流会』

 11月21日(土)インターアクト同好会の高校1年生の発案により,生徒有志に呼掛け,米国アーリントンの中高生とオンライン会議ツールZoomを活用し,中高生オンライン交流会を行いました。今年8月にはじめて日米中高生オンライン交流会を実施し,2回目となる今回は,カナダの中学生も初参加しました。事前準備段階から当日の進行にいたるまですべて高校生による企画運営で実施しました。

 まずはアイスブレイクとしてクイズを通して交流をしました。そのクイズも日本とアメリカ・カナダが協力して考える工夫があり,親睦を深めることができました。

 後半の交流内容は日本・海外のポップカルチャーや時事問題についてでした。どんなアニメや映画が好きか,現代語についての交流など,それぞれの関心のあるテーマについてグループに分かれて議論しました。

 次回はケニアの学生達と交流する予定です。どんなトピックで交流していくのか,どんな学びを得るのか非常に楽しみです。

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