京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『技術科 3年生 プログラミング教育 NPOコアネット合同授業、自律型ロボットによるプログラミング教育(1)』

 今年度もNPOコアネット様との合同授業が実施されました。

 この授業は、小型の自律型ロボットを用い、プログラム的思考を育む内容となっています。

 STEM(ステム)やSTEAM(スティーム)教育の必要性が認知されつつある昨今、小学校でも今年度から、プログラム教育が実施されています。附属中学校では、以前から、京都市のスタンダードに基づき実施していましたが、よりグローバルな思考や世の中の変化に対応出来るように内容を改新しました。プログラムやロボットについての仕組みや理論、フローチャート(流れ図)を用いた論理的思考やアルゴリズム等を直感的な思考に結び付けたり、理路整然と考えたのちに、閃きを加味したりと多彩な内容になっています。

 各クラス全6時間構成となっており、基礎・基本、応用、発展と6名のインストラクターがサポートされます。この講師の方々は、全員が自動車や素材、化粧品に至るまでの開発部経験を有されており、的確なアドバイスや経験者ならではの観点が印象的です。
 
 プログラム的思考は最近の研究では、人間関係の構築やコミュニケーション能力、商品開発にも関連してくることが分かってきました。また、ご家庭での話題にしていただければ幸いです。ご理解・協力をよろしくお願いいたします。

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『2年生 EP-A 君たちが生きる未来社会』

 8月31日(月)7限のEP-Aでは、「君たちが生きる未来社会」というテーマで宮部先生からお話していただきました。AIなどいろいろな技術が進み、新しい仕事や製品が作られる際に大切ないろいろな視点を持つことなど、次の時間から実際に仕事を考えていくうえでのヒントになったことと思います。
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【野球部夏季代替大会1回戦】

 8月29日(土)夏季代替大会が始まりました。初戦となったこの日は岡崎公園球場にて、凌風学園中学校と対戦しました。

 初回に幸先よく4点を先制すると、この後も効率よく得点を積み重ねて、6回コールド勝ちを収めました。いつも以上に打線がつながり、守備でも随所に良いプレーが見られました。

 まずは1勝を挙げることができたことは本当に良かったと思います。しかし、試合内容はミスも多く、一歩間違えれば負けていてもおかしくなかったのも事実です。新チーム発足当初のチーム目標を達成するためには、細かなミスを無くさなければなりません。2回戦も勝てるように、また今週しっかりと練習したいと思います。

≪試合結果≫
 西京附属 10−3 凌風学園 (6回コールド)

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『2年生 学活の様子』

 夏休み明け初日の今日は、夏休み明けテストを終えた後、5限の学活では新しいアプリケーション「schoolTakt」を使って、夏休みの思い出を絵や、秋から連想するキーワードを共有したりしました。夏休みの思い出の絵は食べ物や風景など楽しい様子が伝わるものでした。
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重要 『本校生徒及び教職員の新型コロナウイルス感染が確認された場合の対応について』

 本日,保護者様宛の『本校生徒及び教職員の新型コロナウイルス感染が確認された場合の対応について』のプリントを配付しました。保護者の皆様は必ずご確認いただきますようにお願いいたします。

 本HP右側の「お知らせ」欄にも掲載しています。

   こちらからもご確認いただけます。

『Saikyo Summer Summit 1日目』

 今日から3日間、学校での英語研修 "Saikyo Summer Summit"が行われています。
少人数のグループに対して講師の先生が1人つき、英語のみでコミュニケーションをとりながら楽しく英語を学んでいくプログラムになっています。

 1日目の今日は、自己紹介などのアイスブレーキングから始まりました。
最初は緊張した様子でしたが、だんだん慣れてくると笑顔で活動に取り組めていました。


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『インターアクト同好会「夏休みSDGs学習会」』

 インターアクト同好会では、夏休みの2日間でSDGsの学習会を行いました。

1.アフリカの事例から考えるSDGs 8/7(金)
 実際にアフリカに訪れたことのある教員と、アフリカで活動していた元青年海外協力隊員の教員から写真や動画などを使ってのSDGs学習会を行いました。
クイズなどをまじえながら、動物や自然遺産、現地の生活などについて学び、テレビなどでしか見たことがなかった世界が身近に感じることができました。
 また、「感染症の広がりについての体験型ワークショップ」では、識字率や教育の格差について考える要素もありました。「義務教育が導入されているのに学校に行けない子ども達がいるのはなぜか」という問いについては、JICAや国際教育研究会などの外部の方々と一緒に議論することができ、深い学びとなりました。

2.生徒がファシリテーターを務める「貿易ゲーム」 8/8(土)
 この日はインターアクト同好会の中学生がファシリテーターを務め、塔南高校よりSDGs問題に取り組む有志の生徒4名と一緒にSDGs合同学習会を実施しました。
SDGsの目標を使ったグループ分けと自己紹介をしてから、ゲームが始まりました。
不平等な条件のもとでの貿易がどのような結果を生み出すかを体験するゲームを行ったあと、「貧困の連鎖を断ち切るにはどのような解決策が考えられるか」をグループで議論しました。これまでも国連やJICA、NGOなどが貧困問題を解決するために長年さまざまな活動を行ってきているのに、なぜ未だに解決しないのかと真剣に考えている姿がありました。

 今後もさまざまな問題について考え、自分たちで解決に向けたアクションを起こしてほしいです。




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『日米中高生オンライン交流会』

 8月6日(木)インターアクト同好会の生徒有志が呼掛け,中高インターアクト同好会と高校ESSの生徒が中心となって,アメリカのアーリントンの中高生とzoomでオンライン交流会を行いました。現地の中学生5名,高校生8名の計13名と西京からは附属中学校の中学生10名に高校生10名を加え計20名が参加しました。事前準備段階から当日の進行にいたるまですべて高校生による企画運営で実施いたしました。

 交流会第1回目の本日は,自己紹介やクイズを通して親睦を深めました。互いに緊張がほぐれた後半は,3つのグループに分かれ,ディスカッションを行いました。新型コロナウイルスという人類共通のテーマについては議論も盛り上がり,両国の政府の対応や人々の生活の仕方等を紹介し比較するような場面も見られました。

 また「広島原爆の日」の今日,日本側から「今日は何の日か知っていますか。」とアメリカ側への問いかけがありました。アメリカの中高生も授業で学んでおり,原爆投下については知っているようでした。アメリカからは「日本は祝日になっているのか」という質問が出るなど,興味深いやり取りとなりました。

 オンライン交流会は,今後も定期的に実施していく予定です。次回のテーマは「両国のポップカルチャー」や「文化紹介」の予定です。また,今回参加してくれた両国の生徒へのアンケートでは,「歴史」や「宗教」など,互いの価値観や観点を交流してみたいという意見が出ました。3回目のテーマとして検討中です。

 コロナで直接顔を合わせた交流が難しい今,オンラインで日米の中高生がつながる様子や,コロナやアニメなどの共通の話題で国を超えて盛り上がっている姿を見ていると,原爆投下からちょうど75年という今日,特に感慨深いものがありました。

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『書道特別講座』

 8月4日・6日の両日,恒例の「書道特別講座」を実施しました。
 龍谷大学付属平安高等学校副校長 山脇護先生を特別講師にお迎えして行いました。山脇先生は,かつて西京高等学校の教頭在職中にも附属中学校の生徒たちをご指導くださいました。
 今年も1〜3年生の約20名の生徒が,書に親しむ,あるいは挑むひと時を体験しました。
 
 短歌などの古典作品や心に沁みる言葉など,生徒たちは自身が選んだ言葉を持って、山脇先生のもとへ・・・。先生はすぐさま半紙にお手本を書かれ、生徒たちに渡して下さいます。お手本を受け取った生徒たちは真剣な面持ちで(でも楽しそうに!)筆を走らせていました。

【お知らせ】 
 8月1日から,いつもより遅く夏休みに入りました。8月3日〜5日まではサマーサテライト,7日までは個別懇談会を実施していますが,8月8(土)・9(日)・10日(祝)の後,8月11日(火)〜18日(火)までは,土日を含め学校閉鎖となります。生徒はもちろん教職員も学校に入れません。お間違いのないようにお願い致します。尚,本ホームページも緊急のお知らせがない場合は,更新をしません。ご理解・ご協力をお願い致します。

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『1年生 メンタルヘルス教育 12回目』

 7月28日(火)、1年生のメンタルヘルス教育 第12回目(最終回)を実施しました。

 今回はこれまでの学習のまとめでした。
 全部で11個の発明品がありましたが、実際の生活には発明品はありません。実際の生活の中で気持ち・メンタルを考えて行動に移さなければならない時に、どの発明品のことを思い出してどのように行動するべきなのか、復習しました。

 いろいろなことに挑戦する中で不安になったりイライラしたりすることもありますが、メンタルヘルス教育で学んだことを生かして問題を解決していってほしいと思います。


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