京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『3年生 人権学習』

 3年生での人権学習は同和問題。前期では2時間かけて差別とはなんなのか、現存する差別とは、同和問題の起源、その解決に向けてということを学びます。

 差別とは、同和問題だけでなく、性について、高齢者に対して、外国人や、障がい者の方に対してなど様々。しかしそのどれもが人間によって作られた異質性。

 ということはわたしたち人間の手によって解決できるものであるし、なくさなければならないもの。21世紀は人権の世紀と言われています。そういった自覚を持つことが今、私たちに問われているということですね。

画像1
画像2

『夏季選手権大会・文化部活動(コンクール等)日程について』

画像1
 7月13日(土)から多くの部で夏季選手権大会(陸上競技部の市大会は既に開催されています)が,始まります。 府・近畿・全国大会へとつながる大会でもあります。また,3年生にとっては,中学校生活最後の大会にもなります。今まで取り組んできた成果が発揮できるように,最後まであきらめずに精一杯頑張ってほしいと思います。みなさん,応援,どうぞよろしくお願いします。
 まだ梅雨空が続いておりますが,だんだん暑い日が多くなっていきます。熱中症予防については,日頃から生徒にも指導しておりますが,この時期,特に注意をするように,ご家庭におきましてもどうぞよろしくお願いします。
 
 なお,バドミントン部については,日程が決まり次第ご紹介します。

 令和元年度 夏季選手権大会・文化部活動(コンクール等)日程についての詳細は、本ページ右下 お知らせ欄 「夏季選手権大会日程」をクリックしてください。


こちらからもご覧いただけます。

『3年生 EP-A M8 西京祭文化の部 演劇発表に向けて』

 夏休みまでに脚本を完成させ、キャスト、役割分担を決めないといけないので、今日は特設時間割で7時間目にM8の取り組みをしました。2年生の既存の脚本に手を加えるというものではなく今回はオリジナル脚本なので、監督の責任は重大です。すべてが監督の肩にのしかかっています。もちろん「総合芸術」であることはみんなが理解していますから、キャスト、裏方関係なく重大な責任がありますが、今回はとくに監督は「おかざり」では困ります! 出来ていないことに目をつぶらない!

 出来ている人だけで仕上げない! 一人ひとりに100%の力を出させ切り、120点、200点の舞台での総合芸術としてくださいね!
画像1
画像2

『3年生 EP-A M7 Innovation Time』

 今週月曜日の中間報告会での、企業の方々の厳しいご指摘を受けて、今日は振り返りをしました。このクエストカップを目指すうえで、「賢い」とはどういうことか、あるいはクエストカップにおいて求められている「賢さ」とはなんなのか。そういった着眼点が必要です。
画像1
画像2
画像3

『たてわり 生徒会企画』

 7月9日(火)4限目,生徒会本部が企画した「たてわり」の取り組みが行われました。これは1・2・3年生の各クラスの同じ名簿番号9人が1つのグループとなり活動をするもので,
・学年や学級をこえた取り組みを行うことで、学校に対する帰属意識を向上させ、生徒同 士の繋がりを強め、団結を高める。
・3年生は主体的に活動することで、リーダーとしての自覚を再確認し、1・2年生を育 てる。
・3月の「語る会」においてより活発に意見を交流できるように1・2・3年生がそれぞ れの役割を自覚する。
を目的として,全3回を予定しています。

 第1回目の今日は,次回以降の取組みを円滑にするために「自己紹介」や「ゼスチャーゲーム」でアイスブレイクを行いました。

 最初は恥ずかしそうでしたが,3年生のリードのもと楽しく活動することができました。クラスや学年を越えた取組で全学年の団結を高めてもらいたいです。

画像1
画像2
画像3

『3年生 EP-A M7 Innovation Time』

 今日は各企業からのミッションに対して、何とか絞り出してきたアイデアをまとめ、企画案としてまとめたものを中間報告会として、ひと班4分でプレゼンしました。それを参観に大正製薬、大和ハウス、メニコンという企業の方々が来られました。さらに、教育委員会学校指導課の担当者の方、そしてもちろん教育と探求社の担当の方も来てくださいました。

 参観されたそれぞれの方が一様におっしゃっていたのが、プレゼン力の高さ、論理的思考力の高さです。一方で、正解を導き出そうとしていることや、アイデアまでもが優等生過ぎるという点です。何のために最初のブレストがあったのかということですね。そこからの軌道修正の仕方が急角度過ぎて、ブレストでの突拍子のなさがどこかでフェイドアウトしてしまっている。確かに費用対効果や予算、開発へのプロセスなども最終的には必須な項目です。

 しかし、予習が得意だからか、この段階でそれを考えすぎると、小さくまとまってしまうようです。しかし、例年、夏休み後に取り組んでいたこの中間報告会をここに持ってきたのはこの段階でそれに気づき、もう一度自分たちの企画案を一から見直すことが出来るからです。

 今週水曜日に振り返りをして、夏休み明けにもう一度中間報告会をしますので、その時には斬新かつ実現可能な革命的アイデアにしていきましょう!


画像1
画像2
画像3

『3年生 代表委員による学年レク』

 うだるような暑さでもなく骨身に染みる寒さでもない、むしむしじめじめ、と思いきや風が冷たかったり、夜でも30度近くあったりとおかしな気候で、多くの生徒や先生たちも体調を崩しています。こういう時こそ自己管理が問われますので、しっかり食べて、十分な睡眠をとるようにしましょう。

 さて、その気だるさをふっとばすべく、恒例の代表委員企画、「学年レク」をしました。

 オープニング、学年代表の話を聞く態度が悪く、いきなり指導が入っていて不安でした。予感的中で、なんとなく、のりもいまいち。すっかり定番になった猛獣狩りでのチーム決めもせっかく盛り上げてくれている代表にもっと出来るはず!やるときはやる!というように、のる時はのる!

 そしてこのグループ決めもなんのための学年レクかの意味を考えるべき。おどろくべきことにけっこうな人数の14期生が顔と名前がいまだに一致しないというのだからなんとも寂しい限り。

 代表もそういったところ、詰めがあまかったですね。つまりもっとごちゃ混ぜになるようにもう一工夫必要です。楽しむことに終始せず、レクの目的を見失ってはいけません。

 次の課題としてきちんと振り返っておいてください。とは言え、楽しむ方の目的は十分達成していました。そして、安全面への配慮も忘れずけが人が出なかったこともよかったです。

 夏休み前の、学年で楽しく過ごせた1時間でした。


画像1
画像2

『3年生 EP-A Mission8 西京祭文化の部(演劇)』

 今年のM8のスローガンは「ゲキから さいきょうメモリーズ」私たちの激しく輝くcolor(個性)を詰め込んだ劇を通して、西京史に残る最強で最高の舞台を作る!です。

学習の目的は

・「1,2年で身につけた力をもとに、舞台発表の企画・運営を通して、「コミュニケーション能力」「チャレンジ精神」「自己決断・自己責任能力」をより一層伸ばす。

・観客の心を揺さぶる作品を目指す。
 
 というかなり立派なものです。誰かが勝手に決めた目標ではなく自分たちで決めた目標です。この目標を達成するべく、夏休みも含め、日々真剣に取り組みましょう。
画像1
画像2

『技術・家庭科  エネルギー・環境教育 1・2年生』

技術・家庭科  エネルギー・環境教育 
1・2年生 縦割り授業
(株)関西電力 京都支社とのコラボ授業  

『いま考えられるベストなエネルギーミックス』

 7月2・3日に,エネルギー・環境教育の一環として,1・2年生対象を対象とした縦割り形式の授業を行いました。

 昨年,二年生が一年生だった時にも,縦割り授業を受けていますが,一年経って,どのように見方や感じ方が変わったのか,また,昨今のエネルギー事情は中東情勢の不安定とともに変化しています。

 今年の二年生は,一年生のお手本になるといった気合も見受けられ,より一層の気持ちを込め活動していたように思います。進級することにより,一層知識や経験知も増しますが,この問題は,一筋縄に行きませんし,答えもありません。日々刻々と変化する状況と,価値観の変化を考察して,自分自身で,そして班活動で意見交流し,”いま考えられるベスト”を導いていきます。

 エネルギーミックスとは,現在既存のエネルギーを作るための手法やメリットとデメリットなどを比較し,全体比率で100%を目指すものですが,少しの事情の変化が,大きな選択の変化となります。例えば火力発電は,すぐに様々な事情に対応できますが石油やガスに頼り,大量の二酸化炭素を排出します。では,水力発電はと考えると,大規模な土地や施設を要し,水量の関係により常に発電することはできません。
 
 原子力も現状や事故の事を考えれば不安が募るし,頼りの再生可能エネルギーも気象や設備投資,効率などに問題があります。授業では,再エネの投資は即電気料金に跳ね返ってくると知り,今までのクリーンなイメージだけではやっていけないとも気づいた様子でした。

 日本はエネルギー自給率8%,電気消費率世界第4位,二酸化炭素排出率世界第5位の国です。特に,発電時に排出する温室効果ガスの量が世界第三位には,驚いていた生徒が多数いました。この事実を知ると,カリキュラムマネージメントで学んだデータや既存の知識を振り返り,一位から三位〔日本〕の順位を分析していました。一位はインド,二位は中国,三位が日本です。世界人口の一位,二位の国に続いているわけです。こういったことに気づけるだけでも,非常に価値あることだと考えます。そして,授業者からの,「関東と関西では違う電気を使っていることを知っている人」や「電気は使用量と発電量が一緒でないとダメな事を知っている人」という質問に対してほとんど生徒が知らない事実を知り,改めて,エネルギー環境教育の重要性と先進性を確信しました。一年生では,家庭でできる省エネ対策という課題も出ています。ご家族での話題にしていただければ幸いです。今後とも,ご協力,ご支援のほどよろしくお願いいたします。

画像1
画像2

『3年生 EP-A Innovation Time』

 たくさんの企業が参観に来られる8日(月)の中間報告会に向けての最終調整をしました。なかなか奇抜なアイデアを捻出するのが難しいのか、今のままでは10班に2〜3班が企業が求めているものに届いているかどうかという感じ。

 まだまだ調査不足ではありますが、中間報告会を経て、企業の方から直接アドバイスを受けてからが勝負ですから、とりあえず今回は自分たちのベストを尽くしましょう!
画像1
画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
学校行事
2/17 高校前期選抜入試日
2/18 高校前期選抜入試日
2/21 第3回 3年高校オリエンテーション
2/22 第2回 3年生保護者対象高校説明会

学校経営方針

行事予定(詳細版)

お知らせ

学校評価

保健関係

学校いじめ防止基本方針

部活動ガイドライン・活動方針

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp