京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『3年生 EP-A Mission7 Innovation Time』

 いくつかの企業から出されるミッションに立ち向かうこのInnovation
Timeでしたが、なんとか本発表までやり遂げました。今日は1年生の時から徹底してきているPDCAサイクルの「C」振り返りの時間を持ちました。実行委員会からはやはり、情報の出し方、共有の仕方が難しかったことがでました。先を見通して、絶妙のタイミングで情報を発信し、スムースに企画、立案、会議が進むようにするのは、それだけに集中することの出来ない西京生にとっては至極難しいことです。しかし、社会にでればそれも当たり前のことで次から次へとやるべきこと、やらなければならないことが押し寄せてきて、それらのスケジュールを自己管理することはとても大切な力です。

 その観点で言えば、企業からミッションをもらって、それに取り組むのは疑似職場体験として生徒の力になったことは間違いなく、そういった感想が実行委員長からも出ていました。

 西京の強みとして、座学だけでなく、こういった世の中で即、役に立つ実践力を鍛えられることがあります。今日の振り返りを経て、学校代表が決まり、クエストカップに進出できるかどうかが決まりますが、それはそれ。選ばれなかったからと言って駄作というわけでは決してありません。真剣に取り組んだことは必ずどこかで役に立ちます。そう考えるとやはり、西京の生活に無駄は一切ありません。これからも日々精進しましょう!


画像1
画像2
画像3

『2年生 企業講演』

 2年生は、11月に「生き方探求・チャレンジ体験」(職場体験)に取り組みます。様々な事業所で、実際に仕事体験をします。そこで、今まさにグローバルに活躍されている企業人の方に講演をしていただき、仕事体験や今後の人生に役立ててもらおうという企画です。

 講演会には「人類史上最もオモシロイ時代を生きていくキミたちへ」というテーマで、教育と探求社 代表取締役社長の宮地 勘司 氏をお招きしました。

 教育と探求社は、本校が3年生で取り組んでいる「EP-A Mission7 Innovation Time」で実施している「コーポレートアクセスコース」を提供している企業です。

 講演では、宮地氏がご自身の略歴から「教育と探求社」を設立した経緯をお話いただいたあと、今の若い人たちがこれからの長い人生をどんな気持ちで迎えれば良いのかヒントをいただくような内容でした。

 「自分らしく、生きる」すべての人に生まれてきた意味があるという教育と探求社の企業理念から、人生100年時代、AIが人類の知能の総和を超えることが予想される中、自分を信じ、主体的に生きたほうが幸せになれると説かれていました。
画像1
画像2
画像3

『3年生 EP-A Mission8 振り返り』

 3年生が始まってまもなく取り組んできた西京祭文化の部での舞台発表 Mission8が終わり、しばらく経ちましたが実行委員会による振り返りをしました。

 この実行委員会は中央、運営、広報に分かれ総勢50名からなるものでした。それぞれの部が、アンケート調査から正確にデータをとり、グラフを提示し、わかりやすく一人ひとりの達成感や、課題を示していました。自己評価が高くても、第三者からの評価が低ければ自分に甘いことになるし、だからと言って他人からの評価は高いのに、自己評価が低いと達成感や自己有用感が味わえません。それは精神的な強さを育てる機会を逸していることになります。しかし、まず自分で頑張ったと言える取り組みにしないことには他者からの評価もなにもありません。

 その観点からすると、今回、「やり切る!出し切る!」ということが出来なかった人は反省するべきでしょう。これは決してキャストや監督、脚本係だけが感じられるものではありません。大道具、音響、照明など、スタッフにおいても自分が任された仕事、役割に全力を注げるはずです。生徒企画フェスティバルや昨年の舞台発表に比べると、それらスタッフのレベルは数段に上がっていますから達成感を味わえたはずです。それから希望の役割でなかった人たちも一人ひとりの力で作り上げる総合芸術に加わることで、一体感を得られ、やらないより、やってよかったと思えるはずです。

 これにより、「ゲキから最強メモリーズ」があらゆる側面から達成することが出来るすばらしいスローガンだったことが分かると思います。

 さて、Mission7 Innovation Time の代表もこれから決まっていきますし、Mission9の班別研修のテーマや班員は確定しました。息つく暇もなくまだまだ14期生は走り続けます!


画像1
画像2

『3年生 EP-A M7 Innovation Time』

 いよいよ本発表です。
 
 前回のリハーサルからあまり修正できていないグループが多いかと思いましたが、二日前の火曜日の下校間際に、正門付近でぎりぎりまで打ち合わせをしているグループもありました。さすが西京生です。残り少ない時間でも、少しでもいいものにしようと努力する姿勢が熱かったです。

 さて、その発表の方ですが「真に価値ある社会」や「心豊かな社会」など、ミッションの核心が非常に広いので、そこでどれだけ的を絞って、斬新なアイデアを出せるかがポイントとなりました。新しい街づくりを提案するグループ、介護や、少子化に挑むグループ、はたまたフォログラムを医療や教育に活かそうとするグループ、安心安全な交通に着目したグループなど、企業の方も目から鱗の提案が次から次に出ていました。パワーポイントを駆使することはもちろん、ショートコント?寸劇を取り入れるなどして聞いている人を引き付けていました。

 月曜日に振り返りをして、クラスの代表を1〜2グループ選びます。甲乙つけがたいと思いますが、その中でも特に社会の常識を覆す、独創的な企画案を選びましょう!

 そして次はクエストカップ!


画像1
画像2
画像3

『1年生 EP-A オープンキャンパスに向けて』

 9月25日のEP-Aでは,オープンキャンパスに向けて各班それぞれが練習しました。

 5つの教科発表を,来てくれる小学生に分かりやすく伝えるために工夫し,また英語では歌や踊りも取り入れています。
画像1
画像2
画像3

『10月行事予定』

10月行事予定を掲載しました。


 前期期末テストが終わり、昨日からはテスト返しの教科も多くあります。テストの振り返りをしっかりと行い、これからの学習のめあてを明確にしましょう。
 また、来週には、西京祭体育の部を控えています。体調管理にも気をつけてほしいと思います。


行事予定は、本HP右下のお知らせの欄より閲覧いただけます。

こちらからもご覧いただけます。

『3年生 EP-A M7 Innovation Time』

 ひと昔前ならテストが終わればそえまでにたまったストレスを部活で発散させて、下校でしたが、今は授業をやりながらテストをする学校があるぐらいです。西京生もテスト最終日は授業があり、今日は3年生は午後からEP-A Mission7がありました。

 来週の本発表に向けて最後のリハーサルだったのですが、さすがに期末テスト明け、というよりは昼食を挟んだだけですから、なかなかプレゼンに力を入れることは難しかった様子。しかし、本発表は26日(木)の 6・7 限です。ここからは昼休みや放課後のわずかな時間を利用して、微調整を重ねていくしかないのです。

 全国への切符を手にするためにはまずこの本発表できらりと光る何かを見せなければクラス代表にも選ばれません。3連休を有意義に過ごし、火曜日からエンジン全開で行きましょう!がんばれ14期生!

画像1
画像2
画像3

『1年生 オープンキャンパスに向けて』

 9月20日(金)テストが終了し,ほっと一息つきたいところですが,早速オープンキャンパスに向けての取り組みが始まりました。初めて,当日の班で集まり,教科発表や当日の役割分担などについて話し合いました。
画像1
画像2
画像3

『前期期末テスト』

 本日から3日間、前期期末テストが行われます。今回のテストは、9教科全ての実施となります。1年生にとっては、定期テストとしては初めての教科もあります。前期の締めくくりとして十分に準備をして臨んでほしいと思います。定期テストを通して、学習の定着をはかるとともに、自分の課題を明確にして、さらに、難しいことにもチャレンジしていきましょう。
 
なお、期末テストの日程は以下の通りです。
(*時間割の詳細は別にお知らせしています。)

9月18日(水)
  数学・理科・技術家庭
9月19日(木)
  国語・英語・美術
9月20日(金)
  社会・数学S・保健体育・音楽

画像1

『3年生 道徳 感動体験発表会』

 3年目となり、この取り組みもおなじみになりました。希望者それぞれが主に夏休みに体験したことをパワーポイントにまとめてエピソードを交えながらおもしろおかしくプレゼンするというものです。今年はなんとオーストラリアに3名が旅行や短期留学に行っていました。そのほかにインド、イタリア、ドイツ、そしてカンボジアなどなど。

 舞台が本当にグローバルになってきました。今回は旅行や留学体験だけではなく、ロボットコンテストの日本大会で見事優勝し、ロボカップジュニア世界大会に参加してきた生徒たちの発表もありました。今、日本の若者たちの留学志向がどんどん減退する中で、このように中学年代から海外を経験することはとても素晴らしいことです。これこそまさにプライスレスな体験です。そんな機会を与えてくれた保護者の方に感謝の気持ちを忘れず、これからもどんどんグローバルリーダーの道を突き進んで行ってくださいね。

 そして自らの感動体験を発表して、みんなと共有してくれた発表者の生徒諸君、本当にありがとう!

画像1
画像2
画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

学校経営方針

行事予定(詳細版)

お知らせ

学校評価

保健関係

学校いじめ防止基本方針

部活動ガイドライン・活動方針

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp