京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『明日18日(土)は入学者選考日です』

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明日18日(土)は本校の令和2年度入学者選考日です。本日午後からは、全員で、明日の会場準備をおこないます。生徒も皆で念入りに教室・校内の清掃等をおこない明日に備えます。

 さて、17日(金)午前7時発表の天気予報によりますと、明日は「曇時々晴れ 最高気温9度、最低気温5度 降水確率は午前10%、午後20%」です。今冬は暖かい日が多いとはいえ、風邪・インフルエンザもはやりつつあるようです。志願者のみなさんにおかれましては、体調管理等、十分にご注意いただきたいと思います。

 なお、これまでにもお知らせしていますが、選考日当日、集合は午前8時40分となっています。午前8時までは試験会場に入ることはできませんので、よろしくご確認ください。

 また、本校正門前・御池通側は、歩行者・自転車等、通行の方が多くおられますので、特に、ご注意ください。御池通での自動車の乗降についても、ご遠慮いただきますように、よろしくお願いします。

 尚、面接終了後は誘導係により玄関まで誘導します。その後、校舎内には戻れませんので待合室にいらっしゃる場合も含め、終了時に待ち合わせをされる場合は、正門付近でお願いします。受検生は待合室に行けませんので、予めお知りおきください。
 
 志願者の保護者の皆さま、明日は、どうぞよろしくお願いします。

『3年生 EP-A 東京研修旅行「卒業生とのグループディスカッション」』

 研修旅行2日目の日程です。この日は「仮説検証型フィールドワーク」として、自分たちが活躍する未来社会を想定し、「今世界が抱える問題に対して自分たちには何が出来るのか」というテーマに沿ってそれぞれの班が用意した仮説をそれに関連するであろう、あるいは検証にふさわしいであろう企業や官公庁などを訪問します。

 4時からはホテルにて今回お世話になる旅行代理店の東武トップツアーズがオリンピックオフィシャルパートナーであるので、EFエデュケーションファーストジャパン株式会社による東京2020公認プログラムを実施していただけます。オリンピック休戦やパラリンピック精神についついてオールイングリッシュで学びます。

 夕食をはさんで7時半からは、西京高校の卒業生で現在関東方面でばりばり活躍している先輩方に来ていただきグループディスカッションをします。今のところ1期生から12期生までの14名のOB・OGの方が来て下さることになっています。

 今日はこのグループディスカッションの際の質問事項を考えたり、この先輩方が務めている企業などについて下調べをしたりしました。

 生徒たちも今まさに現役ばりばりで活躍している社会人の方たちからリアルな話が聞けるとあってとても楽しみにしています。いい刺激を受け、また先輩方から夢実現のモチベーションをいただいて将来につなげましょう。


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『3年生 アデレード大学との国際交流』立命館大学にて

 立命館大学留学サポートセンターの協力を得てなんとか国際交流の実践の場を持つことが出来ました。オーストラリアの名門校であるアデレード大学からの留学生を主に数名の立命館大学ボランティアスタッフの方々、総勢24名のお力をお借りして、とても有意義な2時間を過ごすことが出来ました。
 交流の全ては各クラスの英語係の司会によって進められました。まずアデレード大学の方からオーストラリアの基礎知識などをプレゼンしていただきました。何もかも規模が違いすぎるオーストラリアの壮大さに驚きを隠せず、質問する生徒たちも次から次に出ました。
 続いて、社会科の夏課題を基本に『ガイドブックやインターネットに載っていない京都』を各クラス生活班に分かれ、各班に留学生、ボランティア学生一人に入っていただき、西京生が一人ひとりプレゼンしました。自作のポスターを使い、単に読むだけではなく、なんとか自分の英語で説明を加えようとしている姿勢に留学生やスタッフの方たちはとても感心されていました。難しい単語や文については説明を求められる場面もありました。あるいはプレゼンしているテーマについてさらにつっこんで質問されている場面もありました。自分たちの練習の中では通用していた言い回しも実際にはわかりづらかったり、まったく通用しなかったり、準備不足だとそういった対応にも苦労していた様子。その苦労をモチベーションにさらに英語学習に力を注いでくれると思います。
 次に、前期、インタヴュー活動で取り組んだ、東京研修旅行での国際交流にも繋がる、『今、世界が抱える問題』についてのプレゼンを西京生たちがそれぞれしました。この課題については冬休み中にそれぞれが街頭インタヴューを実施し、各国の人たちが地球温暖化やマイクロプラスチックによる海洋汚染、移民問題や絶滅危惧種について時間が限られていたので、ディスカッションとまでは行かず、留学生たちからのいくつかの質問や意見をいただくことで精一杯でしたが、それらになんとか自分の英語で答えている姿は今までの学びを実践している姿であり、とてもたくましく見えました。
 少しの休憩をはさむ提案が英語係からアナウンスされ、みんなほっと一息つくのかと思いきや、トイレや少しの水分補給を済ませると、引き続き留学生たちと楽しそうに話していました。「これが本当のフリートークですね!」とこの機会を提供して下さった、留学サポートデスクの担当者の方が心から感心しておられました。まさにその通りで、準備したことをきちんと発表するのもとても重要なスキルの一つではありますが、コミュニケーションという観点からするとそういった時間に交わすやりとりこそが本当の実践の場です。「正確に話す」ということよりも「自分の思いを自分の英語で伝える」ということに重きをおいて学習を積み重ねてきた大きな成果であると思います。
 最後に『SDGs』をテーマに西京生一人ひとりのプレゼンを続けました。京都市は「SDGs先進度調査」(日経新聞)において全国1位に選ばれており、14期生もそれにならって少しずつ取り組みを始めていました。今回は持続可能な開発目標の中から自分が興味関心のあるものを選んでポスターを作成し、それをもとに発表しました。オーストラリアでは慢性的な水不足や、今まさに大惨事とも言える山火事によって10億以上の生き物が犠牲になっている現状もあったので、西京生からのプレゼンとしては3つ目となるこのプレゼンにも真剣に耳を傾け、西京生の着眼点に感心しつつ、質問や感想を述べてくれていました。
 閉会の言葉を述べる英語係から記念品の贈呈をするアナウンスがあり、自分たちが12月に伝統工芸士の方々に手取り足取り教えていただき作った「京くみひも」をこれももちろん、英語で「くみひも」とはどういったものかという説明を添えて手渡しました。アデレード大学の留学生たちは日本語のみならずもちろん日本文化にもとても関心が高く、この前日には舞妓さんたちとの交流も体験したそうですが、このサプライズにもとても喜んでくれていた様子でした。
 このように立命館大学、立命館大学サポートデスク、ボランティア学生の方々、アデレード大学のみなさんの協力のもと、本当に実りのある有意義な時間を過ごすことが出来ました。今回お世話になったすべての方々、本当にありがとうございました。西京生たちはこの経験を大きな自信とし、自分が目指すグローバルリーダーになるために勇往邁進していきます。ありがとうございました。



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『3年生 アデレード大学との国際交流 立命館大学にて』その2

写真の続きです。
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『第13回定期演奏会「SSS 13th」 〜吹奏楽部〜』

1月13日(月・祝),京都こども文化会館大ホールにて,本校吹奏楽部の第13回定期演奏会「SSS 13th」を開催いたしました。

 当日は,14:00開演にも関わらず,開場前の12:00過ぎから長蛇の列ができ始めるほどの大盛況の中,無事に演奏会を開催することができました。寒い中,またお忙しいところ,多くの方々にお越し頂き,ありがとうございました。また,保護者の皆様,学校関係者の皆様,ホールスタッフの皆様,楽器店の皆様,ご協賛いただきました皆様,平素より部員たちを応援し支えてくださっているすべての皆様に,厚く御礼申し上げます。
 
 そして,この演奏会の企画から立案,運営まで,すべてを実行委員として作り上げてきた3年生の頑張りに,賛辞を送りたいと思います。何よりも,部員たちがキラキラした笑顔で,本当に楽しんで演奏してくれたことが印象的でした。みんな,充実したとてもいい顔をして,輝いていました。開演から終演まで,最高の舞台・最高のパフォーマンスでした。

■第1部「シンフォニック・ステージ」
 高校生と一緒に演奏した「吹奏楽のための犬夜叉」でスタートしました。先日の京都府アンサンブルコンテストで演奏したフルート4重奏のアンサンブルも披露しました。1・2年生のみで演奏した「運動会コレクション〜吹走楽の為の〜」では,和太鼓や「ソーラン」の掛け声も入れました。その後は,ジブリやパイレーツの映画音楽の世界をお届けしました。

■第2部「ドラマ・ステージ」
 編曲から演出まですべて部員の手で作り上げた本格的ミュージカル「ライオンキング」をお届けしました。吹奏楽の演奏をベースに,合唱やソロ,アンサンブルが織り交ぜられ,このメンバーでしか出来ない,感動的なミュージカルになりました。元の吹奏楽譜が原形をとどめないくらい,編曲楽譜を作ってきて差し込み編集し,歌詞を書き入れたりして演出したのは,すべて3年生の部員たちでした。この練習・取り組みの中で3年生から学んだことを,ぜひ1・2年生部員たちには受け継いでもらいたいと思いました。
 
■第3部「ポップス・ステージ」
 観客の皆様が一度は耳にしたことのあるような,なじみがあってノリの良い曲を中心に演奏しました。ゲストに文化祭での有志ダンスグループやヲタ芸グループ(3年生の生徒)をお迎えし,吹奏楽とのコラボレーションもお届けしました。部員たち,ゲスト,そして観客の皆様と一体となり,楽しいステージになりました。

 このような,素敵な演奏会を開催できましたことを,顧問としても大変感謝しております。部員たちにも,様々な方々の応援や支えがあってこそ活動できるということの有難さを心に刻み,音楽ができることの喜びをかみしめて,これからの練習に励んでもらいたいと思っております。

 本当にありがとうございました。

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『第13回定期演奏会「SSS  13th」 〜吹奏楽部〜』その2

写真の続きです。
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『京都府アンサンブルコンテスト フルート4重奏「銀賞」 〜吹奏楽部〜』

 1月6日(月),京都コンサートホールで行われた「第52回 京都府アンサンブルコンテスト」に,フルート4重奏のメンバー(3年Nさん,3年Hさん,2年Kさん,2年Oさん)が出場し,「銀賞」を受賞しました。
 酒井 格 作曲「おはよう!」という難曲でしたが,本番は練習の成果を存分に出し切り,広いホールで堂々と演奏してくれました。


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『第3回 代表専門委員会』

 1月10日(金)に,第三回代表専門委員会が行われました。今回の代表専門委員会では,2月4日から始まる生活クールに向けた準備や,3月の各行事に向けた取り組みが行われました。委員会活動も折り返し地点を過ぎましたが,各学年で協力して全員で話し合いながら活動を行っていて,西京生の力を改めて実感しました。生徒会執行部としては,横断幕アンケートに基づいたデザイン選考が始まりました。今後もたくさんの行事があります。西京生全員で一丸となって頑張りましょう!


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『3年生 EP-A M9 東京研修旅行』

 今日はホテルの部屋割りや新幹線、バスの座席を決める時間でしたから、ちょっと「修学旅行」っぽい、わいわい、がやがやと楽しそうな時間でした。なかには新幹線座席をくじ引きで決めるトリッキーなクラスもありました。クラスの男女の壁が取り払われ、だれだれとしかいやだ、のような小さい仲間意識もない、一つにまとまったクラスになったということですね!

 次回は17日ですが、「新年の決意」作文も忘れずに!


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『3年生 道徳 「言葉に添えて」〈礼儀〉』

 西京生にはなかなか定着しない自然な「あいさつ」。京都市はとくに元気で気持ちいい挨拶を奨励していますから、今やどこの学校に行っても、生徒たちは向こうから誰に対しても気持ちよくあいさつをしてくれます。もちろん「学校」という視点から「防犯」という目的もあるのですが、それにしても大変気持ちのいいものです。

 ここでは、「こちらこそ」「どういたしまして」「お先に」など、相手の気持ちを察してさりげない言葉を添えるという洗練された大人のマナーについても考えました。

 西京生の公共交通機関でのマナーはたびたび問題になります。この学年はそういった西京生のマイナスイメージも払拭しようと入学時から口うるさく言い続けていましたが、この課題を解決することができたのでしょうか。

 自分から自然なあいさつも出来ないのに、洗練された大人のマナーや、ましてやグローバルリーダーにはなれません。そういった気遣いが出来ない人や常識に欠けた人にはなにより、人がついてきません。そして大人になれば「挨拶をきちんとしなさい」とは誰も言ってくれません。「あの人は挨拶が出来ないひと」と思われるだけです。

 そういった意味ではきちんと挨拶を適切にするということは最も大切な社会人力の一つですね。あいさつは「自分から、気持ちを込めて、笑顔を添えて」ですね。


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