最新更新日:2024/05/17 | |
本日:30
昨日:691 総数:2198129 |
『西京祭体育の部 4』
女子徒競走、中学生集団演技
集団演技で午前中の競技は終了しました。午後からも予定通り実施します。 『西京祭体育の部 3』
中高合同大縄跳び、中高合同玉入れ、中高合同台風の目の様子
『西京祭体育の部 2』
男子徒競走、綱引きの様子
『西京祭体育の部1 開会式』
天候が心配でしたが、西京祭体育の部が始まりました。
『西京祭体育の部』
本日の西京祭体育の部は予定通り実施します。
『西京祭体育の部 前日練習』
天候が心配ですが、明日は、いよいよ西京祭体育の部が行われます。
本日1,2限は中学生全員で、集団演技や各種目の練習を行いました。中学生らしい演技・競技を披露してくれることと期待しています。また、午後からは、グラウンドにて、高校生と合同で中高合同種目の練習・確認を行いました。中学生は、高校生の先輩方の指導で、作戦を練ったり、アドバイスをもらったりしていました。中高一貫校ならではの中高生が合同で行う競技は、中学生にとっても、たいへん価値のある取組です。 明日は、是非たくさんの保護者のみなさまにご来校いただき、お子達の様子をご参観いただければ幸いです。なお、当日のプログラム及び当日の保護者様への注意事項は、 こちらから もご覧いただけます。どうぞ、よろしくお願いします。なお、午前中最後のプログラムで予定しております、中学校「集団演技」の時間帯のみ、保護者の観覧区域をトラック内にも広げる予定をしております。当日の指示に従って、ご移動いただくようにご協力をお願いします。 ※注意&連絡 ・明日は、体育の部と学習(木1234)の両方の準備を持って登校すること ・状況を見て、競技時間を短縮したり、競技を取りやめたり、中断・途中で中止する場合があります。ご了承ください。 ・明日は、気温が高い予報(最高気温30度)です。また、雨が降るかもしれません。タオルや着替えを用意するようにお願いします。 『3年生 EP-A Mission9 東京研修旅行』
東京研修旅行にはいくつかの柱(ミッション)がありますが、その中でも今から、卒業する直前までお付き合いしていくのが東京でのフィールドワーク、いわゆる仮説検証型フィールドワークです。先日のオリエンテーションを受けて、本日、その仮説を立てる時間を持ちました。
この仮説の質によって、研修旅行の充実度に雲泥の差が生じます。誰しもが思いつくようなあるいはすでに実現しそうな仮説にしてしまうと、とても薄っぺらい感じでこの3年生を終えることになります。せっかくの今まで積み重ねて来たものがなし崩しになったような感覚を覚えること間違いありません。しかし、3年前、面白そうでどこからも評価の高かった仮説でも今はもうある技術やアイデアになってしまっています。それぐらい世の中は目まぐるしく発展し続けているのです。 今から、本当に最後の最後まで深めていく仮説になりますから、グループのメンバーで知恵を出し合って、いい仮説をたて、多角的に検証し、厚みのある仮説にしてください。 そしてどんどんその仮説に没頭していって下さい。最後の最後にはこの東京研修旅行を経て得たことをもとに西京高校への「志望理由書」の残り400字を書き足して、高校へ提出します。グローバルリーダーとして西京高校を目指すさらなる動機につながる研修旅行にしましょう。 『3年生 EP-A Mission7 Innovation Time』
いくつかの企業から出されるミッションに立ち向かうこのInnovation
Timeでしたが、なんとか本発表までやり遂げました。今日は1年生の時から徹底してきているPDCAサイクルの「C」振り返りの時間を持ちました。実行委員会からはやはり、情報の出し方、共有の仕方が難しかったことがでました。先を見通して、絶妙のタイミングで情報を発信し、スムースに企画、立案、会議が進むようにするのは、それだけに集中することの出来ない西京生にとっては至極難しいことです。しかし、社会にでればそれも当たり前のことで次から次へとやるべきこと、やらなければならないことが押し寄せてきて、それらのスケジュールを自己管理することはとても大切な力です。 その観点で言えば、企業からミッションをもらって、それに取り組むのは疑似職場体験として生徒の力になったことは間違いなく、そういった感想が実行委員長からも出ていました。 西京の強みとして、座学だけでなく、こういった世の中で即、役に立つ実践力を鍛えられることがあります。今日の振り返りを経て、学校代表が決まり、クエストカップに進出できるかどうかが決まりますが、それはそれ。選ばれなかったからと言って駄作というわけでは決してありません。真剣に取り組んだことは必ずどこかで役に立ちます。そう考えるとやはり、西京の生活に無駄は一切ありません。これからも日々精進しましょう! 『2年生 企業講演』
2年生は、11月に「生き方探求・チャレンジ体験」(職場体験)に取り組みます。様々な事業所で、実際に仕事体験をします。そこで、今まさにグローバルに活躍されている企業人の方に講演をしていただき、仕事体験や今後の人生に役立ててもらおうという企画です。
講演会には「人類史上最もオモシロイ時代を生きていくキミたちへ」というテーマで、教育と探求社 代表取締役社長の宮地 勘司 氏をお招きしました。 教育と探求社は、本校が3年生で取り組んでいる「EP-A Mission7 Innovation Time」で実施している「コーポレートアクセスコース」を提供している企業です。 講演では、宮地氏がご自身の略歴から「教育と探求社」を設立した経緯をお話いただいたあと、今の若い人たちがこれからの長い人生をどんな気持ちで迎えれば良いのかヒントをいただくような内容でした。 「自分らしく、生きる」すべての人に生まれてきた意味があるという教育と探求社の企業理念から、人生100年時代、AIが人類の知能の総和を超えることが予想される中、自分を信じ、主体的に生きたほうが幸せになれると説かれていました。 『3年生 EP-A Mission8 振り返り』
3年生が始まってまもなく取り組んできた西京祭文化の部での舞台発表 Mission8が終わり、しばらく経ちましたが実行委員会による振り返りをしました。
この実行委員会は中央、運営、広報に分かれ総勢50名からなるものでした。それぞれの部が、アンケート調査から正確にデータをとり、グラフを提示し、わかりやすく一人ひとりの達成感や、課題を示していました。自己評価が高くても、第三者からの評価が低ければ自分に甘いことになるし、だからと言って他人からの評価は高いのに、自己評価が低いと達成感や自己有用感が味わえません。それは精神的な強さを育てる機会を逸していることになります。しかし、まず自分で頑張ったと言える取り組みにしないことには他者からの評価もなにもありません。 その観点からすると、今回、「やり切る!出し切る!」ということが出来なかった人は反省するべきでしょう。これは決してキャストや監督、脚本係だけが感じられるものではありません。大道具、音響、照明など、スタッフにおいても自分が任された仕事、役割に全力を注げるはずです。生徒企画フェスティバルや昨年の舞台発表に比べると、それらスタッフのレベルは数段に上がっていますから達成感を味わえたはずです。それから希望の役割でなかった人たちも一人ひとりの力で作り上げる総合芸術に加わることで、一体感を得られ、やらないより、やってよかったと思えるはずです。 これにより、「ゲキから最強メモリーズ」があらゆる側面から達成することが出来るすばらしいスローガンだったことが分かると思います。 さて、Mission7 Innovation Time の代表もこれから決まっていきますし、Mission9の班別研修のテーマや班員は確定しました。息つく暇もなくまだまだ14期生は走り続けます! |
|