最新更新日:2024/05/21 | |
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『京都府アンサンブルコンテスト フルート4重奏「銀賞」 〜吹奏楽部〜』
1月6日(月),京都コンサートホールで行われた「第52回 京都府アンサンブルコンテスト」に,フルート4重奏のメンバー(3年Nさん,3年Hさん,2年Kさん,2年Oさん)が出場し,「銀賞」を受賞しました。
酒井 格 作曲「おはよう!」という難曲でしたが,本番は練習の成果を存分に出し切り,広いホールで堂々と演奏してくれました。 『第3回 代表専門委員会』
1月10日(金)に,第三回代表専門委員会が行われました。今回の代表専門委員会では,2月4日から始まる生活クールに向けた準備や,3月の各行事に向けた取り組みが行われました。委員会活動も折り返し地点を過ぎましたが,各学年で協力して全員で話し合いながら活動を行っていて,西京生の力を改めて実感しました。生徒会執行部としては,横断幕アンケートに基づいたデザイン選考が始まりました。今後もたくさんの行事があります。西京生全員で一丸となって頑張りましょう!
『3年生 EP-A M9 東京研修旅行』
今日はホテルの部屋割りや新幹線、バスの座席を決める時間でしたから、ちょっと「修学旅行」っぽい、わいわい、がやがやと楽しそうな時間でした。なかには新幹線座席をくじ引きで決めるトリッキーなクラスもありました。クラスの男女の壁が取り払われ、だれだれとしかいやだ、のような小さい仲間意識もない、一つにまとまったクラスになったということですね!
次回は17日ですが、「新年の決意」作文も忘れずに! 『3年生 道徳 「言葉に添えて」〈礼儀〉』
西京生にはなかなか定着しない自然な「あいさつ」。京都市はとくに元気で気持ちいい挨拶を奨励していますから、今やどこの学校に行っても、生徒たちは向こうから誰に対しても気持ちよくあいさつをしてくれます。もちろん「学校」という視点から「防犯」という目的もあるのですが、それにしても大変気持ちのいいものです。
ここでは、「こちらこそ」「どういたしまして」「お先に」など、相手の気持ちを察してさりげない言葉を添えるという洗練された大人のマナーについても考えました。 西京生の公共交通機関でのマナーはたびたび問題になります。この学年はそういった西京生のマイナスイメージも払拭しようと入学時から口うるさく言い続けていましたが、この課題を解決することができたのでしょうか。 自分から自然なあいさつも出来ないのに、洗練された大人のマナーや、ましてやグローバルリーダーにはなれません。そういった気遣いが出来ない人や常識に欠けた人にはなにより、人がついてきません。そして大人になれば「挨拶をきちんとしなさい」とは誰も言ってくれません。「あの人は挨拶が出来ないひと」と思われるだけです。 そういった意味ではきちんと挨拶を適切にするということは最も大切な社会人力の一つですね。あいさつは「自分から、気持ちを込めて、笑顔を添えて」ですね。 |
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