京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『第2回 たてわり』

 12月6日(金)6限目、本年度2回目の「縦割り活動」が行われました。この活動は全学年の各クラス同じ名簿番号の9名が、グループを作り割り当てられたテーマについて、意見を出し合い、最後にまとめを発表するという活動です。

 今回のテーマは「西京らしい○○」で、グループごとに「授業態度」「生活習慣」「勉強方法」・・・等のお題について話し合いました。

 普段は、学年やクラスの異なる人どうしのグループ構成ですが、今回が2回目ということもあり、スムーズなグループワークや発表が行われていました。

 学校全体が一体感を感じられる取組です。
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『2年生 古典の日 専門家派遣事業』

 12月5日(木)5限目、京都市教育委員会の「古典の日」専門家派遣授業を2年生で実施しました。
 
 内容は古典文学「平家物語」の授業と筑前琵琶の弾き語り鑑賞と体験で、授業で習った「扇の的」を全員で暗唱したあと、杉本千代子先生から琵琶の歴史や種類、材料や作り方の説明がありました。また、筑前琵琶橘流日本橘会師範の谷口旭佳先生による「扇の的」演奏がりました。

 続いて、「祇園精舎」の解説と暗唱とともに、代表生徒4名が谷口旭佳先生に指導をいただき琵琶の演奏体験をしました。最後には谷口先生と代表生徒4名の琵琶演奏と生徒全員による群読を行いました。

 生徒たちも初めて聴くであろう琵琶の音色に聞き惚れている様子でした。いつもとは違う古典の授業を楽しみました。

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『2年生 福岡県立宗像中学校と交流しました。』

 12月4日(水)6限、福岡県立宗像中学校と交流しました。

 宗像中学校は、宗像高等学校の附属中学校として開校し5年目を迎える学校で、昨年から研修旅行で京都に来た際、交流をしている学校です。中高一貫校としてお互いの特性や学習環境に触れ、主体性や創造性を発揮できる能力を育み、生徒相互の交流により、見識を広める機会とすることを目的にしています。

 1時間程度の交流でしたが、自己紹介を兼ねたグループ交流では、初めて会ったにも関わらず、すぐに打ち解けている様子が見られました。お互いが積極的に参加できる姿には、少し感動しました。その後は、宗像中学が「企業訪問にて行ったプレゼンテーション」、西京附属中学校が「企業訪問で学んだこと」というテーマで、発表をしました。お互いに刺激を受けているようでした。

 宗像中学校のみなさん、ありがとうございました。今日からの2泊3日の京都を楽しく、思いで深いものにしてください。

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『3年生 伝統工芸品教育事業 「京くみひも」体験』

 今日は伝統工芸品産業振興協会より、伝統工芸士の方々をお招きして、セミナーハウスにて「京くみひも」体験をしました。12年の経験を経てからでないと伝統工芸士の資格試験を受けられないという、経験、技術も最高の講師の方からの、京くみひもの歴史や文化的価値の話にも食い入るように聞いていました。実際のくみひもを作る道具を持ってきていただいていましたので生徒たちは各自、自分の「世界にひとつだけの京くみひも」を作ることが出来ました。

 協会の方々、伝統工芸士の方々、本日は貴重な体験をありがとうございました。

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『3年生 伝統工芸品教育事業 「京くみひも」体験』その2

写真の続きです。
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『3年生 人権学習』

 今日は中学校生活での人権学習のまとめとして、大手食品会社にお勤めで、新人研修や他企業での研修などでも人権教育を担当しておられる方をお招きして、ご講演をいただきました。これまでの人権学習の総括として本日の講義をすすめてくださり、差別、主に同和問題について、近世、近代の歴史的背景を今までの学習を振り返りつつ、要点をおさえていただきました。次に現代社会の差別にはどのようなものがあるのか、今あらたに課題となっている新しい差別、SNSやインターネットが原因となっている差別など、日常生活で誰もが直面しうる課題にも言及していただきました。

 そしてこれからの人権に話が及ぶと、ワークシートを使って、手軽に生徒たちの人権意識を確かめる活動がありました。なかなか全問正解とはいきませんでしたが、人権が尊重されているところとそうでないところに意識を持つことが出来ました。

 さらに、障がい者の方や性的マイノリティ方、外国人の方に対する差別についても触れていただき、まとめとして、なぜ差別がなくならないのか、自分たちにできることは何なのかというお話をいただきました。もはや誤った知識や誤解がまかり通っている時代ではないから正しい知識をもつこと。自分のこととしてとらえ、差別を許さないという意識をもつこと。

 やはりこれらの人として当たり前のことが当たり前としてなされる中で誰もが基本的人権を尊重されて暮らしやすい世の中に繋がっていくということを学べた大切で貴重な1時間でした。本日は本当に14期生のためにありがとうございました。
 
 


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『1年生 生命のがん教育』

 12月2日(月)の7限目、1年生を対象に、京都民医連中央病院の川島市郎先生と京都府がん教育推進メッセンジャーの砂本和美様をお招きして「生命のがん教育」を実施しました。
 
 医師の川島先生からは「がん」とはどんな病気なのかを教えていただきました。
 1981年以降、がんは日本人の死因1位となり、2人に1人が発症しています。3人に1人ががんで亡くなっています。がん細胞は、生活習慣の乱れや老化などによって細胞の修復力や免疫力などが低下することでできやすくなります。運動・食事・睡眠を正しくとることにより、予防することができます。また、早く発見することが重要で、できるだけ同じ病院で「がん検診」を受診するようにすることが大事だとお聞きしました。

 また、砂本和美様からは、「がん」を発症することにより、これまで当たり前にしてきた生活が激変し、家族や職場、病院のスタッフなど多くの人に助けていただいた経験から、1日1日を大切にするようになった。みなさんに伝えたいのは、「一人一人が必ず誰かの大切な人」であること「同じ一日なら笑顔で過ごしたい」、「大切な人たちに支えられて毎日精一杯笑顔で過ごせるように」というメッセージをいただきました。

 1年生の生徒諸君も、生命の大切さを実感したのではないでしょうか。 

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『第2回 代表専門委員会』

 11 月29日(金)に,後期第二回代表専門委員会が行われました。執行部ではスローガンアンケートの集計,保健委員会では普通救命講習会について,文化委員会では独自の企画など,二回目にして本格的な活動が始まっている様子が見受けられました。委員の皆さんも積極的に発言し,全員で活動を作り上げているところが沢山あり,西京に対する熱い思いが感じられました。

 冬休みが終わると,三年生と語る会など行事が増えていきます。力を合わせて,頑張っていきましょう!
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『1年生 EP-A 竹細工体験』

 1年生は,11月27日の5限に京の「匠」ふれあい事業の一環として「竹細工」を体験しました。
 
 講師の先生方に来ていただき,竹かごを作りました。薄く細く切られた竹を組み合わせて作りまし た。乾燥している竹は堅く扱いづらいですが,水でぬらすとよくしなり,かわいい「かご」が出来上がりました。


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『後期中間テスト』

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今日・明日の2日間、後期中間テストが行われます。

定期テストを通じて、現時点での自分の理解度や課題等、現在の自分自身がしっかりと振り返ることができればと思います。今回のテストも、毎日の学習の中の1つの通過点の機会としてとらえてもらえればと思います。これからの成長のためにも、今後の学習にさらに前向きに取り組んでいってほしいと思います。

1日目の今日は、国語・数学・英語
2日目の明日は、理科・社会・数学S 

がそれぞれ行われます。(時間割の詳細は別途案内済)

明日もがんばりましょう!

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