京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『学級レク 〜2年生〜』

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 M6の報告会やテスト前でいつも通り忙しい中ですが、6限目に学級レクを行いました。9月にも行っていますが、多くの生徒が、その時のことを、教育相談などで、楽しそうに振り返っていたとのことです。
 時間をかけずに、ほとんど準備がいらないもので、みんなで楽しめるものを考えて、ほんのひと時ですが、また楽しい時間を過ごし、いい思い出が出来たと思います。これでしっかりと切り替えて三連休を迎え、計画通りにテスト対策が出来るはずですね?!


『UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)特別授業』

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 11月20日(火)4限、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)においてご活躍中の芳島昭一氏を講師にお招きして、講演を行いました。
国連難民高等弁務官事務所とは、国際連合の途上国開発に関する機関で、開発援助から難民支援など、世界各国において幅広く活動をされている協会です。

 今回の受業では、生徒が自ら世界に目を向け、今、実際に世界が抱えている問題や矛盾を知り、自分には何ができるのかを模索するきっかけとなることを目的に計画しました。もちろん本校の教育目標でもある「グローバルリーダーの育成」「21世紀の国際社会に貢献し活躍できる人材の育成」を意識し、多様性を寛容できる力を身につけることにも繋がればと思います。

 芳島氏は、国際協力業界で長く勤務されています。駐在された国はフィジー、インドネシア、ザンビア、また所属しておられた組織としては、外務省、JICA、国際NGO、そして、現在勤務されている国連UNHCR協会で、さらに、アメリカやイギリスへの留学経験もお持ちです。

 世界各国でかかわってこられたプロジェクトについての話をはじめとし、その経験を通して芳島氏ご自身が得られたものや、現代日本社会の現状や世界情勢についてなどを、テンポよくお話いただきました。そして、途上国開発に携わってこられた経験から、これからの世界を舞台に活躍するためには、さらに幅広い社会貢献をするためには、今、中学生のみなさんに求めるもの、できることは何かについて、以下のようにまとめていただきました。参考にしてほしいと思います。

●日本国内や世界の出来事に関心を持つ
 ⇒テレビやネットなどからの情報収集
●共感力・想像力
 ⇒自分の身に置き換えて考えてみる
●他者との違いを理解、楽しめる能力
 ⇒国であれ、人であれ違うのは当たり前
●英語(語学)学習
 ⇒英語力(語学力)はあった方が世界が広がる
●体力/健康・精神力・チームワーク・柔軟性
 ⇒部活・先生・友人・地域社会等 人間力を磨く
●興味がある出来事を自分・仲間で調べ、他者に伝える
 ⇒受業やプレゼンなどの学習

講演の最後には、進路選択へのアドバイスもしていただきました。
「自分の心の声に耳を傾ける」
「自分のやりたいことは自分が一番よくわかっているはず」
「周りに流されないで、自分の人生は自分で考え、努力し、切り拓いていく」
「一度きりの人生、自分自身が納得のいく人生を!」
としめくくっていただきました。芳島様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

『エネルギー・環境教育 〜2年生〜』

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「特別講座 高レベル放射性廃棄物の地層処分について」

 本日,2年生対象に特別講座として1・2・3限を各クラスごとの意見集約講座,5限を大講義室にて,全体会による意見発表会を参観可能形式として実施しました。
 
 この講座は,関心も高く,京都教育大学関係者やエネルギー教育事務局関係者の方々にもご参観いただきました。この度の講演会実現は昨年度のエンタープライズ講演会の際,講師に同行された原子力コミュニケーションズの三谷氏とのコラボによる縁によって実現いたしました。三谷氏は本校の卒業生であり,日本保健物理学会特別会員〔フェロー〕元日立製作所放射線管理センター長を歴任されています。三谷氏は,原子力は事故を起こして,今いろいろとお騒がせしているけれども,良いところもあるので,そこを少しでもお話しできればと思い,このような講演活動を各地でされているそうです。
 
 もともとは,本校のエネルギー・環境教育の一環として,地層処分についての専門家のお話をどこかでしていただけないかと探していたところ,講演会のご縁で,今回の授業を行うことができました。地層処分の問題はあまり表には出てこない,それでいて,政府案もある深刻な問題です。本校のようにグローバルに活躍が期待されている人材には将来的に避けて通ることが出来ない問題でもあり,今後大きな関心ごとになると考えられます。原子力発電を行う以上,必ず,放射性廃棄物は増え続けますので,量や処理の問題などを含めた現状把握と将来の判断基準を構築するために意義ある講義だと考えています。

 生徒間反応はさまざまでした。初めて知るものや,知っているけど,自分事ではないという感覚,また,真剣に考えれば考えるほど,答えは出ず,解決策の見えない泥沼にはまるようなことに悩むもの・・・。今日の経験をいかして,より深く,より現実的に考えを深化させてほしいものです。この講義は,福井工業大学や近畿大学でも行われました。安全な事とは何でしょう?事象の信ぴょう性については?また,ご家族での話題にしていただければ幸いです。

『「京くみひも」作り体験 〜3年生〜』

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 11月15日(木)本校セミナーハウスにて「京くみひも」作り体験を実施いたしました。
 京くみひも工業協同組合の方々を講師にお招きして,古くから大切に受け継がれてきた工芸品である「京くみひも」作りを体験しました。はじめにくみひもの作り方について説明を受け,その後,一人ずつ教わった通り進めていきました。最初は,慣れないせいか戸惑いながらも,講師の方にアドバイスを受けながら,一織一織,熱心に取り組み、素敵な作品を仕上げることができました。
 作っている最中にも、くみひもについての歴史やたくさんのお話を聞くことができ、貴重な体験になったことと思います。
 ご指導いただいた皆様、お世話になりました。本当にありがとうございました

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『後期第1回代表専門委員会 〜生徒会〜』

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 11月15日(木)の放課後に、後期第1回代表専門委員会が行われました。今回は新委員長、新メンバーでの初の委員会活動でした。
 各委員会では、自己紹介や役職決め、活動内容の確認などを行いました。どの委員会でも、委員の皆さんが話にしっかり耳を傾け、真剣に委員会活動に取り組む姿が見られました。また、新委員長も初の委員長としての活動でしたが、しっかり前に立ち円滑な委員会活動を進めていました。
 生徒会会員の皆さん、能動的な生徒会を作っていきましょう。よろしくお願いします。

『非行防止教室』

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 本日5限、本校7階大講義室において、1,2年生を対象に、京都市教育委員会より竹内生徒指導課担当課長様にご来校いただき、非行防止教室をおこないました。SNSによるトラブルや万引きに関する意識などについて、わかりやすくお話をいただきました。

 その中でも、今回は特に携帯電話(スマホ等)の使用に関するトラブルや問題点を中心に、実際の例などをあげていただきながら、わかりやすく丁寧にお話していただきました。我々の身近にあり、当たり前のように使っているインターネットやLINEから生じる様々な問題点を知るとともに、普段、自分たちが、何気なくまた悪気なく、自分や他人を傷つけるようなことに繋がる使い方をしていないか、この機会にしっかりと考える必要があるのではと思います。

ネットの特性
 ・無限に広がる 
 ・すぐにバレる 
 ・一生消せない
ネットでしてはいけないこと
 ・悪口や陰口を書き込まない
 ・個人情報や顔を掲載しない
 ・見知らぬ人とは絶対に出会わない
困ったことが起こったら
 ・一人で悩まず、大人に相談する

と、本日の授業のポイントをまとめていただきました。
竹内様、お忙しい中、たいへんありがとうございました。

『自然研究の表彰 〜理科〜』

今年度も理科の夏の課題で取り組んだ,自然研究作品が多くのコンクールでいろいろな賞を受賞しました。おめでとうございます。

☆第23回 京都サイエンスコンテスト(京都市青少年科学センター)
京都市長賞 3年 N.Yくん 「ドローンの可能性に迫る。」
佳作    3年 S.Rさん 「折鶴を飛ばしたい」
佳作    2年 E.Aさん 「11円電池の電流と電圧〜法的問題も考慮した実験の可能性〜」
佳作    1年 Y.Rさん 「東寺五重塔から学ぶ免震構造〜心柱の役割〜」
次点    3年 F.Sくん 「ミニカーたちの空力性能に迫る!」

なお,N.Yくんの作品は第62回日本学生科学賞京都府審査にて,最優秀賞を受賞し,京都府の代表として,日本学生科学賞の中央予備審査に出品中です。

☆平成30年度 京都府立植物園 植物作品展(京都府立植物園)
京都市中学校理科研究会長賞 3年 H.Aさん「植物採集(標本)」

☆第42回 京都府内小・中・高校創造性コンクール(京都発明協会)
学校賞 日本弁理士会近畿支部長賞
個人賞 銀賞 2年 A.Kくん「親孝行!蚊発見器」

☆第58回京都ユネスコ協会「自然観察展」
日本国際連合協会京都本部賞 3年 T.Yさん「3Dをつくりたい!」
NHK京都放送局賞     3年 S.Hさん「落としてみました」


『エネルギー環境教育 〜全学年 技術・家庭科〜』

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株式会社ユニクロ  『“届けよう 服のチカラ”プロジェクト』  大成功!!
〇古着(子ども服)回収のご協力、ありがとうございました。

 エネルギー環境教育の一環としまして、ユニクロ(株)の『“届けよう 服のチカラ”プロジェクト』を実施しました。難民や途上国の方々など、世界中で服を本当に必要としている子ども達に服を届けるために、生徒が主体となって古着(子ども服)の回収を行い、発送することができました。
 本校の教職員や全校生徒の協力のもと、(特に3年生が技術・家庭科の幼児との触れ合い体験で交流をしている)地域の安井幼稚園さんにもご協力していただき、3000着ほどの古着(子ども服)を回収できました。回収当日は安井幼稚園さんに生徒と共に回収に伺いましたが、集まった服の量にビックリ・・・多くのご支援・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
 古着(子ども服)は難民や途上国の子どもたちに届く服と違うものにリサイクルされる服に仕分けされますが、この活動を通して、中学生にもできる社会貢献を体験し、人・環境にやさしい取組の大切さを実感してもらえたらと考えています。
 物を買うとき・捨てる時などの様々な場面で、人・環境にやさしい行動を一人ひとりが考え、行動していくことが、求められる時代になりました。これからも、ご理解・ご協力をお願いいたします。


『秋季大会 〜バドミントン部〜』

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 11月10日(土)・11日(日)に、横大路体育館でバドミントンの秋季新人大会が
行われました。10日の個人戦では、Kさん、Hさんがシングルスに、KさんHさんペアがダブルスの試合に出場しました。シングルスのHさんが、順調に勝ち進み、見事ベスト8という結果でした。
 11日の団体戦では1−2という結果でしたが、全員で応援・審判等することができました。
 次は春の大会に向け練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。

『中学校総合文化祭「吹奏楽演奏発表会」 〜吹奏楽部〜』

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 吹奏楽部では,11月11日(日)に京都堀川音楽高等学校の音楽ホールで行われた「吹奏楽演奏発表会」に,1・2年生部員で出演しました。
 本番の前の週はチャレンジ体験があり,練習もままならないまま迎えた本番でしたが,何とか15分間の演奏を披露することができました。1・2年生部員にとっては,難しい曲に敢えてチャレンジし,演奏面・行動面を含めて,学ぶことの多い演奏会となりました。

演奏曲
♪ 丘上の風
♪ あの日聞いた歌

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11/27 後期中間テスト(〜11/28)

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