最新更新日:2024/04/26 | |
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『企業訪問3(日本新薬株式会社) 〜2年生〜』『企業訪問2(堀場製作所) 〜2年生〜』
堀場製作所では,最初に講義を聞き,その後,工場の見学をしてから,最後に,グループ内で印象に残ったことをまとめ,発表し合いました。一つ一つが丁寧な手作りで,単調な流れ作業ではないこと,色々な国の人が働いているため英語が必要であること,の2つが特に印象的だったようです。
『科学の甲子園ジュニア表彰式&生徒理科研究発表会 〜理科部〜』
1.科学の甲子園ジュニア全国大会京都府予選会の表彰式
先日行われました,科学の甲子園ジュニア全国大会京都府予選会にて本校理科部Bチームが見事優勝し,24日に京都府庁において表彰されました。12月に行われる全国大会に,2位の京都府立洛北高校附属中学校のメンバーとともに京都府代表として参加します。 応援よろしくお願いいたします。 2.理科部 中学総合文化祭 生徒理科研究発表会 27日に第70回生徒理科研究発表会が行われ,本校理科部の3年生と2年生の代表チームが発表しました。残念ながら入賞は逃しましたが,理科部で協力して取り組んできた,日ごろの研究の成果をしっかりとまとめ,堂々と発表してくれました。 これからも継続していろいろな研究を続けていきましょう。 『企業訪問報告1(池坊華道会) 〜2年生〜』
10月29日(月)午後から、2年生では、学年全員がそれぞれの課題・目的に合わせて、6つの企業に分かれ、企業訪問学習を行いました。チャレンジ体験を間近に控えて、意識を高めると同時に、単なる職場見学ではなく、実際に社会で活躍されている方から、様々なお話を聞かせてもらい、是非主体的に取り組んでほしいと思います。
池坊華道会では、六角堂や展示室の見学、生け花のスタイルや歴史などの講義、さらには生け花体験と盛りだくさんの内容でした。最後に企業の方に質問に答えていただきましたが、その返答の中に「花には命がある。花の命を生かしてやれるように生けている。」といった道徳的なお話も聞けてとても充実した時間になったと思います。 『新人大会結果 〜柔道部〜』
10月27・28日に桂中学校を会場に柔道の秋季新人大会が行われ,本校からは1年生(男子1名・女子2名)3名が参加しました。1日目は女子個人戦が8階級で行われ,本校のF.M.さんが2位に入賞しました。2日目は女子団体戦と男子個人戦が行われ,2年生主体の各校と対戦し善戦はしたものの惜しくも敗れました。今後の課題を見つけて,次大会では上位を目指して稽古に取組ます。
『中京ふれあいまつり』中京支部生徒会として「ものづくり・クラフト」コーナー(バルーンアート)を設け,本校からも、生徒会本部役員の生徒が,参加しました。当日は多くの人でグラウンドが一杯になり,多数の小学生や幼児が来てくれて,大賑わいでした。地域の大人の方々,企業の方々ともふれあい,他校の生徒たちと協力しながら,バルーン・アートで地域のお子さんたちを笑顔にすることができました。 天気もよく昼間は気温が上がり,やや暑いくらいでしたが,生徒たちは熱心に来店者の子ども達に接してくれていました。本校生徒会旧本部役員の皆さんにとって,ほぼ最後の取組かと思います。お疲れ様でした。 『学年道徳・学年懇談会 〜3年生〜』さて、6限目3年生は,生命尊重をテーマに,学年全員で考える学年道徳を行いました。 1900年前半に,ユダヤ人強制収容所から生き延びた少女の物語「エリカ 奇跡のいのち」という絵本をもとに,戦争の悲惨さを知り,多くのいのちを奪う戦争を二度と繰り返さないようにする気持ちを持ち,かけがえのない自分や周りのいのちを大切にする思いを持つことを主題とし,授業参観を兼ねて,保護者参加型の道徳授業を行いました。 この絵本は,実話をもとにつくられており,絵本の内容にある,収容所に向かう列車から母親が赤ちゃんを投げた時,どういう思いだったのかという発問から始まり,意見交流を行いました。続いて,その赤ちゃんを,助け,育てた女性の思いに触れ,生徒達からは,様々な思いが発表されました。最後に,この絵本を,3人の放送部員が朗読してくれました。その時の情景をうまく表現した朗読に,聞いている生徒達も,その時の様子を思い浮かべることができたのではないでしょうか。 そして,朗読最後の「私の星 −わたしのかけがえのないいのちは,今も輝いているのです」のフレーズを聞き,このことから,「いのちを輝かせる」とはどのようなことかを考え,自分なりの考えをたくさんの生徒が発表しました。 この道徳から,自身のこと,家族のこと,かけがえのない命のことを学ぶことができたと思います。 『11月行事予定』『学年道徳・学年懇談会 〜2年生〜』今回の学年道徳は、M5実行委員会から、M5(西京祭文化の部)の報告会と各クラスから代表生徒が夏休みの感動体験を発表するというものでした。M5の報告会では、各部の長が、それぞれ頑張って取り組めたことや、反省点、みんなへの感謝の気持ちも忘れずに、しっかりと伝えられていたと思います。多くの生徒が大きな挑戦をしたので、一か月以上経った今でも、あの時の感動を思い出し、また次の挑戦につなげられるいい振り返りになりました。感動体験は各クラス3名の発表でしたが、どれも素晴らしい体験報告で、国内外を問わず、グローバルリーダーとしての経験を積み重ねていると思います。これらの報告にまた刺激を受けて、どんどん挑戦し、いろいろなものを見聞きし、視野を広げることに努めて欲しいです。それぞれ内容の濃い発表だったうえに、コンピューターが快適に作動しなかったというトラブルが重なり、学年懇談の時間が少し短くなってしまいました。 懇談会では、生徒たちの時間の使い方に疑問を感じておられる保護者の方が少なからずおられ、やはり、SNS・スマホやユーチューブにかけている時間が気になるということでした。一方で、それらの機器はデメリットだけではなく、調べ学習を効率よく進められたり、多くの情報を簡単に得ることが出来たりと便利であることも否めないので、指導や監督の難しさが共通の悩みであることがわかりました。今のところ、大きなトラブルに発展していないだけで、それは保護者の方が適切に対処していただいているということです。問題になったり、被害にあったりすることがまったくないということではないので、引き続き保護者の監督のもと、正しい使用のご指導をよろしくお願い致します。 本日はお忙しい中、参観、および懇談にご参加いただき本当にありがとうございました。終日授業参観は、明日まで行います。全学年授業公開しておりますので、是非、ご参観ください。また、明日は、3年生で、学年道徳の授業及び保護者懇談会を行います。どうぞよろしくお願いします。 『学年道徳・保護者懇談会 〜1年生〜』6限目、本校7階メモリアルホールで学年道徳を行いました。テーマは「思いやり」です。事前にとったアンケートをもとに、言われて嬉しい言葉や、嫌な言葉について考えました。また、きれいな言葉、優しい言葉とはどういうものかが分かってはいても、なぜ「言われては嫌だろうなとわかっている言葉」を使ってしまうのか、についても考えました。ひとりひとり、しっかりと考えを深め、交流することができました。 たった一言、一秒のその言葉で人を救うこともできるし、傷つけてしまうこともあります。 普段の学校生活のやりとりでも、何気なく発しているその一言の重みを感じ、お互いに気持ちのよい言葉を掛け合える雰囲気を作っていきましょう。 また、懇談会では、15期生の様子、学習や評価などについてお話しました。多くの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。 |
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