京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
本日:count up33
昨日:545
総数:2190928
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『西京祭体育の部6』

次も、中高生合同種目 台風の目です。
各色 2チームずつのレースです。
結果は、
1位 青組
2位 青組 
3位 赤組 
でした。

画像1
画像2

『西京祭体育の部5』

中高生合同種目 玉入れです。
各色A、Bそれぞれ2チームずつ合計6チームです。

結果は
1位 赤組 183個
2位 黄組 169個
3位 青組 156個

でした
画像1
画像2
画像3

『西京祭体育の部4』

中高生合同 大縄跳びが、おこなわれました。
結果は
1位  青組 223回
2位  黄組 178回
3位  赤組 151回
でした。 中学生も頑張りました。

画像1
画像2

『西京祭体育の部3』

中学生綱引き
 結果は
  1年生 1位A組
  2年生 1位C組
  3年生 1位B組
         でした
画像1
画像2

『西京祭体育の部2』

中学生男子徒競走が終わりました。
画像1
画像2

『西京祭体育の部1』

画像1
画像2
爽やかな天候のもと、西京祭体育の部が始まりました。
8:40〜 予定通り開会式がおこなわれ、午前中の競技が始まっています。競技の模様については、随時お知らせしていきます。
まずは、開会式の様子です。

『西京祭体育の部』

画像1
 本日 体育の部 予定通り実施いたします。
 どうぞ、よろしくよろしくお願いします。

『西京祭体育の部に向けて 〜前日練習&中高合同練習〜』

 明日は、いよいよ西京祭体育の部が行われます。

 本日3,4限は中学生全員で、各種目や集団演技の練習を行いました。明日の本番では、是非、中学生らしい競技・演技を期待しています。また、午後からは、グラウンドにて、高校生と合同で中高合同種目の確認を行いました。
 開会式の流れの確認及び全体の注意を聞いたあと、それぞれの中高合同種目毎に集まって、練習しました。中学生は、高校生の先輩方の指導で、作戦を練ったり、アドバイスをもらったりして、微笑ましい時間を過ごすことができました。中高生が合同で行う競技は、本校ならではのもので、中学生にとっても、たいへん価値のある取組です。合同練習終了後は、中高の係が協力して準備を行いました。
 
 明日は、是非たくさんの保護者のみなさまにご来校いただき、お子達の様子をご参観いただければ幸いです。なお、当日のプログラム及び当日の保護者様への注意事項は、 こちらからも ご覧いただけます。どうぞ、よろしくお願いします。

画像1
画像2
画像3

『西京祭体育の部に向けて 学年練習 〜1年生〜』

画像1
 1年生は本日5限目、体育の部に向けての学年練習を行いました。本番直前の熱のこもった練習です。1年生にとっては西京で初めての体育の部です。この日はダンスの練習と、騎馬リレーを出来るだけ本番に近い形で行いました。

 ダンスはまだまだ恥ずかしさに勝てないのか、照れが残っていました。本番、やりきれるかどうか!?振付を覚えていない人は自宅特訓が必要!?

 騎馬リレーでは、この日はじゃんけんルールを生かした、A組が1位、続いてB組、C組の順番にゴール。しかし、じゃんけんルールがあるので本番はまったくわかりません。

 ダンスは1年生らしい元気いっぱいのパフォーマンスになるように、騎馬リレーは熱く、そして安全に!!! ますます当日が楽しみになりました。

『「土器から歴史を学ぶ」 〜1年生社会科〜』

画像1
画像2
 本日1〜3限目,1年生各クラスの社会科の授業には特別ゲストが来てくださいました。
京都市埋蔵文化財研究所の吉崎伸先生です。

 吉崎先生が持ってきてくださったのは,「本物の土器」です。

 本校の1年生社会科では,10月から歴史学習がスタートしましたが,その第一歩としての「史料(遺物)である土器から当時の人々のくらしを想像し,自分の視点で歴史を考える」授業です。
 過去の人々のくらしを学ぶ方法は,ほとんどが本や教科書からになりますが,その文献の一文一文が,「研究者の方々が人生をかけて史料から読み取り,明らかにしてきたものである」,ということが少しでも伝わり,学問の面白さに触れる機会となり,それが積極的な学びにつながれば,との思いで企画したものです。

 授業では,まず,吉崎先生から,西京高校の建て替えの際の発掘調査についてのお話しがありました。この西京が,葵祭の主役でもある「斎王」の邸宅跡で,グラウンドの下には寝殿造りの池のあとがある,ということが告げられると「おおー!」という声が出ました。

 次に,各班に一つずつ土器や須恵器が配られ,それぞれが観察したり触ったりしながら時代や用途を予想しました。みんな細かいところまで観察して吉崎先生からも「すごい!さすが!」とのお言葉をいただきました。

 最後に,吉崎先生から「遺物からみた歴史」というテーマで,土器を使用しはじめたころの地球環境や,土器を利用しはじめたあと人々にはどのような変化があったのか,などのお話しをお聞きしました。

・土器の発明によって,煮炊きが可能となり,そこで作られた温かいスープが,赤ちゃんや高齢者の死亡率を低下させた。
・柔らかいものを食べるようになった私達は下あごが退化し,歯をかみ合わせたときに前歯が出るようになった。また土器によってあく抜きが可能となり,クリやドングリを食用化したことで炭水化物を食べるようになったため,虫歯ができるようになった。
・高齢者が家にいられるようになったあと,祖父母世代が孫を育てるようになり,知識の伝達が促進され,縄文文化が形成された。

などの知見も「なるほど!」と思わせられるものでした。

 最後に何人かに感想を述べてもらいましたが,「モノから当時の環境などこんないろいろなことがわかるというのが驚きでした!」や「植物の繊維を撚るだけでこんなに強くなるということを知っているなんて昔の人はすごいなあと思いました!」「まだわからないということもあってなど声がでました。
 貴重なモノを持ってきていただいただけでなく,ときには実演を交えながら面白いお話しを3クラスでしていただいた吉崎先生,本日はほんとうにありがとうございました。
この経験をこれからの歴史学習に生かしていきたいと思います。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
学校行事
11/6 2年職場体験(〜11/9)
11/7 1年福祉体験(〜11/9)

学校経営方針

行事予定(詳細版)

お知らせ

学校評価

保健関係

学校いじめ防止基本方針

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp