京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

『秋季大会結果報告 〜柔道部〜』

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 柔道部の秋季大会が29(土)30日(日)桂中学において行われました。
 29日は男子団体と女子個人戦がおこなわれました。男子団体戦では、予選を凌風中に3対1、西ノ京中に3対2で勝ち、2勝で予選を勝ち上がりました。決勝トーナメント1回戦では音羽中に1対3で敗れました。女子個人戦は全員、善戦はしたものの1回戦で敗れました。
 30日は女子団体戦と男子個人戦がおこなわれました。女子団体戦は予選を高野中に0対3で敗れ、トーナメント1回戦は神川中に1対2で敗れました。男子個人戦では全員が1〜2回戦を勝ち進みベスト8まで進みました。

『京都市中学校総合文化祭理科の部 兼 生徒理科研究発表会』

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 10月29日の土曜日に青少年科学センターにて、第32回京都市中学校総合文化祭理科の部 兼 第68回生徒理科研究発表会が開催されました。理科部にとっては、日頃の研究の成果を発揮する「科学系クラブの公式戦」といえる大切な大会です。直前まで協力し合って、研究を進めてきました。
 今年度も2チーム参加し、3年生チームが「優秀賞」を獲得しました。テーマは『校内における微風活用法〜サボニウス発電の研究〜』です。
 なお、2年生は『ビスマスの色彩の利用』で「優良賞」をいただきました。

『京都サイエンスコンテスト表彰式・発表会』

 第21回京都サイエンスコンテストの表彰式・発表会が科学センターで行われました。毎年、理科では夏休みの自由研究を出品していますが、今年度は、3名の作品が入賞しました。

○京都市青少年科学センター物理賞 
  「振り子による重力加速度の測定」 3年 G.H.
○京都市青少年科学センター化学賞 
  「ビスマスの酸化被膜による色の変化」2年 T.Y.
○京都市青少年科学センター生物賞 
  「植物によるCO2削減プロジェクト」1年 K.K.

表彰式の後、研究内容を堂々と発表してくれました。


『2年生学年保護者懇談会』

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 本日が3日間の終日授業参観日の最終日となりました。3日間でのべ250人を越える保護者の方にご参観いただきました。ありがとうございました。

 そして、今日は、2年生の学年保護者懇談会を本校7階大講義室において行いました。朝からの授業参観やPTA学年親睦会などお疲れの中、約60名を越える保護者の皆様にご出席いただきました。
 
 内容は、12期生2年生の学校生活の様子を、EP-Aや行事の取組とともに5月の京都FW、6月の音楽発表会、9月の西京祭文化の部での劇の取組や10月の体育の部の元気一杯で真剣な活動様子を写真と共に紹介させていただきました。附属中学校に入学してから一年半の折り返しの時を迎え個性豊かに成長してきた姿は、ご家庭では見せない凛々しいものだったのではないでしょうか。そして、代表委員を中心に、生徒たちが自ら企画・運営してリクレーション大会を開催している様子も紹介されました。リーダーとしての力量を蓄えてきており、その自主性や達成感を持って新チームになった部活動や生徒会本部役員など、学級・学年だけでなく、学校全体に視野を広げて活躍していってほしいとの話がありました。
 
 次に、学習と評価について、担当者より話がありました。4月の始業式に、学校長が生徒に訓示された「1週間で15時間以上の家庭学習を取組みましょう。」は、継続できているでしょうか。その必要性や習慣化していくことの大切さを、高校という次のステージを見据えて取り組んでほしいという話がありました。2年生の実態から見えてくる傾向について「家庭学習時間と10段階評定(5教科合計)との相関関係」から具体的に分析された話がありました。毎日の家庭学習の内容を記録している「学習の記録」の記入や提出物を出すことを含めた基本的な生活習慣と成績との関係についても触れられました。今一度、家庭学習の定着・習慣化に向けて、帰宅後すぐ、TV・PCやゲームのスイッチを入れさせないことが、「やる気スイッチ」を入れるコツという話でした。
 
 最後に、このHPにも記載されている「第1回学校評価アンケート」と、教育相談前に生徒が記入したアンケートの集計結果より見えてくる実態と課題について話がありました。12期生としてクラスや学年でのまとまりを感じ、多くの友達と共に充実した学校生活が送れているのは、「話を聞いてくれる家族」と「ホッとできる家庭の温かさ」があるからですと締めくくられました。今後ともよろしくお願いいたします。


『企業訪問4 〜2年生〜』

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【オムロンヘルスケア】
 向日市にあるオムロンヘルスケア株式会社に、2年生20名が訪問しました。とてもきれいでおしゃれな建物にみんな釘づけでした。

 はじめに会社についての概要をお聞きし、そして業務内容についてお話を聞きました。お話を通して、健康のためにできることを第一に考えお仕事をされていること、商品は開発からではなく、お客様の困り(ニーズ)から始まっていることなどがわかりました。

 また次に実際に商品を見せていただき、昔のものから最近のものまで丁寧に説明していただきました。

 最後は4グループに分かれ、グループワークを行いました。テーマは「未来の商品を考えよう!」でした。短い時間でしたが、みんな柔軟な発想を出し合い、ユニークなアイデアを発表しました。

 普段学校ではできない経験をさせていただきました。将来の職業選択に広い視野を持つきっかけになったと思います。お忙しい中お時間を割いていただき、オムロンヘルスケアの皆様には本当に感謝しております。ありがとうございました。


『企業訪問3 〜2年生〜』

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【タキイ種苗】
 バスを分乗することを念頭に,時間に余裕を持って学校を出発したため,結構早く到着したにも関わらず,到着後すぐに受け入れていただきました。最初に,大きな会議室に通していただき,タキイ種苗さんが携わるたくさんの事業についての説明をしていただきました。種苗の流通が自分たちの食生活等に密接につながっていることや,世界に向けて事業を展開されていること,そしてそれを支えるためにたくさんの検査等をしていただいていることを知りました。その後,品質管理を行っている棟を見学させていただき,普段なら入れない場所を見学することができました。植物のDNAについて,発芽の検査に関わること,タバコの葉で検査している理由など,パネルや実際に検査途中の実物を用いて説明をしていただき,生徒たちは本当に多くのことを学ぶことができました。その後,最初の会議室に戻り,グループ毎に事前に準備していた質問等に丁寧に答えていただきました。人の成長において苗である中学生が,JRの電車から見るだけではわからない様々なことを学ばせていただき,素敵な花を咲かせる為の,充実した2時間を過ごさせていただきました。


『企業訪問2 〜2年生〜』

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【島津製作所】
 島津製作所グループの2年生は、島津製作所の方々のご協力のもと、充実した学習活動に取り組むことができました。5つの班に分かれて、ひとりひとりが大きな責任をはたし、『ビジネスとは何か』を実感することのできる学びとなりました。

主な活動は次の通りです。
1.島津親子二代記の感想についての分かち合い。
2.ペーパークロマトグラフィーの実験(黒いインクの色がたくさんの色に分かれた!)
3.『身近な困りごと』の解決策を班単位で考え、プレゼンテーション(コンテスト形式)
4.社員の方々へのインタビュー
5.施設見学(多様な生き方に対応する設備の例・・・お祈りをする部屋等の見学)

『企業訪問 〜2年生〜』

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 2年生では、10月27日(木)午後から、企業訪問を行いました。本事業は、社会的・職業的自立に向け、必要となる能力や態度を育成するための取組の一つとして行っています。3年生時に実施する「アイデア企画演習」や「東京フィールドワーク」の足がかりとするために、今回企業訪問・企業見学を、実際の職場に伺うことで、今後の自分の進路を考える糧としたいと思っています。
 2年生時の企業訪問は、堀場製作所・オムロンヘルスケア・日本華道社・タキイ種苗・日本新薬・島津製作所の6社にお願いして、実施しました。それぞれ、見学のみならず、事業所の方と懇談・交流をすることで、より有意義な時間を過ごすことができました。

ご協力いただいた企業のみなさま、本当にありがとうございました。

それぞれの事業所の様子をお知らせします。

【堀場製作所】
 堀場製作所ではコーポレートコミュニケーション部の方々のお世話になりました。物質の構成元素を測定する機械や、ph値測定器の生産/開発現場ならではの話など驚きの連続で、その後のグループワークも白熱したものとなりました。「働く」とは何かを真剣に考えた3時間でした。


『3年生学年保護者懇談会』

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 終日授業参観日の2日目、27日(木)は、3年生の学年保護者懇談会を本校7階メモリアルホールにおいて行いました。

 内容は,東京FW(フィールドワーク)の概要と事前学習の進捗状況,京都府高校生等修学支援事業についての説明、全国学力・学習状況調査について(主に生活面に関する分析),学校の様子,について,それぞれ担当者から話をしました。
東京FWでは,1日目に法政大学児美川先生にキャリアデザインについてご講演いただきます。2日目・3日目は終日班別研修です。主に企業訪問と異文化交流を行います。4日目は東京都立富士高等学校附属中学校を訪問し,京都発信を行います。現在は,各取組の事前学習を行っています。mission「自らが活躍する未来社会がどのようなものかを探る」に対する仮説
 例:「再生医療が発展し国から補助金によって,手術時多額の費用が掛からなくなり,誰もが気軽に再生手術を受けることができるようになる。またドナーなしで移植手術が受けられるようになるので,今まで66件しか例のない国内移植手術が当たり前になる。さらに,脳の記憶年齢の限度といわれる150歳まで平均寿命が延びる」
などを立て,検証すべく,企業訪問先を探しています。
 
 京都府高校生等修学支援事業については,お子たちを通して案内の冊子を配付しております。少し煩雑ですがご一読いただいて,申請を希望される場合は、期日厳守で担任までご提出よろしく願いします。
 全国学力・学習状況調査の個人結果につきましては,近日中にお子たちに返却する予定ですが,全体をとおしてみると,国語・数学ともに,極めて良好な結果でした。しかし,個別にはそれぞれ課題があると思いますので,返却後にご確認ください。なお,睡眠時間が全国平均に比べて短かったり,人の役に立つ人間になりたいと思う割合が多かったりと,生徒質問紙調査からみる本校の特徴についても,いくつかの項目を例にあげて分析結果を報告しました。

 最後に,日頃の学校の様子について,学年主任から,話がありました。3年生の関心は,今後,東京フィールドワークへの取組でいっぱいになります。ご不明な点やご質問などがありましたら、ご遠慮なくお申し出いただければと思います。
 東京FWの説明会は12月9日(金)に行いますので,ご予定どうぞよろしくお願いしまう。




『認知症サポーター講座 〜1年生〜』

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本日5、6限、西京高等学校の学校医である杉本先生をはじめ、中京区認知症連携の会(高齢サポート西ノ京、西ノ京地域包括支援センター)からケアマネージャーとしてご活躍の方などを講師にお招きし、認知症サポーター講座をおこないました。
 5限目は、メモリアルホールに於いて、杉本先生から、「認知症についての理解を促す講義」を、パワーポイントやDVD(動画)を通して、ご講演いただきました。認知症の人への対応の仕方や認知症予防の話の他、認知症とは、どういうものかをアルツハイマー病の脳内変化など、医学的な見地からも、わかりやすくお話いただきました。
 そして、6限目は、3クラスそれぞれ教室に戻り、実際の場面を想定したロールプレイングを通して、さらに話し合いを深めました。
「道に迷っておられる人への対応」や「デイサービスでの場面」などを想定し、各グループの代表者と先生方も一緒にロールプレイイングをおこないました。 
 1年生は、11月の始めに、デイケアサービスセンターや老人ホームでのチャレンジ体験(福祉体験)を3日間、実際におこないます。事前学習を進めている生徒達にとっては、今日の学習が、大いに実りあるものになったと思います。また、社会の中で、「自分は、何ができるのか」を考えるきっかけになったことと思います。
 杉本先生をはじめ、本日お世話になった講師の方々、本当にありがとうございました。

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