京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

研修旅行 イベント終了しました!

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東京は雪景色です。冷え込みが厳しいですが、みんな元気です。東京駅前での写真撮影はできませんでしたが、バスに乗り込みこれから夕食会場に向かいます。


研修旅行講演&イベント

法政大学の児美川先生に講演して頂きました。質疑応答も 時間が足りないほど熱心に行われました。
イベントも大成功であったとおもいます。


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研修旅行新幹線内2

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早い目のランチです!

研修旅行新幹線内

新幹線内の様子です。みんな、思い思いに楽しく過ごしています。
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研修旅行新幹線出発

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9時26分発のぞみ218号に乗車。いざ、東京に向けて!
今日からの4日間、本校HP上で、研修旅行の様子をお知らせします。どうぞ、よろしくお願いします。
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東京研修旅行結団式

いよいよ研修旅行が始まります。
8時40分京都駅に集合。コンコースで結団式。実行委員長のあいさつ・4日間お世話になる添乗員さんや写真屋さんの紹介などがおこなわれました。みんな、少し緊張した様子ですが、元気です!
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節分を迎え、そして東京へ!

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 今日は「節分」です。手元の辞書をひもといてみますと、「節分」とは「せつぶん」または「せちぶん」とも言い、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと、とあります。つまり「節分」とは「季節を分ける」ことを意味している訳です。
 また、一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べることで、厄除けを行うことでも知られています。関西では、「恵方巻き」などもに知られ、地方や神社などによってその様式や作法は異なってきます。

 さあ、3年生諸君は明日東京に出発します。まだまだ寒い日が続きますが、明日より「立春」となり、古くは新年の始まりでした。この3泊4日の研修が、これからの1年間を充実したものへと導くような行事にしたいものです。

 「鬼は外」。鬼とは「邪気」を象徴しています。「邪気」とは人に害を与えようとする心、つまり「悪意」を意味します。そうしたものが、常にわれわれの心の中に蔓延りやすいことを、先人達は知っていたのでしょうか。生徒諸君がしっかりと自分の心と向かい合い、自分に負けない心、「克己心」を育んでくれることを願っています。

 3年生の保護者の皆様。明日よりお子たちをお預かりします。本日の学年集会でも伝えましたが、集団での研修旅行中には、「非日常」下での適切な行動をすることが求められます。時として「安全・安心」の判断の下、生徒たちに引率者として厳しい指示をすることもあります。その際には、指示の意図を理解して従うよう、ご家庭でもご指導ください。よろしくお願いいたします。

3年生 東京研修旅行をひかえて

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 来週の火曜日から3泊4日の日程で、3年生諸君は東京研修旅行に出かけます。

 私は今回初めて同行するのですが、この研修旅行で楽しみにしていることがあります。それは、生徒自らがアポイントを取って実現した「企業訪問」です。何週間もの時間をかけ、何度もお断りをいただきながら、生徒達は電話をかけ続けて、ようやく30社以上の企業に受け入れをお許しいただきました。改めましてお礼申し上げるとともに、生徒達の「頑張り」と「粘り強さ」に敬意を表したいと思います。

 もちろん、ただ訪問することだけが目的ではありません。自らが準備してきたものを、初対面の大人の方に聴いていただき、またアドバイスをいただく。決して低いハードルではありません。しかし、課題が困難であればあるほど達成感も大きく、自信となるはずです。
 何かをはじめるときには、「できない理由」を挙げる前に「できる方策」を考え出す、そんな「西京生」を育てたいと願っての取り組みです。

 きっとうまくいかないこともあるでしょう。ご迷惑をおかけするかもしれません。いつの時代も人が成長するのは「きれいごと」ばかりではないのですから…
 それでも、あえて挑戦してこそ、「気づき」があるはずです。保護者の皆様には、少々ご心配をおかけするかもしれませんが、どうぞ背中を押してやってください。よろしくお願いいたします。

 昨日、世界をすばらしいニュースが駆け巡りました。従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子氏が開発に成功した、とのことです。今後の研究の進展と、難病等の克服に向けた実用化が期待されます。氏の言によれば「偶然がもたらした」ともありますが、ルイ・パスツール(フランスの生化学者・細菌学者)はこう言っています。

「幸運の女神は、準備万端でいる人のもとにだけ訪れる。」

 おそらく、この画期的な成果にたどり着くまでには、従来の「常識」を打ち破るために、膨大な「失敗」を積み重ねてこられたのではないでしょうか。

 西京生諸君。君たちが第2の小保方氏となるためには、これからの長い道のりを挑戦し続けなければなりません。失敗を恐れず、あきらめず、前に進むことが求められます。「進取、敢為、独創」の校是のもと、中高6年間での学びの中で、その基盤となる力を養ってください!東京での4日間、楽しみにしています。

エンタープライズ講演会のお知らせ

 保護者の皆様。本日、お子たちを通じて、標記講演会のお知らせをご家庭にご案内いたしました。

 念のためご案内のプリントを、本HP右下の「お知らせ」にアップしておりますのでご覧ください。
 今回講師をお願いしました佛教大学の原先生は、京都市の様々な集まりで精力的に講演活動をされております。生徒達の育ちにおいて、特にこれからのキャリア形成をおこなう上で、有意義なお話をお聞かせいただけるものと楽しみにしております。もし、お時間がありましたらお越しください。

「人生は道路のようなものだ。
一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。」


 フランシス・ベーコンの箴言です。人を育てることに「即効薬」はありません。さまざまな教育実践を、根気よく積み重ねていくしかないのです。今回の講演会も、生徒たちの成長に大きく資することを願ってやみません。

理科の授業から

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【理科担当教員からの報告です】

印象に残る授業をめざして

(写真上左)
 1年生の理科では現在「大気圧」の学習をしています。その中で大気圧の大きさを実感する実験として「瞬間空き缶つぶし」と「人の吸引によるボウリング球浮上」を行いました。
 「瞬間空き缶つぶし」は空き缶の中の気圧が一瞬で下がり,大気圧との気圧差でつぶれるものです。前回の授業で演示だけで終わっていたのですが,班別実験を希望する生徒が空き缶を持ち寄り,再度,実験を行うことになりました。希望して行っただけあって,みんなすばらしい集中力でした。

(写真上右)
 次に,16ポンド(約7kg)のボウリング球を5人の吸引で浮上させる実験を行いました。この装置は本校理科教員の独自の開発・製作品です。大きな質量のボウリング球が簡単に浮上するのを見てみんな驚きますが,実はボウリング球の上下にわずかな気圧差をつくれば良いことを学習します。この実験も男女とも体験希望者が多く,次回の授業でも引き続き実施することになっています。

 理科では観察・実験を重視することが学習指導要領でも定められていますが,いろいろな事情もありたくさんの実験を行うことが難しい学校も多いと聞きます。本校では今後も工夫しながら生徒の印象に残る実験を多く実施していきたいと考えています。

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学校行事
3/5 1年演劇フェスティバル SC
3/7 高校中期選抜(定時制)
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