最新更新日:2024/05/17 | |
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ENTERPRISING FESTIVAL!「エンプラ祭」とは、来る12月7.8日に本校で行われる中高一貫教育研究大会のイベントとして、7日(土)午後2時30分より催されるものです。 具体的には、西京高等学校エンタープライジング科誕生10周年を記念して、卒業生達がいかに社会を創造しているかを披露する場です。 内容は全体プレゼンテーションと業種別プレゼンテーションから構成されています。卒業生と在校生がこうした交流をすることで、今後多くのチャンスが生まれるかもしれませんね。中学生諸君も興味があれば是非参加してみてください。 3年生 東京研修旅行 保護者説明会
本日午後3時30分より、本校7階大講義室にて、標記説明会を開催しました。
まず学年主任より、研修旅行の概要と現状、特に生徒の活動について説明がありました。続いて、旅行業者の方より、交通手段や宿舎、食事について説明がありました。最後に、本校養護教諭より事前の健康相談や準備物、旅行当日の健康管理等、詳しく話をさせていただきました。 保護者の方からは、旅行鞄や食事のことに関して、全体の場・個別でもご相談がありました。できうる限りの対応をいたしたいと思います。 親元を離れ、たとえ3泊でもお子たちが旅に出るのはご心配かと思います。しかし、こうした行事を通して、少しずつ彼らの「巣立ち」に向けての準備が始まっていくのかもしれません。寂しいことですが、致し方ありません。生徒諸君が「自立」することは自然の理なのですから… それまでの時間を、教師として、親として、ともに充実したものとなるよう、われわれ大人達が彼らをしっかりと見守ってやりたいと思います。保護者の皆様、今後ともご理解・ご協力をよろしくお願いします! 第2回 西京マネジメント会議
本日午前10時より、本校の校長会議室において「第2回西京マネジメント会議」が開催されました。
以前にもお伝えしましたが、この会議では開校10周年を期に、各分野でご活躍の方々からご意見を賜り、新たな今後10年間の学校経営について指針を得ようとするものです。今回は、新たに京都大学の浅利様にもご出席いただきました。 第2回のマネジメント会議では、今週末にひかえた中高一貫教育研究大会について学校長よりご説明があった後、中高一貫教育推進部長の岩佐主幹教諭より、本校の「キャリア教育」について、これまでの経緯と今後の方向性についてご説明しました。 各委員の皆様からは、企業、大学、行政、各々の視点でご助言をいただきました。本校教育のさらなる発展にご尽力いただき、本当に感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。 照度検査
【保健室より報告です】
本日午後、学校薬剤師の中嶋先生に、今年度2回目の照度定期検査をしていただきました。 検査は、西館2階の美術室と3階の音楽室で実施しました。 美術室は北側にあります。1年を通して安定した光が差し込む教室で、十分な明るさがありました。 音楽室は中庭に面しておりますが、こちらも十分な照度がありました。遮音カーテンをした方が、カーテンに蛍光灯の光が反射して明るくなる場所もありました。 次回は暖房が入ったら、教室の空気検査をしていただきます。 後期 中間テスト終了!
昨日・今日と2日間に渡っておこなわれた標記テストが終了しました。
テストを終えて、廊下で談笑している生徒諸君の表情を見ていると、「やり遂げた」という充実感、「ほっとした」という安堵感、「もう少しやっとけば」といった後悔の念、本当に様々です。 さて、こうしたテストのたびに述べていることですが、これからが大切です!来週からのテスト返しの前に、どのような振り返りができているか、すべてはそこにかかっています。 試験の大きな目的は、「どれだけできたか」もありますが、「どの部分が不十分なのか」、それを確認することです。「鉄は熱いうちに打て」と言われるように、ものごとには最も効果的なタイミングというものがあります。帰宅して一休みしたら、試験問題をしっかり整理・ファイリングをして、もう一度向き合ってみてください。そんなに時間はかからないはずですよ。 稀代の発明家、トーマス・エジソンが以下のように喝破しています。 「もっとうまくやれる方法があるはずだ、それを探し出せ。人間の最大の弱点は、諦めてしまうことである。成功するための最も最善の方法、それはもう一度試みることである。」 「あきらめない」力、「生きる力」として求められる大切な能力の一つだと思います。 中高一貫教育研究大会のご案内(2次案内)
教育関係者様
平成25年度 京都市立西京高等学校・附属中学校 中高一貫教育研究大会を下記のとおり開催いたします。本校では,中高一貫教育10年目の節目を迎えるにあたり,これまでの教育活動を振り返り,公立中高一貫教育校としてのあるべき姿について全国の皆様方とともに考える機会をもちたいと考えております。 今大会では,1日目に研究授業及び分科会(教科別研究協議),2日目には講演会及び生徒による「研究成果発表会」を行います。2日間を通して,「未来社会を創造するグローバルリーダーの育成」をめざし,社会で活躍・貢献するために必要な「社会人力」を身につける本校の取組をご紹介するべく準備を進めております。ご多用のことと拝察いたしますが,多数のご参加を賜りますよう,教育関係者の皆様にご案内申し上げます。 記 1.研究大会主題 公立中高一貫教育のあるべき姿をめざして 2.主 催 京都市立西京高等学校・附属中学校 3.期日及び内容 平成25年12月6日(金) 全体会・研究授業・公開授業 分科会[教科,キャリア教育] 実践交流会 平成25年12月7日(土) 特別講演 京都市立高校改革の「15年物語」 〜堀川そして西京〜 対談ゲスト 関目 六左衛門 氏 京都嵯峨芸術大学 教授 前京都市立西京高等学校・附属中学校長 荒瀬 克己 氏 京都市教育委員会教育企画監 前京都市立堀川高等学校長 コーディネーター 村上 英明 京都市立西京高等学校・附属中学校長 研究成果発表会 *両日とも撮影,録音等は事前に許可をしている場合に限ります。 4.参加費 2,000円(資料代を含む) *京都市立学校関係者は不要 *実践交流会参加費用は別途集めさせていただきます。 5.会 場 京都市立西京高等学校・附属中学校 〒604‐8437 京都市中京区西ノ京東中合町1 6.問合せ先 京都市立西京高等学校・附属中学校 (担当:中高一貫教育推進部 岩佐峰之) TEL:075‐841‐0010 FAX:075‐822‐5702 HP:http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/saikyo/ E-mail:mi-iwasa@edu.city.kyoto.jp(岩佐メールアドレス) ○詳細と申込みにつきましては,下記専用Webをご覧ください。 https://conv.toptour.co.jp/shop/evt/saikyou/ 後期中間考査をひかえて
今週の木・金曜日の2日間、標記の考査試験が実施されます。
今日の午前中にテスト前の授業を覗いてみました。どの教室も、いつものと変わらぬ様子のように見えましたが、どことなく前を見やる視線や、ノートをとる雰囲気に心地よい緊張感が漂っています。 朝や昼休みの職員室横のテーブルは、質問に来た生徒諸君で大盛況です。疑問に思ったことを、何とか解決しようとする生徒達の真剣なまなざしは、本当に美しいと思います。すべての生徒諸君に、そうした姿勢を大切にして欲しいですね。 現在、実働する日本の最年長プロサッカー選手であり、最年長得点記録を塗りかえ続けている三浦知良選手(46歳)がこのように述べています。 「 学ばない者は人のせいにする。自分に何が足りないかを考えないから。 学びつつある者は自分のせいにする。自分に何が足りないかを知っているから。 学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。常に学び続ける人でいたい。」 このスピリットを、生徒諸君に是非伝えていきたいと考えています。 税に関する優秀作品表彰式
【係よりの報告です】
先の11月22日(金)の午後4時15分より中京税務署において、標記表彰式がおこなわれました。 入選者は先日HPで紹介していますが、本校から3年A組のK.Y.さんと、3年B組Y.Y.さんの2名が出席しました。2人ともやや緊張気味ですが、しっかりと賞状を受け取りました。 第57回日本学生科学賞京都府予選表彰式
先の11月23日(祝)に、讀賣新聞京都ビルにて、標記表彰式がありました。吉村慎吾讀賣新聞京都総局長のご挨拶の後、本校2年B組Y.A.さんが表彰されました。京都市青少年科学センターの西村俊治主席指導主事のご講評にもありましたが、時間をかけて丁寧に積み上げていった研究には目を見張るものがあります。これからも自分の研究テーマを大切に、努力を続けていってください。期待しています!
日吉ヶ丘高校主催 スピーチコンテスト
【英語科からの報告です】
日吉ヶ丘高校主催のスピーチコンテストに2名が出場しました。 2年C組M.R.さんが金賞、3年A組M.A.さんが銀賞。英語でいきいきと表現することができました。 |
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