京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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自ら学び 認め合い 伸びていくことを楽しむ子どもの育成

防災教室4

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「震度7って,思っていたよりもすごい揺れで立てへんかった・・・」
「思いっきり力込めたのに,ドアが開かへんかった」
「もし,水がたまったら,杖や傘で足元を確認して歩かなアカンな」
今日の体験が『もしも』のとき,子どもたちの命を守ってくれるように
感じる時間となりました。

防災教室3

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水没ドア開閉体験。
一つ一つの体験が自分の命を守ることにつながるように
学習をしていきました。
体験の他に,対策本部車,照明車,衛星通信車の災害対策用機会の見学も行いました。

防災教室2

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約20cmの深さの水中を歩く水中歩行体験。

防災教室1

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今日は,淀川河川レンジャーと国土交通省淀川河川事務所の方の指導のもと,防災教室がありました。運動場にさまざまな体験施設を準備していただいて,いざ体験です。
写真は,震度7の揺れを体験する起震体験の様子です。

★4年 自分の命は自分で守る パート2★

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体験の後は、災害対策用機械見学を行いました。
災害対策用機械は4つあります。
1 対策本部車
2 照明車
3 排水ポンプ車
4 衛星通信車  です。

今日は、そのうち[1][2][4]の車を見学することができました。
写真や資料だけでは分からない細かな所まで見ることができ、
子どもたちは驚くことばかりでした。

([3]は今活動中だそうです。)

★4年 自分の命は自分で守るパート1★

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納所小学校のグランドに大きな物体が!!
それは、水の災害が起こった時の怖さを体験し、
より命を守る方法を知るための
防災訓練を行うための装置でした。

水がたまったドアを開けるにはどれくらいの力がいるのか
「水没ドア体験装置」

濁った水の中を歩くのはどれだけ危険なことか・・・
「水中歩行体験装置」

震度7の地震がどれだけ恐ろしいことか・・・
「地震ゆれ体験」

どれも、子ども達には刺激的で、いろいろかんがえさせられたようです。

防災教室

淀川管内河川レンジャー,国土交通省淀河川事務所の方々の協力で防災教室が実施されました。

防災教室を通して,自分の命を守るためにはどのようにすればよいかを学び,考える良い機会になりました。

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防災教室 その2

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簡単に開くと思っていた扉。
しかし、重い水圧で扉はなかなか開きません。
水害の恐ろしさを学んでくれたのではないでしょうか。

パスゲーム

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 今日は2回目のパスゲームです。「すぐパス出して!」「ゴールの方行くねんで!」
友達へのアドバイスもできるようになってきました。

夏休みの自由作品2

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貯金箱も凝ったものが増えました。楽しい作品が多いです。
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