31日(水)栄養教諭の久保田先生に栄養指導をしていただきました。一回に30回ぐらいかむことが理想だそうです。こめかみに手を当て、かむというのを意識して、こんぶを30回かんでみました。いつもは、そんなにかまない子どもたちは、あごがだるくなったり、途中でこんぶを飲み込みたくなったりしたようです。でも、30回しっかりかんでみると、昆布のうまみを感じることができ、唾液がしっかりと出てきて唾液のはたらきも活性化されるなど、いいことがたくさんありました。
この日の給食は、節分の行事献立だったので、煎り大豆がでました。大豆をしっかりかんで食べました。