京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標「心豊かに、自ら学び 自ら考える子」の育成

4年生 季節と生き物(秋) 2018/10/29

 校庭のサクラの木を観察しました。

 秋になり,葉の色が緑色から黄色やオレンジ色に変わり,下にたくさん葉が落ちていました。

 また,枝をよく見ると春にさく花のもとになる芽がありました。

 もう春の準備をしているのですね!
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6年生 理科 水よう液の性質 その6 2018/10/29

 以前,リトマス紙を使って液性を調べましたが,今回は,ムラサキキャベツの液を使って,液性を調べました。

 ムラサキキャベツから抽出した液を塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に入れると・・・

 塩酸(酸性)の方は色が赤色に変わり,水酸化ナトリウム水溶液(アルカリ性)の方は色が黄色に変わりました。ほかにも,炭酸水(弱酸性)に入れるとピンクに変わったり,石鹸水(弱アルカリ性)に入れると緑色に変わったりして,子どもたちも興味津々でした。

 ほかにも,ナスやブドウ(紫色の部分),アカジソを使っても液性を調べられます。
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1年生 図画工作科  ころころゆらりん

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 1年生は今,図画工作科の学習で,紙皿を使った工作をしています。紙皿と紙コップで仕組みを作り,ころがすおもちゃを作っています。
 今日は仕組みに飾りをつけました。どんな飾りにしようか 友達と相談しながら作っていました。どんなころころゆらりんが出来上がるか楽しみですね。

コーラス部 コーラス・フェスティバルin山科・醍醐に出演

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 コーラス部は,10月28日(日)に山科区の東部文化会館で開かれたコーラス・フェスティバルin山科・醍醐に出演しました。初めての大きな舞台での出演になりましたが,練習の成果が出せ,会場に歌声を響かせることができました。
 たくさんの保護者の皆様にみていただくことができ,子どもたちも励みになりました。ありがとうごございました。11月10日に行われる京都市学童大音楽会に向けて,また練習をしていきたいと思います。

部活動コーラス部 本番に向けてリハーサル

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 コーラス部は,28日(日)に山科の東部文化会館で行われる「山科・醍醐コーラスフェスティバル」に出演をします。今日の昼休みに体育館で最終リハーサルを行いました。今まで練習をしてきた「かわらないもの」と「わたしが呼吸するとき」の2曲を,たくさんの友達に聴いてもらいました。「緊張したわあ・・・」という子どもたちもいましたが,たくさんの人の前で歌声を響かせることができました。
 いよいよ日曜日が本番です。出演は 3番13:25頃の予定です。練習の成果を出せるように頑張って欲しいと思います。

1年生 けんばんハーモニカ

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 1年生の音楽科で「けんばんハーモニカ」の練習をがんばっています。「ド・レ・ミ・ファ・ソ」の場所を覚えて,ふけるようになってきました。「なかよし」の曲がふけた時にはみんな嬉しそうにしていました。音楽大好きな1年生。みんなでけんばんハーモニカの練習をがんばりましょうね。

5年生 理科 流れる水のはたらき その2 2018/10/26

 「流れる水のはたらき」の学習のまとめをしています。

 iPadでインターネット検索をしたり,教科書を見たりして,学習をまとめています。

 どんなレポートができるか楽しみです。
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6年 図工「墨であらわす」 2018/10/25

図画工作の学習で,墨絵に挑戦しました。社会科で学習した雪舟になったつもりで,墨の濃淡を使い分けながら,秋をテーマに一枚の絵を描きあげました。
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校長室から 〜11月〜  『「?」と「!」』

お店に行くと,ハロウィンのディスプレイが施され,ハロウィンに向けての商品が並んでいます。10月31日は「ハロウィン」です。私が子どものころ日本では,ほとんどの人が知らなかったと思いますが,商品の宣伝がされ,テーマパーク等で特別な企画が行われる中で,今はクリスマスと同様に,すっかり定着しているようです。ところで,この「ハロウィン」って,何なのでしょうか。
 「ハロウィン」は,古代ケルト人が起源と考えられ,もともとは秋の収穫を祝い,悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようです。ケルト人の1年の終わりが10月31日で,この日,死者の霊が家を訪ねてくると信じられていました。また,死者の霊と一緒に出てくる悪い精霊や魔女から身を守るために,魔よけのたき火をしていたそうです。「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれる,「ハロウィン」でよく飾られる,かぼちゃをくり抜いて作った顔の中にろうそくを立てた提灯のようなものは,死者の霊を導いたり,悪霊を追い払ったりするための,このたき火に由来すると言われています。「ハロウィン」は日本の「お盆」と少し似ているところがあるのかもしれません。
 その後,アメリカに伝わり,そして日本に伝わってきた「ハロウィン」は,もともとの意味合いからはずいぶん形を変えて,「楽しい行事」として行われているようです。すっかり日本に定着した感じのある「ハロウィン」ですが,「なぜ?」という疑問を持って調べてみると,知らなかったことがたくさん分かってきました。この「なぜ?」という疑問を持つことは,とても大切なことなのです。
 普段の生活の中に,「なぜ?」はたくさんあります。「なぜ,こわい格好の仮装をするの?」「『Trick or Treat(トリック オア トリート)』と言って,子どもたちが近所の家からお菓子をもらうのはどうして?」「日本に伝わってきた『ハロウィン』は,どんな特徴があるの?」ハロウィンに関する「なぜ?」でも,まだまだあると思います。つまり,どれだけ「?」を見つけることができるか,「?」を持つことができるかということなのです。
 先日,ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶佑(ほんじょたすく)さんは,「人が言っていることや教科書に書いてあることを,すべて信じてはいけない。」と述べられています。私たちが「あたりまえ」と思っていることの中にも,「?」を見つけることは,できるのかもしれません。子どもたちには,たくさんの「?」を見つけることができる人になってほしいと思います。そして,その「?」を「分かった!」につなげていってほしいと思っています。「学習」の本当の姿が,そこにあるからです。
 本庶さんは,小学生のころ,「土星の輪が,なぜああいう風にできるのか」が知りたかったそうです。この小学校の時に見つけた「?」が,今の研究に向かう姿勢へと,つながっているのかもしれませんね。

あおぞら・たいよう 「合同運動会」その2

 休憩をはさんだ後,3分か5分を選んで,マラソンをしました。自分の限界まで頑張って走る姿に感動しました。なかよしバルーンでは,みんなで一緒に回ったり,空気を溜めたりすることが楽しかったようです。最後に,閉会式の後,恒例の風船飛ばしをしました。快晴の空の中に,みんなの願いを書いた風船がどこまでも飛んでいきました。
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