京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
本日:count up2
昨日:35
総数:334410
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標「心豊かに、自ら学び 自ら考える子」の育成

6年生 修学旅行

退所式の様子です。慶野松原荘の方にお礼のあいさつをして,吹き戻しの里へ出発しました。
画像1
画像2

6年生 修学旅行

朝食の様子です。バイキングで今日の活動のためにたくさん食べています。
画像1
画像2
画像3

6年生 修学旅行

朝ランニングの様子です。お天気もよく砂浜で汗を流しました。
画像1
画像2
画像3

校長室から  〜6月〜  『小ぬか雨ふる御堂筋…』

 もうすぐ6月です。6月と言えば「梅雨(つゆ)」,雨の日が長く続くイメージがあります。
「雨といえばやはり,『♫小ぬか雨ふる御堂筋…♪』という歌を口ずさんでしまいますね。」と言うと,どのくらいの方が共感してくださるのでしょうか。ところで,この曲の歌詞にある 「小ぬか雨」とは,いったいどんな雨なのでしょう。「小ぬか雨」とは,雨粒が霧のように細かく,音もなく静かに降る雨のことを表しています。同じような雨のことを,「霧雨」と表現することもあります。このように,日本語には,「雨」を表す「ことば」がたくさんあります。
「五月雨を あつめて早し 最上川」これは,松尾芭蕉がよんだ有名な俳句です。では,この「五月雨(さみだれ)」というのは,どんな雨なのでしょうか。「五月雨」とは「五月の雨」と書きますが,旧暦の五月の雨のことであり,俳句で言うと夏の季語となり,梅雨の時期の長雨をさします。「五月雨」は梅雨の時期の雨そのものを表現します。
この他にも,「小雨,時雨,北時雨,北山時雨,小夜時雨,驟雨,白驟雨,篠突く雨,日照雨,白雨,氷雨,私雨,催涙雨,宿雨」など,一説では,日本語には,雨の呼び名が400語以上あるとも言われています。雨の強さで,雨の降り方で,また,季節や地域などによって,違う呼び方をしています。「雨」が比較的よく降り,生活の中で「雨」を多く見ることができる日本だからこその表現であり,日本語という「ことば」の美しさの一つなのかもしれません。
ある作詞家が,テレビのインタビューで,100年後の子どもたちへのメッセージを求められたとき,このように答えておられました。「100年後の子どもたちが生きる社会では,『ことば』が復権していて欲しい。今の子どもたちが生きている社会では,『ことば』があまりにぞんざいに扱われているように感じます」と。
今,窓の外には,雨がしとしと降っています。「小ぬか雨」でしょうか。「小ぬか雨」というには少し雨粒が大きいように感じるので「小雨」と表した方がいいでしょうか。それとも,「陰雨」でしょうか,「翠雨」と表現した方がいいでしょうか。
日本語という「ことば」の,美しさ,大切さを,改めて感じた,ある雨の日でした。

6年生 修学旅行

お楽しませ会の様子です。いつどこで誰が何をしたゲーム,この赤ちゃん誰だゲーム,指令劇をしてみんなで楽しみました。
画像1
画像2
画像3

6年生 修学旅行

夕食の様子です。たくさん食べています。
画像1
画像2

3年生 理科 モンシロチョウのそだち方

 モンシロチョウを教室で飼ってた子どもたちですが,今回は,モンシロチョウがたまごからどのように育っていくのかを確認していきました。

 たまごから幼虫,さなぎを経て成虫になったのを,子どもたちはしっかり観察していたようです。

 子どもたちのなかでの「あおむし」が幼虫にあたることを,改めて学習しました。
画像1

5年生 理科 植物の発芽 その5

 種子の発芽には水,空気,温度の3つの条件が必要だとわかりましたが,今回は,種子に発芽に必要な養分があるのかをしらべました。

 ヨウ素液という薬品を初めて使い,ヨウ素液はでんぷんに反応して青紫色になる(ヨウ素でんぷん反応)ことを学びました。

 発芽する前の種子は青紫色に変色し,発芽した後の種子(子葉)は変色しなかったことから,種子には養分(でんぷん)が含まれ,発芽に使われることがわかりました。
画像1
画像2
画像3

3年生 クロッキー

画像1
画像2
算数の学習で使っているコンパスをよく見て,クロッキーをしました。
つまむところや鉛筆の部分など,細かいところもよく見てかけました。

6年生 修学旅行

宿泊先の慶野松原荘へ全員無事元気に到着しました。
【これ以降の活動は明日更新されます。】
画像1
画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
京都市立池田東小学校
〒601-1355
京都市伏見区醍醐多近田町2-2
TEL:075-572-4505
FAX:075-572-4506
E-mail: ikedahigashi-s@edu.city.kyoto.jp