京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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5/15(水)は1〜3年と4・5組の遠足です。お弁当の準備でお世話になります。

6年:理科―ものの燃え方

石灰水と二酸化炭素を混ぜるとどうなるかを確かめました。
石灰水を入れた試験管に,二酸化炭素を入れると水面に白いものが現れてきて,石灰水をふると全体が白く濁りました。
この性質を利用して,ろうそくを燃やした後の空気で石灰水が白く濁ったことから,二酸化炭素があると考えることができました。
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6年:理科―ものの燃え方

ろうそくを燃やすと,瓶の中の空気中の二酸化炭素はどうなるか調べてみました。
燃やす前の空気には,0.03%であったものが,燃え切れなくなって消えてしまった空気の中には,約3%に増えていました。
ろうそくを燃やすための準備など慣れてきて,自分たちで準備できるようになってきました。
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6年:理科―ものの燃え方

空気中の酸素には,ものを燃やす働きがあることが分かりました。
そこで,ふたをしてろうそくの火が消えてしまった空気に酸素が残っているのか調べるために,気体検知管に燃えた後の空気を吸い込んで,どれだけ残ってるか調べました。
約4%ほど減った18%ほどになったら,ろうそくの火が消えることが分かりました。
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6年理科ーものの燃え方

新しい空気が入れ替わると,ろうそくが燃え続けることが分かったので,空気の主なものである,窒素,酸素,二酸化炭素について,ものを燃やす働きがあるかどうか調べました。
水槽の水の中で窒素を瓶に入れておいて,その中に火のついたろうそくを入れたとたんに火が消えたので驚いていました。
酸素の中ではよく燃えたので,酸素には燃やす働きがあることがわかりました。
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6年:理科−ものの燃え方

前回,瓶で閉じ込めたら火が消えて,隙間を開けたら燃え続けることを確かめました。
その隙間から空気が入るのではないかと予想したので,今日は,線香の煙で確かめました。
すると,下の隙間から煙が吸い込まれていることを確かめて,やっぱり空気が入っていくことが分かりました。
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6年:理科ーものの燃え方

水曜日は,最初の理科の学習を始めました。
ものが燃えるときのきまりを考えるために,火を灯したろうそくに瓶をかぶせたり蓋をしたりしました。
蓋をすると火が消えてしまうのが不思議で,2度3度と確かめていました。
次の時間に,燃え続けるためには,何がいるのかを調べていきます。
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