京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標「すすんで、ともに学ぶ子どもの育成」〜自ら学ぶ力と自ら律する力を高める教育の創造〜

平成24年度山ノ内小学校学校目標

平成24年度 山ノ内小学校 経営方針
学校教育目標
「心豊かで友達を大切にし,生き生きと活動する子ども」の育成

目指す子ども像
「くじけずがんばる子ども」・・・最後まであきらめずに取り組む子ども
「すすんで仲良くする子ども」・・友達を大切にし,心豊かな子ども
「のびのび活動する子ども」・・・主体的・自主的に生き生きと活動する子ども
「きまりを守る子ども」・・・・・自律し,規律ある生活ができる子ども

学校経営方針
1.一人一人を徹底して大切にし,子どもが生き生きと活動できる学校づくりを進める。
2.一人一人が自分の存在を感じられ,お互い尊重し,認め合い支え合い,共に生きることの大切さを学ぶ学級づくりを目指す。
3.授業力を高め,基礎的・基本的な学習内容の指導を徹底するとともに,子どもの自ら学ぶ意欲と,主体的に学習する態度を育成する。
4.家庭・地域との連携を図り「地域ぐるみの学校づくり」を進める。

取組の重点
○ 学力の向上のために…授業改善と指導力の向上
・日々の授業の充実のために,授業研究に取り組み授業力の向上を図る。
・全ての教科の基礎・基本の定着のための教材研究を深め,子どもたちの自ら学ぶ意欲を高め,主体的な学習態度を育成し,「確かな学力」を身に付けさせる。
・「確かな学力」を身に付けさせるために,家庭学習の習慣化を目指す。
・教職員がそれぞれの立場で力を出し合い,お互い尊重し認め合いながら山ノ内教育を推進する。
○ 一人一人を大切にした集団の育成
・支援の必要な児童に焦点を当てた授業と学級づくりを工夫する。
・一人一人を徹底的に大切にする教育実践を目指す。そのために,教職員の人権についての認識を深め,人権感覚を高める取り組みを実践していく。
○ 支援の必要な児童への指導体制の充実 
・総合育成支援部を中心に全校体制で取り組む。
・各担任とLD等通級教室担当者との連携を密にし,一人一人の教育的ニーズを把握し,支援の方法や個に応じた指導の工夫をする。
○ 音楽教育の充実を図り,感性を磨き豊かな心を育成
・授業力を高めるための研究・研修を進める。 
・音楽活動を通し,気持ちを一つにする経験を重ねることで,共に学び合い高め合うことにより質の高い学級・学年集団をつくる。
・全校音楽等で発表し合い聴き合う経験を通して感性を磨き,豊かな心を育てる。
○ 地域ぐるみの学校づくりの推進
・地域との協力体制を構築し,地域ぐるみの学校づくりにより,より豊かな教育環境を創造する。(学校評議員制度)
・地域行事に積極的に参加し,学校・家庭・地域が連携し,共に子どもを育てるよう努める。

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京都市立山ノ内小学校
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