避難訓練（光化学スモッグ）

　７月１８日に，光化学スモッグ注意報発令の避難訓練を行いました。訓練の放送を聞いて，子どもたちは素早く日陰を意識しながら，校舎に入りました。夏休み中に光化学スモッグ注意報が発令された時も，同じように行動して，自分自身の体をしっかりと守ってほしいと思います。

５・６年 命の学習「助産師さんのお話」

　７月１８日(水)の３時間目に助産師さんから人の誕生についての話をしていただきました。
　生命誕生の仕方や人の生まれる仕組み，助産師の仕事のお話の他に，生まれる体験や赤ちゃんを抱く体験をさせていただきました。
　学習を終えて，赤ちゃんを産む母親の気持ちを考えたり，産まれてくる赤ちゃん自身も頑張っていることを知ったり，将来の自分の姿を思い描いたりしている子どもたちがいました。人の生命誕生が奇跡的なものであることをしっかりと感じることができました。

避難訓練（火災）

　７月１１日(水)は，火災に備えた避難訓練を行いました。
　子どもたちは，煙を吸わないようにハンカチや袖口で口を押えながら，「おはしもて」のルールを守って，速やかに避難できていました。今回の訓練は，右京消防署の方に来ていただき，講評もいただきました。
　避難訓練の後は，右京消防署の方たちが，はしご車やポンプ車で救助訓練の様子を見せてくださいました。訓練が終了したときは，子どもたちから大きな拍手が起こりました。

くすのき祭り(地域の方より)

　くすのき祭りには，「白寿会」「女性会」「交通安全推進会」の方も，たくさんの出し物を準備してくださいました。子どもたちは，準備してくださったものの中から，どれをもらおうかと，目を輝かせながら，選んでいるようでした。
　各種団体の皆様，本当にありがとうございました。

くすのき祭り

　７月１０日(火)は，くすのき祭りがありました。それぞれのスマイルグループで作ったゲームを全校みんなで楽しみました。
　店番の子どもたちは，お店の宣伝をしたり，ゲームの説明をしたりして，自分の役割を果たしていました。また，お店を回る子どもたちは，グループでしっかりとまとまって，それぞれのグループのゲームを思い切り楽しんでいました。

朝のあいさつ運動

　児童会では，８時１０分〜８時２５分の時間を守って，また，元気に登校してもらえるように「朝のあいさつ運動」を始めました。
　今回のあいさつ運動は，あいさつをした後に，代表委員の子どもたちとじゃんけんをすることを取り入れました。じゃんけんをすることで，一日を楽しく過ごそうと，朝から盛り上がっている様子も見られました。じゃんけんで勝った子も，負けた子も少し笑顔になって，教室に入っていきました。

７月７日（土）の土曜学習の中止について

　明日，７月７日（土）9:00 〜の土曜学習のソフトボール教室と図書館開放は，引き続き気象警報が予想されますので，今回は中止といたします。尚，休日中は，不要不急の外出を控えるとともに，近隣の河川・側溝・水路等には近づかないよう，ご家庭でも，お子様への指導をお願いいたします。

7月9日（月）の気象警報に伴う臨時休校などの措置について

　７月９日（月）も，「大雨警報」又は「洪水警報」の気象警報が発令された場合は，今回と同様に「暴風警報発令時」の取扱いと同じように判断し，下記のとおりの措置を行います。
　京都市域の気象警報について，テレビ，ラジオ，インターネット等の情報にご留意頂きますようお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１　大雨警報又は洪水警報
（１）登校前にいずれかの警報が発令されている場合，当該警報が解除されるまでは登校を見合わせ，自宅待機させてください。

（２）両方の警報が解除された場合については，以下の措置を行います。
　1 午前７時までに解除になった場合　　：平常授業
　2 午前９時までに解除になった場合　　：３校時（10時45分）から始業
　3 午前１１時までに解除になった場合　：５校時（13時50分）から始業（給食は中止）
　4 午前１１時現在，警報発令中の場合　：臨時休業

２　その他
　通学路上及び近隣にある河川・側溝・水路等には近づかないよう，ご家庭でも，お子様への指導をお願いいたします。.

７月の朝会

　７月の朝会前半は，校長先生が「いのち＝時間」という話がありました。１日２４時間という誰もが平等に与えられている時間を一人一人がどのように使うかが大切であるとお話されました。
　後半は，健康的な歯でこれまで生活をしてきたということで６年生児童５名が表彰を受けました。
　最後は，児童会から今週の「くすのき祭り」のお知らせがありました。
　夏休みまで，あと３週間です。暑さに負けず，元気に１学期の終業式を迎えられるように頑張っていきます。

５年 平和について考えました

　５年生は，テラ・ルネッサンスの方たちに来てもらい，
「子ども兵」の話を通して，平和について考えました。

子ども兵の人数の多さや，子ども兵は被害者でも加害者でもあること，
子ども兵と少年兵のちがいなど，初めて聞く内容に衝撃を受けながらも，
自分達と同じ年齢の子どもたちの未来がうばわれてることを初めて知りました。

「子ども兵になるのが嫌だけれど，逃げることができなかったらどうなるのですか」
「逃げるのが見つかったら，どうなるのですか」
「たたかう以外に，どんなことをするのですか」など，終了時刻ギリギリまで質問をしていました。


「ひとり一人に未来をつくる力がある」という言葉も教わり，
未来を生きる子どもたちにとって，自分達の平和な未来を考える良いきっかけとなりました。