京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/25
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みさきの家宿泊学習1日目Part3

 賢島から船に乗り,英虞湾を船でみさきの家なかよし港へ向かいます。小さな島々が見えたり,養殖筏が見えたりと内海ならではの景色です。しっかり晴れていますが,外の席に出ると風が爽やかさを添えてくれます。
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みさきの家宿泊学習1日目Part2

 京都駅にてスクールバスを降りて賢島行の近鉄特急に乗車し,定刻9時15分に出発しました。早速グループでトランプ遊びなどに興じています。12時ごろ賢島到着まで車中で過ごします。
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みさきの家宿泊学習1日目Part1

 今朝,京北地域三小学校が集い,みさきの家宿泊学習で共に過ごす仲間達との結団式を行いました。これから3日間の共同生活や活動を通して成長した姿で帰ってきてほしいですね。
 スクールバスに乗り込んで,いざ,出発! まずは京都駅へ。
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こんばんは,失礼します 〜アマガエル〜

 ここ最近,湿気のある夜になると窓ガラスに訪問者が現われます。1枚目の画像が,窓のサッシ枠に上がってきたところです。すぐにお分かりになりますね。カエルです。しかも,アマガエルです。
 2枚目の画像は,あちこちを向いています。窓ガラスにへばりついてじっとしていると思いきやごそごそと向きを変えたり,移動したりしてまたじっとしています。
 何をしているのでしょうね。窓明かりに誘われて筆者の様子を見に来たのでしょうか。挨拶をしようと近づけば,警戒して逃げる態勢を作りますが,よほどのことがないと逃げません。私を見に来たのではないようですがどうやらここに居たい理由があるようです。
 3枚目の画像の左端をよく見てください。小さな生き物が見えますが分かりますか。羽アリです。アマガエルはこの虫をじっと見ています。そうなんです。実はアマガエルは食事にやってきたのです。晩御飯ということになるのでしょうね。
 でもなぜこんな明るい敵に見つかりやすいところに?いやいや賢いと思いますよ。明るいところには,光を求めて虫たちが集まります。そこで待っていれば…。たっぷりと食べることができますよね。また,夜ですから,敵の鳥たちはほとんど行動していませんし,つるつるの窓ガラスではヘビも登れませんしね。どうぞ,灯りがついている間お食事をどうぞ。でも,ヤモリ君は来ていませんね。来ないかな…。
 ここから先はカエルに興味のある方がどうぞ。アマガエルと同定している理由は,鼻から目,耳にかけて黒い筋が走っていることや口先が丸っこいことからです。似たものに,アオガエル科のシュレーゲルアオガエルやモリアオガエルがいますが,上記二か所の特徴が違うことによります。
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朝の光を浴びながら〜パックドック〜

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「和室キャンプ」最終日の朝食は,牛乳パックを利用した「パックドック」作りです。切れ込みの入ったパンに魚肉ソーセージ,チーズをはさんでアルミホイルで巻きます。それを牛乳パックに入れて火をつけます。牛乳パックが燃え尽きたら,おいしいホットドックの完成です。ふんわりとおいしく焼けたところや,焦げぎみのところが混ざっているのが「パックドック」のおもしろいところです。

これはこれで楽しいね

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前日からの雨に祟られて「6年生自転車キャンプ」は中止となってしまいましたが,学校の和室で寝泊まりする「和室キャンプ」を決行しました。夕食はカレーライスです。みんなで収穫したジャガイモをいれたオリジナルカレーです。
左:がんばって火を着けました。雨上がりなので大変です。
中:無事にできあがりました。男子は「トマトチーズカレー」,女子は「はちみつインゲンカレー」です。
右:後片付けです。彼はなべ洗いのプロです。まっ黒だった鍋が新品のようになりました。

水生昆虫のなぞ

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一生のうちの一時期,あるいはすべてを水中で過ごす昆虫のことを水生昆虫といいます。

水生昆虫の多くは幼虫のときは水中で,成虫になると翅を使って跳び回るというものが多いです。トンボなんかもそうですね。

昆虫には心臓があっても血管がありません。私たちのように血液が酸素を体中に運んでくれるわけではありません。ではどうして呼吸しているのかというと,気管というものがあって,外の空気を直接体の隅々にまで運んでいます。

水生昆虫はえらをもっていて,水中の酸素を取り入れて呼吸をしています。魚やオタマジャクシのえらとは構造が違うので,気管鰓(きかんさい)といいます。

写真のヘビトンボの幼虫は,腹部についている足のような突起(偽脚)に気管鰓がついています。ちなみに本当の脚は前の6本だけです。鰓のつき方は種類によってまちまちです。腹部に直接ついているもの,脚の付け根に生えているもの…同じような生活をしていて,なぜこんなにもそれぞれ違うのか?不思議ですね。

でも本当の不思議はここからです。「気管」鰓というからには,鰓の中には空気が詰まっています。しかし,水生昆虫の多くは水中に産卵され,水中でふ化し,さなぎの期間までを水中で過ごします。

つまり,空気に触れる機会は一度もないのに,どうして鰓の中に,呼吸器官の中に空気があるのか?…これはだれにも分かっていない謎なのです。

水生昆虫だけではなく,いろいろな生き物が,「なんでそんなことを知っているんだろう?」というような高度な工夫をして生きています。身近な生き物でも,「知ってるわ。」と言わず,見方を変えてよ〜く観察してみると意外な疑問や不思議を見つけられるかもしれませんよ。

大掃除

前期前半終了日,6校時に大掃除をしました。
机といすの脚の裏側についているほこりを取っているところです。
床にワックスをかけるので,机を廊下に出します。
みんなで分担をして頑張りました。

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夏休み前のおたのしみ会

 お楽しみ会をしました。
 「腕ずもう大会」です。
 男子と女子とに分けてトーナメント方式で優勝者を決めました。
 それぞれの優勝者同士の対決もありました。
 
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みんなで「だるまさんがころんだ」

本日で前期前半が終了です。みんなでお楽しみ会をしました。雨だったので教室で「だるまさんがころんだ」と「ごろごろすとん」をして遊びました。
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