最新更新日:2020/03/27 | |
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係活動
図書係の読聞かせがありました。友だちに聞いてもらえるように,声の大きさや本の見せ方を工夫していました。
合同学習 消しゴムはんこを作ろう!6年 給食週間の取組合同学習
中間休みには,3小学校の3年生みんなでゲームをしました。
始めは恥ずかしそうにしていた子どもたちもだんだん打ち解けてきました。 社会見学見たこともない道具がたくさんあり興味深々でした。 1年 国語「ものの名まえ」
「1つ1つの名まえ」と「まとめてつけた名まえ」にわけて考えました。考えたことを,発表しあいました。
1年 算数「100までのかず」
はっぱの数をかぞえました。数え方や表し方を考えて,発表しました。
お見舞い申し上げます
1月14日早朝より,大雪警報が発表されました。その中で,15日日曜日は恒例の京北新春出初式が行われました。そして,警報は解除されましたが,夜半からの雪で月曜日から子どもたちの登校に支障をきたすことになりました。
次に,23日,24日とまたしても大雪警報が発表され,今度は2日間休校になりました。このように,今年は近年まれな大雪の年となり,京北では生命の危険に及ぶような知らせはないものの,農林業への大きな被害,バス運行や国道162号の交通への支障,停電など,至る所に大きなつめ跡を残しました。地域・保護者の皆様には,日常生活におきまして多大なるご苦労,ご不便があったと心よりお見舞い申し上げます。 さて,先ほども申しましたように,子ども達も学校も平常な学習に戻るまでいささか時間がかかりました。その中で,ほとんどの保護者の皆様が学校をご支援いただいたことに改めて感謝いたします。16日月曜日の早朝より,子ども達の通学路を守るために雪かきをしてくださった方,雪で倒木が道を防ぎバスが運行できなったことで,子ども達の送迎をしてくださった方,通学安全を心配して子ども達を見守ってくださった方などなど。本当にありがとうございました。 また,京都中心部から通勤しております教員も,京都縦貫道(園部)に乗り,日吉経由で出勤しました。17日は162号の不通の連絡が遅かったので,子ども達より到着が遅れましたが,18日は子ども達を教室で迎えることが出来ました。約2時間以上早く家を出て出勤しました。子ども達の教育に責任を持つと言いますが,このような非常時においても時間通り勤務する本校の教職員に頭が下がりました。 20日(金)宇津・細野(余野・長野)のバス路線がどうにか開通すると聞いてちょっぴり安心し,月曜日から気を引き締めてがんばろうと思いっていた矢先に,大雪警報となりました。 そのような中,1月17日は阪神淡路大震災の22年目に当たります。大雪と地震は違いますが,災害は同じです。今までの生活が一変します。バスは来ない,電話は通じない,何の連絡もない。どうなっているのか,と・・・。しかし,これが現実でした。このような中でいかにして生きていくか。きっと当時の被害に遭われた方も考えられたと思います。自分のできることは何か,何をしないといけないのか。相手や周りを責めても解決はありません。想定外の出来事でした。 今回の大雪に際して,自然の怖さを改めて知った限りです。 今後被害が拡大しないことを祈っております。 |
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