京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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ホームページでは,学校や地域の様子をお伝えしています  

理科の学習

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理科で,磁石の学習をしました。
磁石と鉄が離れていても磁石に引きつけられることを確認しました。

学級会

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6年生送る会の発表に向けての学級会をしました。
自分の意見を言うだけではなく,クラスのみんなの意見を聞いて発言することができていました。

コンピュータの学習

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コンピュータを使ってローマ字入力の練習をしました。
2回目ということもあって,スムーズに入力できるようになった子が増えました。

季節の遊び

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雪もすっかり解けて気温も高くなってきたので運動場で元気に遊んでいます。凧揚げをしながらみんなで力いっぱい走り回りました。

ハクサイの収穫

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草抜きをしたり,虫取りをしたりして大事に育ててきたハクサイを収穫しました。大きくて一人では抜くことができなかったので協力して丁寧に抜きました。

算数科 100センチをこえる長さ

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両手を広げた長さに紙テープを切り,長さを測りました。30センチ定規を使って,班ごとに協力し合って測ることができていました。

節分は年4回あります

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ものすごい寒波が日本列島を襲いました。九州では気象台始まって以来の積雪を記録したところもありました。ここ京北では思っていたより積雪は少なかったようですが,冬本番の厳しい寒さでした。
地域・保護者の皆様は,いかがお過ごしですか。後期後半が始まって,1ケ月ほど,子ども達は寒さに負けずしっかり活動しております。引き続き,本校教育進展にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
さて,2月3日(水)は節分です。そして,4日(木)は立春です。暦の上では,春を迎えます。節分は暦の上では,年に4回あります。つまり,それぞれの季節の区切りに節分と呼ばれる日があるのです。しかし,節分というと,この2月を指すことが多いです。それはなぜでしょうか。
このことについて少し調べてみますと,次のようなことがわかりました。
「節分が特に立春の前日をさすようになった由来は,冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためである。」
つまり,春を迎えることは新年を迎えること,新しい年への出発を喜ぶことにつながります。そうすると,豆まきをして「邪気を追い払う」のも意味があるわけです。「邪気を追い払う」ことにより,一年間の無病息災(病気をせずに健康で元気でくらすこと)を祈るのだそうです。
このような節分の意味を調べることから,先人たちはいろいろなことをわれわれに教えようとしていることに気付きます。きっと,よりよいくらしを送るため,周りとの共存共栄を図るため,などを教えているのです。
このように,言い伝えや慣習を通して,まだまだ学ぶことはあるようです。
昔は季節の変わり目には「邪気」が生じると考えられていました。だから,その前に「邪気」を追い払う必要があります。「邪気」は「鬼」と言い換えられ,人間にとってよくないもの,災いをもたらすもの,と言われています。それで,鬼を追い払うために,節分には豆まきをするのです。これが,節分の豆まきについてのミニ知識です。
しかし,このことからも鬼は悪者です。本来は「邪気」は「悪い病気などを起こす悪い気」ですが,もう一つは「悪意」です。「悪意」は鬼だけが持っているものではありません。だれもが,持ち合わせています。もちろん私も持っています。
なまける心,ねたむ心,失敗を隠そうとする心など,すべて「邪気」です。だから,豆まきは自分の「邪気」を振り返り,新しい年の出発に向けての第一歩にしないといけないのです。
2月4日を新しい年の出発として,心新たに春を迎えたいものです。

ちなみに,「福は内,鬼は内」という地方もあるということを聞いたことがあります。面白いですね。

鼓笛フェスティバル

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 2月13日(土)に行われる「鼓笛フェスティバル」が近づいてきました。動きや演奏の細かい部分を確かめながら,今回も練習を頑張りました。来週は,衣装を着ての練習をします。
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