最新更新日:2024/05/20 | |
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夏休みが明けました
25日(木)から学校が再開しました。長期休業明けでしたが,笑顔の子,元気いっぱいに走り回る子,思い出話に花を咲かせる子など,楽しそうに学校で過ごせている子が多かったです。
朝会の態度も非常によく,集合の仕方や話の聞き方など,夏休み明け初日から気持ちを引き締めて学校に登校できていたのがよかったです。 暑い日がまだまだ続きそうですが,子どもたちには元気いっぱい,力いっぱい頑張ってほしいです。 サマーフェスティバル
子どもたちが楽しみにしていたサマーフェスティバルがいよいよ始まりました。PTAが,地域の方々や各種団体の方々のご協力のもと,盛大に開催されています。子どもたちはこれからお店をまわり,夕方には盆踊りを楽しみます。
夏休み前の集会校長先生から夏休みの過ごし方について3つの話がありました。自由研究等じっくりがんばることの話,暑さに負けない体づくりの話,自分の命は自分で守る話でした。33日間という長い休みですが,しっかりとした日々を過ごし,いい夏休みにしてください。 集会では,さらに「表彰者への賞状授与」,「大宅タイム(2年生)」,「英語発表(3年生)」もありました。夏休み前に,子どもの頑張っている姿が見られてとてもよかったです。 小中ジュニアリーダー会生徒会本部では「意見箱」を設置し,生徒の声を吸い上げているそうです。また,体育委員会では「休み時間のボール貸出し」のルールを自分たちで徹底させていたり,図書委員会では読書を広めるために全校生徒分の「しおり」を作成したり・・・,その他の委員会もいろいろ工夫された取組を実施しているようです。 小学校の子どもたちも,中学校のお兄さん・お姉さんのすばらしい取組を少しでも吸収しようと,たくさんの質問をぶつけていました。 今日は,中学校のお兄さん,お姉さん本当にありがとうございました。 着衣水泳みさきの家3日目たてわり活動参観・懇談会(高学年)さすが高学年,うまく話し合いができているグループが多かったですね。 夏の花今回のお花は「姫蒲」「ヒオウギ」「ケイトウ」「ハンゲショウ」です。 「姫蒲」の雄花は,咲くと黄色い粉のようになって落ちます。この粉は「傷薬」として昔から使われてきました。「因幡の白うさぎ」のお話で,うさぎが使った傷薬がこれです。 「ヒオウギ」は葉が扇の形に広がり,平安時代から使われている「ひおうぎ」という,ヒノキの薄い板で扇の形を作ったものに似ているので,この名前がつきました。京都の祇園祭,大阪の天神祭には必ず生けられる関西ならではのいけばなです。 投げ入れにしたお花が「ハンゲショウ」です。花が終わると白い葉は普通の緑色になります。不思議ですね。 今回は鈴木先生に「姫蒲」の葉は長さを活かしたまま,茎の長さだけを切るという技を教えて頂きました。苦戦しましたが頑張りました。花と花の間に空気が吹き抜ける様にイメージして生けました。 参観・懇談会(低学年・育成)明後日は,高学年の参観授業・懇談会になります。たくさんの方のご来校をお待ちしています。 |
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