最新更新日:2014/10/17 | |
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体験入学・入学説明会
平成22年度就学児童の体験入学・入学説明会を行いました。
子ども達は1年生の教室で,自己紹介をした後,絵本の読み聞かせ,色紙遊びなどの学習を体験しました。どの子も元気いっぱい自己紹介ができました。お話もしっかり聞くことができました。4月に入学してくるのがとても楽しみです。 子育て講座は,おおいしすすむ先生に「待つ,聞く,そしていっぱい会話を」という演題でお話をしていただきました。子どもを豊かに育てていくためのお母さんやお父さんの声かけのこつを教えていただきました。親子の素敵なふれあいを大切にしていきたいと思いました。 最後に1年生担任と教頭から入学に当たっての準備など説明をいたしました。 第24回大文字駅伝大会 たすきをつなぎました
毎日がんばって練習してきたことを誇りに胸を張って走りました。10区たすきをつないで見事にゴールしました。選手全員が力を出し切れたように思います。
控え選手は「陸上教室」に元気いっぱい参加しました。 クラスメイト、PTA、教職員だけでなく、異動・退職された先生も応援にきていただきました。ありがとうございました。役員として協力していただきましたPTA役員の皆様ありがとうございました。 写真は中継ポイントに出発する様子とフィニッシュ地点応援の様子です。 大文字駅伝大会開会式
いよいよ明日(2月14日)は大文字駅伝です。
都メッセで行われた開会式に出席してきました。 「今熊野小学校。」と紹介されると堂々と「はい。」と心を一つにして返事をしました。 たくさんの方の協力のおかげで、この大会で走ることが出来るのです。感謝の気持ちを忘れないで力いっぱい走ることを誓いました。 将棋の部屋(2月6日)レポート 対局相手はプロ棋士
社)日本将棋連盟 (プロ棋士) 桐山 清澄 九段
社)日本将棋連盟 (プロ棋士) 村田 智弘 六段 2名をお招きし,将棋での礼儀作法を教わりながら,参加者全員がプロと対局させていただきました。 はじめに,将棋にはいろんなルールがある事を説明していただきました。その中でも打ち歩詰めというルールの説明をしていただきました。持ち駒の歩を打って王手をしたとき,相手の玉がどこにも逃げられないと,王手をかけた人が反則になります。というルールです。 そして、将棋を始めるとき、終わったときの礼儀作法も教わりました。 対局を始めるときは、「お願いします。」と言って、一礼 勝負がついたとき負けになった人が負けました。」と言います。このとき、勝った側が「やった〜」などと声を出して喜んだりせず,相手が不利を認めて勝負を終えます。そして,「ありがとうございました。」と言って、一礼。 将棋は静かなゲームではありますが,決して気を抜くことが出来ず,相手の動きを読みながら攻撃するというまさに脳トレゲームです。 対戦した児童の中には,プロ棋士相手に自分が進みたい方へ進むのではなく,違う方へ進むかのように思わせて攻めて王手をかけたためプロ棋士が「誰から教わったの?教えてもらった人 相当強い方ですね。」と驚かれてました。児童は恥ずかしそうに「お父さんとおじいちゃんです。」と答えてました。 プロ棋士が「負けました。」と頭を下げるとなんとも言えないうれしいさですが,静かに「ありがとうございました。」と教わった将棋のルールに従い喜びをかみしめていました。 プロ棋士お二人とも小学生のころから将棋を始められたそうです。村田棋士は,小学生のころ 好きな道を選んだのなら 勉強より将棋をしなさいとお母さんに言われたそうです。好きな事を一生懸命続け,努力し,それがプロとして認められ,仕事となるなんて素晴らしいことだと思いました。 鼓笛バンドフェスティバル すばらしい演奏会
鼓笛バンドフェスティバルがありました。3校合同バンド「メープルミュージックキッズ」がすばらしい演奏をしました。大とりで締めくくりにふさわしい堂々とした演奏にアプローズ。ブラボー。
将棋の部屋 プロ棋士を招いて
2月「将棋の部屋」は,プロ棋士を招いての将棋教室でした。
日本将棋連盟から桐山清澄九段 村田智弘六段を講師に招きました。 参加者は児童22名,保護者・地域から12名と多数の参加がありました。 11人の子ども達を相手に次から次へと手を打っていかれます。 参加した児童の感想です。 「ぼくは,今日プロの将棋の人と戦いました。さすがにプロだから強かったです。でも勝ててうれしかったです。また,強い人とたたかいたいです。ぼくも強くなった気がしました。またプロの人とやりたいと思いました。」・・・・・2年男子 「将棋はにがてだったけど,はじめて,頭を使って将棋を打ちました。アドバイスをもらったりできてよかったです。好きになりました。」・・・・・・4年男子 ありがとうございました。 土曜学習 最終回
朝から雪が降っていました。
詩の書き写しは小野ルミさんの「ゆきふるるん」楽しいリズムの詩を何度か読んで丁寧に書き写しました。 10分間の休み時間には外に出て行って,雪に触れてきました。 何度か空を見るたびに,ゆきふるるん,ゆきふるるん・・・・・・ 2時間目は計算練習をがんばりました。 社会を明るくする運動作文発表会
1月30日(土)東山総合庁舎3階で行われました「社会を明るくする運動作文発表会」にメープルミュージックキッズが出演いたしました。元気いっぱいの演奏はまさに社会を明るくしてくれそうな勢いでした。
演奏の後本校児童が東山区長賞を受賞した作文「おじいちゃんの死から考えられること」を発表しました。 2月6日(土)に行われます鼓笛バンドフェスティバル(於 京都会館第2ホール)にメープルキッズが出演します。バンドができて4年,今では一番人数の多いバンドになりました。おおとりを務めます。4時ごろ出演予定です。たくさんのご来場をお持ちしております。 コミュニティー事業陶芸教室
陶芸家を招いて,コミュニティ事業陶芸教室がありました。
今年は,保護者の方にも作品をつくってもらうことができました。 匠がすると,簡単にできそうに見える作業でも,力の入れ具合が難しく,くっついて離れなかったり,崩れたりします。少し手伝ってもらうと見違えるぐらいかっこよく出来上がってきます。全員が,世界に一つだけの素敵な作品が出来上がりました。 まなび合う
「放課後まなび教室」でのことです。
1年生の子が,宿題をするのにやり方がわからなくなってしまって困っていました。 すると同じ1年生の子が数え棒を持ってきて説明し始めました。困っていた子もその説明で「わかった」と目を輝かして答えていました。 教室で習ったように友達に説明することで,とても分かりやすかったのだと思いますし,説明した子もより深く理解したのだと思います。 子どもが伸びるすてきなまなびの場でした。 |
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