京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

けんばんハーモニカ1年

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楽器がうまく演奏できるようになると,とても楽しいです。
でも,演奏できるようになるには,練習が必要です。
がんばって練習すると,うまくできるようになって,楽しくなります。
スポーツと似ています。
1年生が,音楽の時間に,鍵盤ハーモニカを練習していました。
うまくできない児童には,そっと寄りそい個別指導。
♪ ど ど そ そ ら ら そー・・・・・・・♪

クラブ見学

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4年生になるとクラブ活動が始まります。
3年生が入部したいクラブを決めるためにクラブ見学を行いました。
コンピュータクラブでは,アニメーションを製作していました。音楽も貼り付けたオリジナルアニメーションを見せてもらっていました。
マンガイラストクラブでは,紙芝居や絵本を描いていました。
かわいい上手なイラストを見せてもらっていました。
どのクラブも楽しそうで入りたいクラブがいっぱい。

第24回大文字駅伝大会 たすきをつなぎました

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毎日がんばって練習してきたことを誇りに胸を張って走りました。10区たすきをつないで見事にゴールしました。選手全員が力を出し切れたように思います。
控え選手は「陸上教室」に元気いっぱい参加しました。
クラスメイト、PTA、教職員だけでなく、異動・退職された先生も応援にきていただきました。ありがとうございました。役員として協力していただきましたPTA役員の皆様ありがとうございました。
写真は中継ポイントに出発する様子とフィニッシュ地点応援の様子です。

大文字駅伝大会開会式

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いよいよ明日(2月14日)は大文字駅伝です。
都メッセで行われた開会式に出席してきました。
「今熊野小学校。」と紹介されると堂々と「はい。」と心を一つにして返事をしました。
たくさんの方の協力のおかげで、この大会で走ることが出来るのです。感謝の気持ちを忘れないで力いっぱい走ることを誓いました。



教職員による読み聞かせ

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 本校では,「豊かに伝え合う子をめざして」を研究主題に,「ことばの力」を基にした豊かな表現力の育成に取り組んでいます。
 豊かな読書によって,優れた文章を味わうことにより,豊かな表現力・豊かな言葉の力・豊かな想像力が育まれます。
 このような,大切な力を育てるために,毎日朝の10分間を「読書タイム」として,継続して取り組んでいますが,このほかにも,毎週火曜日は,ボランティアの方々による読み聞かせも行っています。
 今年は,管理職も含め,教員が自分で選んだ本を担任しているクラスでなく,他学年の子どもたちに読み聞かせる活動をしています。今日は,その4回目です。
 子どもたちは,担任の先生とはまた違った先生が読んでくれるということで,真剣に聞いてくれます。教師自身も,子ども達に合わせた本選びをすることで,児童文学を学ぶきっかけにもなり,大変好評です。
 

ころころボードゲーム 作ることが賢くする

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4年生が「ころころボードゲーム」を図工で作っています。
どうやったらボールが面白い動きをするか,いろいろなところに障害物を作って試して作り直して工夫に工夫を重ねていきます。
完成させて遊ぶことはもちろん楽しいですが,作ることそのものがすごく楽しい活動になっています。

100回を巻く 6年理科

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 6年生の理科は電磁石のはたらきです。
 自分でコイルを巻いて電磁石を作り,いろいろ実験をして,最終的にはモーターカーを製作します。
 作ることが大切な学習になります。
 100回巻きコイルの制作をしました。巻いてあるエナメル線を絡まないように気をつけながら100回巻いていくのはなかなか難しいものです。
 教室は,物音一つしません。集中力が36人分集まるとすごい緊張感です。コイルに鉄心をさして電池をつないで電磁石になっていることを確かめます。くぎがくっつくと「ついたー。」と喜びの声が聞こえてきます。つかないと,(あれ・・・・なんで・・・・)声は聞こえません。
 つかない原因はエナメル線のはがし方が不十分なことでした。紙やすりではがしなおしてやってみると「ついたー。」ほっとした表情です。
 電磁石は電流が流れてはじめて磁石になります。そのことが実感できたように思います。作ることが大切なのです。



取材に行く前にはしっかりと調べていく

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 5年生は,京都新聞社へ社会見学に行きました。
 前日に調べ学習をして目的意識をしっかり持って出発しました。
 まず,新聞作りの歴史,新聞がどのように作られ家庭に配達されるのかを説明していただきました。
 次に印刷・発送の現場を見せていただきました。印刷のスピード,自動化されたシステムに驚きました。
 それから,編集室も見せていただきました。どのように情報を集め記事にして,編集していくのかについて説明してもらいました。
 最後は質問に答えていただきました。質問は途絶えることなく続きました。編集室の見学のときに「取材に行く前には,しっかりとそのことについて調べていって,質問もしぼっていくことが大切なんだよ。」と教えてただいたのですが,子ども達の調べ学習が生きていい質問が続きました。
「阪神淡路大震災のときに神戸新聞も被害にあって新聞が作れなくなったときに京都新聞で作ったという話をテレビで見ましたが,どうして京都新聞で作ることになったのですか。」
という質問がありました。
 京都新聞と神戸新聞は困ったときは助け合うという約束をしているので震災のときは京都新聞で作ることになったということです。この説明の後,実際に当日の様子を具体的に話していただきました。新聞の役割という大きなテーマに迫るお話を聞くことができたように思います。
 充実した学習になりました。
 2月9日の京都新聞朝刊で今熊野小学校社会見学の様子が紹介されます。

将棋の部屋(2月6日)レポート  対局相手はプロ棋士

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 社)日本将棋連盟 (プロ棋士) 桐山 清澄 九段
 社)日本将棋連盟 (プロ棋士) 村田 智弘 六段
 2名をお招きし,将棋での礼儀作法を教わりながら,参加者全員がプロと対局させていただきました。
 はじめに,将棋にはいろんなルールがある事を説明していただきました。その中でも打ち歩詰めというルールの説明をしていただきました。持ち駒の歩を打って王手をしたとき,相手の玉がどこにも逃げられないと,王手をかけた人が反則になります。というルールです。
 そして、将棋を始めるとき、終わったときの礼儀作法も教わりました。 対局を始めるときは、「お願いします。」と言って、一礼 勝負がついたとき負けになった人が負けました。」と言います。このとき、勝った側が「やった〜」などと声を出して喜んだりせず,相手が不利を認めて勝負を終えます。そして,「ありがとうございました。」と言って、一礼。 
 将棋は静かなゲームではありますが,決して気を抜くことが出来ず,相手の動きを読みながら攻撃するというまさに脳トレゲームです。
 対戦した児童の中には,プロ棋士相手に自分が進みたい方へ進むのではなく,違う方へ進むかのように思わせて攻めて王手をかけたためプロ棋士が「誰から教わったの?教えてもらった人 相当強い方ですね。」と驚かれてました。児童は恥ずかしそうに「お父さんとおじいちゃんです。」と答えてました。
 プロ棋士が「負けました。」と頭を下げるとなんとも言えないうれしいさですが,静かに「ありがとうございました。」と教わった将棋のルールに従い喜びをかみしめていました。
 プロ棋士お二人とも小学生のころから将棋を始められたそうです。村田棋士は,小学生のころ 好きな道を選んだのなら 勉強より将棋をしなさいとお母さんに言われたそうです。好きな事を一生懸命続け,努力し,それがプロとして認められ,仕事となるなんて素晴らしいことだと思いました。

むかしのあそびたいかい 1年生

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 今熊野女性会・今熊野シニアクラブのおばあちゃん,おじいちゃんに学校に来ていただいて,昔の遊びを教えていただきました。
 こままわし,お手玉,はねつき,けん玉,4つの遊びを楽しみました。どれも,すこし難しく練習をしてできるようになると気持ちよさがあります。簡単にできないところが楽しいのです。
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学校行事
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