京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

今熊野のむかしをつたえてもらう 3年

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3年生は社会科で,「むかしをつたえるもの」の学習をしています。
地域に古くからお住まいの方に「今熊野のむかし」を語る授業をしていただきました。
市電が東大路通に走っているころの写真や黒電話などを見せていただきながら,今熊野の昔の様子,昔の生活をお話していただきました。
40年ほど前の今熊野商店街は,京都で最も安いと評判でとても活気のある商店街でした。細い路地をたくさんのたくさんの職人さんたちが,ひねりあげた茶碗やお皿を板に載せて行き来していました。たくさんの窯の煙突から煙が上がっていました。

くすの木作業所と清掃交流

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奇数月の第1水曜日に行ってましたくすの木作業所のボランティア清掃に4年生が交流させていただく取組も本年度最終を迎えました。作業の後に所長さんからお話を聞きました。4年生は,お礼の歌を歌って,お礼の言葉を述べました。

3月3日は「みみの日」

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3月は最終の発育測定です。健康のお話のテーマは「耳」三半規管を鍛えるために目をとじて片足を上げて,ふらつかないトレーニングをやってみました。
耳のはたらきは,
○からだの平衡感覚をつかさどり、バランスよく歩くことができるようにします。
○音を聞くことができるようにします。人の話を聞いたり、よい音楽を聞いたり、自然のすばらしい音を聞く働きをしています。音が聞こえないとじょうずに話すこともできなくなります。
耳は,音を聞くだけでなく,いろいろな役割があるのです。
3月3日は耳の日です。

東山育成学級 なかよしおわか会

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 東山区の育成学級があつまって「なかよしおわかれ会」が本校で行われました。
 歌を歌ったりポップコーンを作ったりしたあと,寸劇で一年間の思い出を振り返りました。卒業するお友達に,メッセージとメダルをプレゼントしました。
 3月に卒業するお友達をみんなであたたかく送り出すお別れ会になりました。

陸上クラブ 4人そろってパシュートです。

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4人で並んで走る練習をしました。
先頭の人が自分のペースで走ります。後ろの人はついていきます。先頭の人は1周ごとに変わっていきます。
ペースがどんどん変わるので,付加がかかってきます。
楽しみながら,心肺をきたえる練習ができます。
オリンピックで注目を集めたパシュートの気分で走りました。

部活動もまとめの時期

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3月2日(火)は,茶道部とサッカー部3,4年の練習がありました。
部活動もあとわずか,まとめに時期に入ってきました。
上手になってきました。

食品添加物調査

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保健委員会では,ジュースやあめなどの食品にどのぐらい食品添加物が入っているのか調べました。
自分の体を守るために自分が食べているものの中に何が入っているのかを知ることはとても大切なことです。
分析結果は保健室に行くと見せてもらえるそうです。
委員会活動の最終回です。すべての委員会で活動を振り返りました。

京都市学力定着調査 答案について

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 2月8日〜12日に実施しました「京都市学力定着調査」の児童の「答案」を本日より順次持ち帰らせます。教室でしっかりと「テスト直し」してから持ち帰らせます。各ご家庭におかれましても課題確認や今後の学習に活用いただければと思います。
 テストで,「できていなかったこと」「理解が充分でなかったこと」が明らかになります。ですから「テスト直し」は,とても大切な学習です。

体育館ピカピカ

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週末に体育館樹脂加工をしました。
一年に一度,床をピカピカにします。
2月16日には,ピアノの調律をしました。
卒業式が近づいてきました。

こういう驚きがあるからおもしろい

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6年生は,「電流による発熱」の実験をしました。新しく入ってきた内容です。細いニクロム線と太いニクロム線ではどちらが発熱が大きいかを予想して比較しました。細い方が発熱が大きいと考える児童と,太い方が発熱が大きいと考える児童がほぼ半数に分かれました。その理由を整理すると「細い方が流れにくいから熱くなる。」「太い方がたくさんの電気が流れるから熱くなる。」ということでした。
結果は太い方が圧倒的に早く発熱しました。
細い派は,納得できません。「細い方が流れにくいのになんで,発熱しにくいの?」という疑問に答えなければなりません。そこで,電流計で電流を計ることにしました。太い方が電流が2倍近くになりました。でもまだ納得できません。「確かに電流は少ないけど,その分抵抗(流れにくさ)が大きいのだから差し引きで同じぐらい発熱するはずだ。」という気持ちになりました。
ここで,ジュールの法則です。導線中を流れる電流によって発生する熱量は電流の強さの2乗と導線の抵抗と時間に比例する,という法則です。電流は2乗です。2回かけるのです。電流が大きい方が発熱効果が大きいということになるのです。
小学生には,難しすぎますが,なんとなく納得できた児童もいたようです。
「なぜ」という気持ちと,納得できるまで「なぜ」と思い続ける気持ちが大切なのだと思います。
授業の感想を紹介します。
「この勉強をして,太いニクロム線のほうが早く熱くなるなんてびっくりしました。細い方が熱くなると思っていたので実験をやってみて太い方が断然はやく熱くなったので,びっくりしました。こういう驚きがあるから,理科の実験はおもしろいのです。」
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学校行事
3/3 なかよしお別れ会 くすの木交流最終
3/4 ALT
3/6 バレーボール交歓会
3/8 クラブ見学
京都市立今熊野小学校
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