最新更新日:2024/06/01 | |
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4年 コロコロガーレ
4年生は,図工でビー玉が転がる仕組みを考え,楽しく遊べるおもちゃを作っています。ファミリープールにあるジャンボ滑り台のような仕組みや,オリンピックの競技にもあったスケートボードやスノーボードのハーフパイプのような仕組みを考え,ビー玉が勢いよく転がる仕組みを作っていました。
書写
書写の学習で,文字の大きさと配列に気を付けながら防災かるたを作りました。
一人一文字担当して読み札と取り札(絵札)を作った後,かるたを発表し合いました。 「手ぶくろや 毛布やカイロ 役に立つ」 「何度でも かくにんしよう 荷物をね」 など,素敵な防災かるたができました。 サッカー
体育でサッカーの学習をしています。
オフェンスやディフェンスをどのようにしていくのか,チームで作戦を考えながらゲームを進めていきます。 得点,タイマー係の試合に出ていない子どもたちも,「守備意識して」「攻めるチャンス!」などと,同じチームを励まし全員で頑張っている様子が見られます。 なわとび,ゆっくりペース走授業の前半では縄跳び,後半ではゆっくりペース走を行っています。 前半の縄跳びでは二つの活動をしています。 ねらい1では両足とびや駆け足とび,あやとびなどの6種類の跳び方で跳ぶ回数を伸ばす挑戦をしています。去年よりも跳ぶ回数が増えている子どもや跳べなかった跳び方が跳べるようになっていたりと,喜ぶ姿がありました。 ねらい2では駆け足とびとあやとびを掛け合わせて跳ぶ様子や,後ろ二重跳びをする様子など,新しいとび方に挑戦しています。 また,後半のゆっくりペース走では同じスピードで走れるよう自分でスピードを調節したり,走りやすい息の仕方を自分なりに考えて走る様子がありました。 オリジナルピザを作ろう何が欲しいのか尋ねる「What do you want?」をしっかり使いながらやり取りをする姿がありました。 今までは台紙に具材の紙を並べて貼っていましたが,GIGA端末を使うことで具材を乗せたり左右反転など,より細かい工夫を行うことができました。 また作るだけでなく,ピザに名前を付けてることでそのピザに愛着を持ち,楽しく活動をすることができました。 慣用句でかるた国語辞典を使って慣用句の意味や使われ方の例文を調べました。 その後,たくさんの慣用句を楽しく覚えるために慣用句でかるた遊びをしました。 読み札を聞いて取り札を取るだけでなく,その慣用句にはどんな意味があるのかを確認しながら楽しむ様子がありました。 認知症サポーター養成講座
先日の高齢者疑似体験と学習をつなげ,本日はゲストティーチャーに来ていただき,総合的な学習の時間で「認知症」についてみんなで考えました。
「認知症ってなに?」というところから始まり,認知症の方への接し方で大切なことである,「おどろかせない」「急がせない」「心をきずつけない」の3つの「ない」を確認しました。 子どもたちはグループに分かれ,「今日知ったことを生かして,これからどのように接するか」や「認知症について学び,どのようなことを思ったのか」などそれぞれに考えを深め,交流をしました。 高とび目標を3段階に分けて,第1目標はひざの高さ,第2目標はまた下の高さ,第3目標はへその高さで行っています。 第3目標のへその高さが跳べた子は,どんどん高さを上げていって自分の跳べる限界に挑戦してほしいと思います。 高く跳ぶコツが何か,自分たちでしっかり考えながら取り組んでいけたらと思います。 高齢者疑似体験
総合的な学習の時間に,「高齢者疑似体験」を行いました。
体験をする前に,高齢者が日頃感じている困りについて話し合い,「足腰が重たそう。」「信号をわたるとき心配だな。」など意見が出ていました。 実際に足や腕に重りをつけたり,軍手をつけて小銭を拾ったりする体験を通して,子どもたちは,「身体が重たくて,お出かけや起き上がるだけでも大変なんだな。」,「何か困っているお年寄りを見かけたら手助けしたいです。」と学んだことを振り返っていました。 茶道体験これまで,お点前の仕方や作法などは動画を見て学習してきましたが,実際にお菓子をいただいたりお茶をたてていただくというのは初めての体験の子が多く,興味をもって取り組んでいる様子がありました。 お茶の粉を通常より少なくして,苦さの調節をしていましたが,子どもたちには苦かったようで,「思ったより苦い!」という子がたくさんいました。 また,授業の最後には「茶筅はどのようにして洗うのですか?」「どうして正座をするのですか?」など疑問に思ったことを質問する姿がありました。子どもたちにはたくさんのことを経験し,自分の学びに繋げてほしいと思います。 |
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