最新更新日:2024/05/01 | |
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国際理解 チャンゴチャンゴとは,韓国朝鮮半島の伝統的な打楽器で,日本で言う,太鼓のような形をしたものです。 左右でバチの形や持ち方が異なり,初めての経験に驚いた様子もありましたが,すぐに慣れてリズムよくたたく姿がありました。 ライフの出前授業
社会で,「商店のはたらき」について学習しています。
今日は地元のスーパーマーケット「ライフ」の社員の方に来ていただき,スーパーマーケットのお仕事の工夫について,おはなしを伺いました。 普段ではわからない開店前の仕事の様子や従業員の方がどんな仕事のくふうをしているかなど,色々なことを教えていただきました。 質問時間ではたくさん聞き,丁寧に教えていただいたので,うなずいたり,納得する姿がありました。 今度スーパーマーケットへ行くときは,今日教えていただいたことを思い出して買い物をしたいと思います。 3年:ローマ字の習得を図るために
国語科の学習でローマ字を学びました。ローマ字の習得には,繰り返し書いたり読んだりすることが大切です。そこで,パソコンのキーボードでローマ字入力による学習を行いました。ローマ字に慣れ,子どもたちがパソコンを学習の道具として活用できるようになっていってほしいと思います。
もよう作りコンパスの使い方を確認したうえで,様々なもようづくりに挑戦しました。 どこにコンパスの針を当ててどの幅に広げたらお手本通りにかけるのかを一生懸命考えて取り組む姿がありました。 食の学習 3年2組色ごとに 赤・・・体をつくる 黄・・・熱や力のもとになる 緑・・・体の調子を整える という働きがあることを知りました。 普段気にしない子でも,学習した後は献立表の下に記載されている「食べ物の三つのはたらき」の表をじっと見て確認する姿がありました。 風とゴムの力子どもたちは,ゴムを強く引っ張ったり引っ張り方を調節したりして,勢いよく進むのを見て驚く姿や,楽しそうな姿がありました。 1kgの重さ袋に1kgだと思う分だけ砂を入れた後,実際にはかりではかってみました。 「全然足りない!」「重すぎた」など言いながら,子どもたちは1kgぴったりの重さに調節しました。 国語「へんとつくり」ごんべんは言葉に関係する漢字,きへんは木に関係する漢字,さんずいは水に関係する漢字であることを知りました。 その他にも,へんはたくさんあるので,これから新しい漢字を学習する際にはへんとつくりにも着目してほしいと思います。 授業の終わりには,漢字パズルをしました。へんとつくりのように左右で分けられる漢字を紙に書き,バラバラにしてあるものを組み合わせるというものです。 子どもたちは楽しそうに友達の作ったパズルを解いていました。 音のふしぎ輪ゴムを強く引っ張った時と弱く引っ張った時の音の違いや,響きを感じました。 子どもたちは,「ギターみたい」「輪ゴムをつける場所によって音が変わる」と言いながら音を楽しむ様子がありました。 和太鼓体験バチを両手に持ち高く上げて構えの姿勢を教えていただいたり,リズムにのって太鼓を叩いたりした後,和太鼓の歴史や種類などを教えていただききました。 また,太鼓の皮(叩くところ)は何の動物の皮を使っているのかをクイズ形式で教えていただきました。みなさんも考えてみてください。 1,ネコ 2,馬 3,牛 さてどれでしょう。 答えは,「3番の牛」で,出産した後のメスのお腹部分の皮を主に使っておられるそうです。 |
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